10日ベルモントパーク競馬場で三冠最終戦ベルモントSが行われた

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積極的に行く馬がいない中本命アイリッシュウォークライが逃げる展開で人気薄ミーンタイムが外につけ、その後ろの内に2番人気のタップリット
レースはやや遅めのペースで全頭固まった状態ながら3コーナーになると脱落する馬が出始めて4コーナー入り口では人気2頭以外は完全に脱落
軽快に逃げ切りを狙う本命馬だが一向にばてないタップリットが残り100メートルで差し切った
1馬身半差で本命、3着は人気薄のパッチでこれは5馬身以上離れた

勝ったタップリットはタピット産駒で母はG1スピンアウェイS勝ち
キーンランドで120万ドルで取引されていた高馬でミリオンの馬が三冠を勝つのは2000年のフサイチペガサス以来
今年のタンパベイダービーG2をコースレコードで圧勝するなど素質の高さは認められていて
前走ケンタッキーダービーが不利を受けながら6着なことや父親の人気もあってなかなか支持されていた

一方日本から遠征したエピカリスは主催者の判断で出走取消
レース前に脚部不安で治療を受けたり馬場に出られないため予定した調教ができないなど
ファンを不安にさせていたが不安は現実のものになってしまった
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Rock54ed.