集中力を保つことが苦手、整理や計画が苦手などの特徴がある発達障害の一種<注意欠如・多動症(ADHD)>。累計120万部を突破した『スマホ脳』シリーズの著者であり、精神科医のアンデシュ・ハンセンさんは「誰でも多かれ少なかれADHDの傾向がある」と話します。そこで今回は、アンデシュさんによる書籍『多動脳:ADHDの真実』から、一部を抜粋してご紹介します。
思考の流れが増えるとはいっても良いことばかりではない。私のADHDの患者の多くが「頭の中に常に10個くらい考えが巡っている」「脳が特急列車のように唸りを上げて走っている」と困っている。昼間は集中できないし、夜になると眠れない。ある人など──ずば抜けてクリエイティブな人だが──「思考の流れが永遠に鎮まらないせいで今その瞬間を満喫することができない」と言う。
「美しい夕陽を見ても、3秒後には『はい、きれいだったね。で、次は?』と思ってしまう。新しい考えがいくつも頭の中で弾けるんだ。周りの人は何分でもその美しい夕陽を満喫できるのに……。自分は心の平安が数秒しか続かず、すぐにまた別のことが頭に浮かんでしまう」
このように、思考の流れが増えるのは必ずしもありがたいことではないし、確かにデメリットもあるが、問題(すぐに気がそれること)ばかり気にするのではなく創造性が上がることを忘れないでほしい。
ADHDには集中困難や衝動性といった特徴があるが、集中力の欠如というのはリーキー・アテンション(思考の流れが増えること)とも関係している。それが創造性にもつながるわけだが、衝動性も創造性につながるのだろうか。実は高い可能性でそのようなのだ。
ADHD(注意欠如多動症)の人がもつ創造性をより発揮させるためには?『スマホ脳』著者が解説 無職害虫 ケバブデブ 汚爪のブスガキ
1【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 02:37:22.862【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 02:38:04.08 ◆「創造性」とは「正しい方向に向かった衝動」
考えてみるとおかしなことではない。クリエイティブになるための前提を良くする努力はできても、アイデアというのは注文して届くものではない。ただ頭に浮かぶもの──衝動のように。
しかも衝動の制御が苦手なこととクリエイティブな発想を行動に移す能力には関連があるという。アイデアをただ考えているだけの段階で置いてきぼりにしないからだ。ハーバード大学の精神医学の研究者ジョン・J・レイティも創造性を「正しい方向に向かった衝動」と呼んでいるくらいだ。
脳は常に様々な衝動を抑えている。スマホを手に取りたい、「そのネクタイはダサい」と正直に相手に伝えてしまいたい、退屈過ぎて会議室から出ていきたいといった衝動を抑えているのだ。もちろんスマホを手に取ったり人を侮辱したりしないようにするにこしたことはないが、衝動を抑制できる人はクリエイティブな考えも抑制してしまっている可能性がある。
ジョン・J・レイティ流に言えば、衝動性を「正しい方向に向かわせる」ことができていないのだ。思考の流れを増やすリーキー・アテンションのせいで頭の中に10個も考えがあって困るのと同時に、衝動を抑える能力の不足がクリエイティブな衝動を抑えないという〈強み〉にもなる。コインには必ず表と裏があるのだ。
ではADHDの3つめの大きな特徴、多動についてはどうだろうか。それも創造性に関わってくるのだろうか。多動だとエネルギーに溢れて、長く作業を続けられるという利点がある。創造性に関する研究でも判明していることだが、クリエイティブな作業というのは生まれ持った才能や天から突然降ってきたような発想よりも多大な努力と時間によって実を結ぶ。
アメリカのラッパーでADHDのウィル・アイ・アムも「多動がクリエイティブな作業の役に立っている」と発言している。「ADHDのH(多動)を役立てられるような仕事の仕方を身につけたんだ。おかげで地球上の誰よりも長時間働くことができる」
ADHDにはじっとしていられない、実行力がある、リスクを恐れない、権威や伝統にひれ伏すことがないという特徴がある。既存のルーチンや仕事の作業手順がうまく機能しない時にも「でも今までずっとそうしてきたから」では納得せず、よりよい方法を探そうとする。
実行力がある、既存のものに疑問を呈する、じっとしていられない、リスクを厭わない、他の人がやっていることを当たり前だと思わない──そういった特徴はまさにクリエイティブな人の特徴でもあるだろう。
考えてみるとおかしなことではない。クリエイティブになるための前提を良くする努力はできても、アイデアというのは注文して届くものではない。ただ頭に浮かぶもの──衝動のように。
しかも衝動の制御が苦手なこととクリエイティブな発想を行動に移す能力には関連があるという。アイデアをただ考えているだけの段階で置いてきぼりにしないからだ。ハーバード大学の精神医学の研究者ジョン・J・レイティも創造性を「正しい方向に向かった衝動」と呼んでいるくらいだ。
脳は常に様々な衝動を抑えている。スマホを手に取りたい、「そのネクタイはダサい」と正直に相手に伝えてしまいたい、退屈過ぎて会議室から出ていきたいといった衝動を抑えているのだ。もちろんスマホを手に取ったり人を侮辱したりしないようにするにこしたことはないが、衝動を抑制できる人はクリエイティブな考えも抑制してしまっている可能性がある。
