0001名無しさん＠お絵かき中2020/06/30(火) 21:06:27.23ID:x9bstNGh0
地味に難しいよな
花・鳥の羽とか虫かな
日本の伝統的には藍染めが6世紀に中国から伝わる
それ以前は万葉集にも記載されているツユクサが青を代表する花だったと思われる
それより前は日本の歴史書は残されていないので分からない
所詮日本は八世紀に書かれた古事記以前の事柄は全て推測でしかないからね
0004名無しさん＠お絵かき中2020/07/02(木) 07:43:18.26ID:TAX2lLvi0
古事記も日本初期も創作部分が多く口伝・記憶を頼りに書いてる
日本の歴史は六世紀前後までしかちゃんと辿れない
それ以前は天皇家が日本を何処まで支配していたかさえ不明瞭
恐らく2-3世紀以前は、まだ日本本島は統一されずに複数の王朝があったと言うのが一般的な見解
そして古代日本には倭王朝に滅ぼされたネイティブ・ジャパニーズの失伝・散逸された幻の青、パーフェクトブルーがあったと言われている……
古代から多くの文明で青や紫は比較的珍しい色とされていた。
ただ貴重とされていたかどうかは別で、青は死や異界をイメージさせる為に意み嫌われたり、魔除けとして使用されることも多かった。
インドの宝石で最も有名なのはダイアのコイヌールでイギリスが強奪したが、実際インド国内で特に尊重され最も貴重な宝石とされたのは青いサファイアだった。
中世ヨーロッパにおいては宝石に類する貴重な鉱物（ラピスラズリ等）を砕いてウルトラマリンといわれ金より高い画材として使われている。
0006名無しさん＠お絵かき中2020/07/06(月) 14:21:54.11ID:kszbj1420
藍染の青で広重ブルー