豚浦和とか言う老害ゴミペド低学歴ジジイ死ねよ
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独身のまま歳月を重ねた東浦和は出会い系でみぃちゃんと出会う。
意気投合し二人は付き合う事になったのだが実はみぃちゃんには前夫との間にできた連れ子がいた。
子供は東浦和になつかず東浦和もあまり子供と関わりたくないと思っていた。
しかし交流を重ねるうちに子供と東浦和は親子のように仲良しになった。
やがて東浦和の家で同棲生活が始まった。
それは本当の家族のようで賑やかで温かく、東浦和はこのまま結婚してもいいかなと思い始めていた。
その矢先、みぃちゃんの浮気が発覚した。
動揺したまま仕事に向かった東浦和だったが許そうと思った。
すべて水に流しここから、一から始めればいいじゃないか。
しかし帰宅した自宅にはみぃちゃんと子供の姿はなかった。
「東浦和さん、ごめんなさい──。」
置き手紙を残し二人はどこかへ行ってしまった。
東浦和は慟哭した。
なぜあの時、すぐに許すと決断しなかったのだろう。
そうすれば今頃みんなで幸せに夕飯を食べていただろう。
こんな思いをするならもう恋愛なんて…
そして東浦和は寂しさを満たすため風俗に女を求めるようになった。
金で買える薄っぺらな愛のようなものを傷口に何枚も何枚も貼り重ねていく。
もしそれが癒着し傷と一体化しそうになればすぐに剥がして別の女の愛のようなものをまた貼り重ねていくのだ。
今でも東浦和の家にはこどもちゃれんじのしまじろうが残されている。
忘れたくても忘れたくないあの日の思い出に浸る為に。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています