サウジ元皇太子、「サルマン皇太子は銃撃により負傷」

サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子がこれまで1ヶ月以上公に姿を見せなくなっていることを受けて、
同国のナエフ元皇太子が、サルマン皇太子が銃撃により負傷した事実を認めました。

ハンマド・ビン・サルマン皇太子は先月21日、サウジアラビア・リヤドの王宮付近で発生した銃撃事件の後、メディアなどの
公の前に姿を見せておらず、その後の消息は明らかにされていません。

http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i44372