MARVEL VS. CAPCOM: INFINITEプロデューサー『スト5の失敗から多くを学んだ。発売初日にコンテンツが揃わなければいけない。クロスプラットフォーム対戦なし、DLCは全てリアルマネーで購入』
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「MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE」(MVCI)の最新情報がdoope!に掲載されています。
記事では、海外メディアで公開された情報やプレイレビューについて、当サイトでも掲載した内容以上に詳しく紹介されています。

MVCIのプロデューサーでカプコンUSAのMike Evans氏は、「ストリートファイター5」のローンチでの失敗を踏まえて、以下のようなコメントをしています。
「(ローンチで失敗した)ストリートファイター5から学んだことは、初日からゲームを完全に機能させなければいけないということ。新規の人達のためにも、ストーリーモードが絶対必要だった。そのために多くの時間をかけたが、十分な準備が整うまでタイトルをリリースするつもりはない。」
｢(スト5のような)クロスプラットフォームを採用しないことは、開発初期に決定した。スト5の反省会をして、それは強みではなく弱みになると分かった。それでもスト5では上手くフィットしたと思うが、MVCIはスト5より競技人口が少なく、より広いファン層にアプローチしようとしている。クロスプラットフォーム対戦は単に素晴らしいオンライン体験をもたらすためのもの。｣

DLCキャラの販売方法については『スト5のファイトマネーのようなゲーム内通貨を導入せず、キャラクターやコスチューム等のDLCコンテンツはリアルマネーでしか入手できない。』と報じられています。

操作方法の大きな変更やインフィニティストーンの効果など、「Marvel vs Capcom Infinite」のハンズオンプレビュー情報まとめ
http://doope.jp/2017/0464709.html
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