■求人のトレンド

以下は、プログラミング言語別の求人トレンド(indeed.comから抜粋)だ。

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C、SQL、JavaおよびJavaScriptには多くの求人がある。一方、C#、C++とPythonもまた需要のある言語だ。

しかし、新興企業の職を得たいのであれば、indeed.comのトレンドはふさわしい指標ではない。

下のグラフの基となったAngelListは、新興企業による求人のためのサイトであり、ここの求人リストを見ると
先とは異なるプログラミング別の需要を確認できる。

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JavaScriptの需要があることが確認できる。また、新興企業ではJava、C、C++と C#よりもPythonおよび
Ruby (on Rails)の方が求められているということがわかるだろう。

■言語別給与ランキング

次は、求人広告の内容から、潜在的にどの程度の賃金が得られるのかみてみよう。このデータはgooroo.ioから
抜粋しており、求人広告で提示された給与の平均値で積算している。

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Ruby、C++またはJavaを知っている技術者は、高い初任給を得られそうだ。優秀なRubyとPythonの開発者は
不足し、高い需要があるので、RubyとPythonは潜在的にもっとも高い給料を得られるだろう。

JavaScriptは、2015年4月時点で188,168ドル(約2000万円)だったが、今では124,oo0ドル(約1300万円)に減っていて、
落ち込みが大きい。

しかし、JavaScriptは特殊はケースだと言える。以下で説明しよう。

(略) 詳細はソースで

■プログラミングに関するサポート体制について

(略) 詳細はソースで
独学で学ぶための環境を紹介

■各プログラミング言語の将来性

さて、将来プログラミング言語はどの程度必要とされるのだろうか?

プログラミング言語の将来性は、「若い人材がどの程度その言語を採用するか」がその言語の人気や
リソースの確保につながるため、多分にそれを使用するコミュニティの成長に依存する。では、人々が
学習の対象としてどの言語に関心があるかを見てみよう。

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Python、JavaScript、C#とSwiftは人々の関心をもっとも集めている。現在知られているトレンドを基にすると、
次のような各論を出せる。

(略) 詳細はソースで
各言語の将来性について言及

つづく
BBR-MD5:35b3a4bca8f1326326dc672bea3ae208(360)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 44658
[0.225826 sec.]
Rock54ed.