ジョン・J・レイティ流に言えば、衝動性を「正しい方向に向かわせる」ことができていないのだ。思考の流れを増やすリーキー・アテンションのせいで頭の中に10個も考えがあって困るのと同時に、衝動を抑える能力の不足がクリエイティブな衝動を抑えないという〈強み〉にもなる。コインには必ず表と裏があるのだ。
ではADHDの3つめの大きな特徴、多動についてはどうだろうか。それも創造性に関わってくるのだろうか。多動だとエネルギーに溢れて、長く作業を続けられるという利点がある。創造性に関する研究でも判明していることだが、クリエイティブな作業というのは生まれ持った才能や天から突然降ってきたような発想よりも多大な努力と時間によって実を結ぶ。
アメリカのラッパーでADHDのウィル・アイ・アムも「多動がクリエイティブな作業の役に立っている」と発言している。「ADHDのH(多動)を役立てられるような仕事の仕方を身につけたんだ。おかげで地球上の誰よりも長時間働くことができる」
ADHDにはじっとしていられない、実行力がある、リスクを恐れない、権威や伝統にひれ伏すことがないという特徴がある。既存のルーチンや仕事の作業手順がうまく機能しない時にも「でも今までずっとそうしてきたから」では納得せず、よりよい方法を探そうとする。
実行力がある、既存のものに疑問を呈する、じっとしていられない、リスクを厭わない、他の人がやっていることを当たり前だと思わない──そういった特徴はまさにクリエイティブな人の特徴でもあるだろう。
3【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 02:38:09.71 ◆多くのADHDがつまずくところ
かといってADHDの人全員が創造性を発揮できるわけではない。新しいアイデアを次々と思いつけばいいというわけではないからだ。
アイデアは形にしていかなければならないが、どのアイデアにフォーカスするかを決めるのが第1段階で、アイデアをひねり出すのと同じくらい重要だ。それができなければどれだけ天才的なアイデアを無数に思いついても意味がない。アイデアのままで終わってしまうからだ。
アイデアを1つか2つに絞るにはアイデアを連発する以外の精神機能も必要になる。構成力、それに何に本気を出すかを決断する能力だ。一旦アイデアを選んだら、どんどん湧いてくる新しい発想に従って変更を繰り返すのではなく、根気強く努力しなければならない。ここでADHDの人の多くがつまずいてしまう。
創造性のギアを入れ替えられずアイデアがアイデアのままで終わってしまうのだ。特に独りで奮闘している場合はそうなりがちだ。
かといってADHDの人全員が創造性を発揮できるわけではない。新しいアイデアを次々と思いつけばいいというわけではないからだ。
アイデアは形にしていかなければならないが、どのアイデアにフォーカスするかを決めるのが第1段階で、アイデアをひねり出すのと同じくらい重要だ。それができなければどれだけ天才的なアイデアを無数に思いついても意味がない。アイデアのままで終わってしまうからだ。
アイデアを1つか2つに絞るにはアイデアを連発する以外の精神機能も必要になる。構成力、それに何に本気を出すかを決断する能力だ。一旦アイデアを選んだら、どんどん湧いてくる新しい発想に従って変更を繰り返すのではなく、根気強く努力しなければならない。ここでADHDの人の多くがつまずいてしまう。
創造性のギアを入れ替えられずアイデアがアイデアのままで終わってしまうのだ。特に独りで奮闘している場合はそうなりがちだ。
4【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 02:38:21.10 ◆グループ内でのADHDの役割
ある研究でADHDの子供がグループ内でどう機能するかを調べた。3人のうち1人にはっきりADHDの傾向があるグループと1人もADHDの傾向がない子供のグループをつくり、論理的思考が必要な課題を2種類与えた。着目したのは課題を解けるかどうかではなく、子供たちがどのように協力するかだった。
ADHDの子供が含まれるグループの方はすぐににぎやかになった。ADHDの子供は何度もテーマからそれ、無関係なコメントもしたからだ。しかし不思議なことにそのグループの方が課題にうまく対応できていた。結果、ADHDの子供が含まれる10グループ中9グループが課題を正しく解くことができていた。一方でADHDの子供を含まないグループは1グループも解けなかった。
なぜそうなったのかは推測するしかないが、ADHDの子供が新しいアイデアをいくつも出し、他の子供たちがその中から1つを選んで最後まで進めることができたからだと考えられる。あるいはADHDの子供のおかげで他の子も新しい方向に考えられるようになった可能性もある。違った考え方やはたらき方をする人と協力すると自分も新しい考え方ができるようになるものだ。
実際のところどうだったのかは誰にもわからないが、創造性という見地から考えると、ADHDの特徴を持つ人が仲間内にいることがポイントのようだ。
全員がADHDだと大混乱になるだろうが、数人のグループに1人いると違いが生まれる。だから自分がADHDならば、そうでない人に囲まれるようにすればいい。自分とは違うことが得意で、アイデアを選んで形になるまで進められる人たちに。これは当然子供だけでなく大人にも当てはまる。
