http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160827-00010001-wmap-soci

 台風10号は、週明けには本州に接近し、上陸のおそれがある。東日本・北日本を中心に広い範囲で大荒れの天気となるため、早めの対策が必要だ。

 非常に強い台風10号は、南大東島の南東海上にあって、東寄りに進んでいる。大東島地方では27日夜にかけて強風が吹き、海では高波となる。

 台風は今後、北東に進み、29日(月)には、関東の南海上に達する見通し。小笠原諸島では28日(日)から8メートルの高波が予想され、関東などの太平洋沿岸でも29日には大しけとなる。

非常に強い台風10号 週明けに上陸のおそれ
台風10号の5日進路予想。拡大写真
 その後、台風はさらに北上を続け、30日(火)には東日本から
北日本に接近・上陸する可能性が高い。台風が接近する地方を中心に、暴風や大雨となる見通し。

 また、西日本では、台風接近前から上空の寒気や湿った空気の影響で、雨雲が発達しやすく、大雨となるおそれがあるため、台風から離れていても警戒が必要だ。
BBR-MD5:44d277dd6c1deee6f2e977068be1a131(370)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 64546
[0.098945 sec.]
Rock54ed.