津の強盗強姦未遂:男を強盗容疑で再逮捕 ラーメン店従業員から21万円強奪 /三重 2008年 08月 19日

ラーメン店の従業員を脅し、店の売上金などを奪ったとして、
県警捜査1課と津署は18日、津市一身田町、無職、笠井啓貴被告(35)=強盗強姦(ごうかん)の罪などで起訴=を強盗容疑で再逮捕した。
笠井被告は「金が欲しかった」などと容疑を認めているという。

調べによると、笠井被告は、3月7日午前1時15分ごろ、津市河芸町上野のラーメン店「春夏秋灯」の駐車場で、
ごみを捨てに出た同店従業員の女性(当時26歳)の口を背後から両手でふさぎ、
「金を出せ」と脅迫。売上金を含む現金約21万円などが入ったショルダーバッグを奪い、車で逃走した疑い。

笠井被告は、津市内で1人暮らしの女性の部屋に侵入し、金を奪ったり暴行したとして、強盗強姦など6件の罪で起訴されていた。今回で再逮捕は7回目。
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