ある研究でADHDの子供がグループ内でどう機能するかを調べた。3人のうち1人にはっきりADHDの傾向があるグループと1人もADHDの傾向がない子供のグループをつくり、論理的思考が必要な課題を2種類与えた。着目したのは課題を解けるかどうかではなく、子供たちがどのように協力するかだった。
ADHDの子供が含まれるグループの方はすぐににぎやかになった。ADHDの子供は何度もテーマからそれ、無関係なコメントもしたからだ。しかし不思議なことにそのグループの方が課題にうまく対応できていた。結果、ADHDの子供が含まれる10グループ中9グループが課題を正しく解くことができていた。一方でADHDの子供を含まないグループは1グループも解けなかった。
なぜそうなったのかは推測するしかないが、ADHDの子供が新しいアイデアをいくつも出し、他の子供たちがその中から1つを選んで最後まで進めることができたからだと考えられる。あるいはADHDの子供のおかげで他の子も新しい方向に考えられるようになった可能性もある。違った考え方やはたらき方をする人と協力すると自分も新しい考え方ができるようになるものだ。
実際のところどうだったのかは誰にもわからないが、創造性という見地から考えると、ADHDの特徴を持つ人が仲間内にいることがポイントのようだ。
全員がADHDだと大混乱になるだろうが、数人のグループに1人いると違いが生まれる。だから自分がADHDならば、そうでない人に囲まれるようにすればいい。自分とは違うことが得意で、アイデアを選んで形になるまで進められる人たちに。これは当然子供だけでなく大人にも当てはまる。
5【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 02:38:30.216【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 02:39:35.91 【気づかないうちに評価ガタ落ち】聞いたら“一発で嫌われる”1つのNG質問・その正体
「『なぜ、そう思うの?』は、絶対にNGです」
「なぜなぜ分析」をはじめに「なぜ?」という問いは“論理的に考える”ための「良い質問」だと考えられている。しかし実は「なぜ?」「どうして?」は、致命的な「解釈のズレ」を生み、噛み合わない会話=「空中戦」を作り出してしまう元凶、「最悪の質問」なのだ。
「事実と解釈の違い。これに気づけていない人は、まだ確実に“曇りガラス”の中にいます」――。話題の新刊『「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術』では、世界・国内の各地で実践・観察を積み重ねてきた著者による「賢い質問の方法」=事実質問術を紹介している。本書に掲載された衝撃の新事実の中から、今回は「ありがちなNG質問」について紹介する。(構成/ダイヤモンド社・榛村光哲)
● 「なぜ?」は一発で嫌われる
「なぜ?」
みなさんはつい、この言葉を使ってしまっていないでしょうか。「なぜ?」「なんで?」「どうして?」などは、理由が気にかかるときにはつい使ってしまう質問だと思います。
質問には、よい質問とよくない質問があります。よくない質問の代表が「なぜ?」「どうして?」と聞く質問です。
では、それがよくないのはどうしてでしょうか。まず第一に、相手の「思い込み」を引き出してしまい、それがコミュニケーションのねじれにつながるからです。
しかし、「なぜ?」が悪いのはそれだけではありません。他にも「意図しない詰問調になってしまう」、それゆえに「相手の言い訳を引き出してしまう」など、たくさんのデメリットがあります。
そして実はそれ以外にももう1つ、致命的なことがあります。今回はそれについて、紹介していきましょう
● 「なぜ?」は、「面倒なおせっかい」だと思われてしまう
たとえば、次のようなシーンをイメージしてみてください。
あなたが、最近体重が増えてきてしまって、「ダイエットをしないと」と悩んでいたとします。その話をすると、あなたの友人が次のように言ってきました。あなたはどのように感じるでしょうか。
「じゃあ、なんで運動しないの? ジムに行けばいいのに」
いかがでしょうか。「なぜ運動しないのか」を聞かれていますが、正直、あまり良い気持ちにはなれないのではないかと思います。あなたとしても運動をしないといけないことはわかっているでしょうから、このように直接に言われてしまうと、後ろめたい気持ちになってしまいますよね。相手に悪気があるかどうかはわからないにしろ、このような言い方が「求めていないおせっかい」に過ぎないことがわかると思います。
このように、「なぜ(なんで)」の形をとって相手に提案をする場合は、その多くが「おせっかい型のなぜ質問」になってしまいます。良かれと思ったアドバイスであっても、相手にとっては「余計なお世話」になってしまうのです。
● 賢い人は、事実に絞って聞く
こういった時に私がオススメしているのが、事実に即した質問です。
では、先程の質問を事実質問で言い換えてみましょう。事実質問は、ざっくり言うと、「日時を特定」し、「時制を過去形」にします。
これは絶対的な正解はないですが、たとえば、次のように相づちを打つのもよいでしょう。
なんで運動しないの?
→ジムに通うのを考えたことはある?
→前、運動をしたのはいつだった?
などのような言い換えが考えられます。これらは、「余計なお世話」的な提案ではなく、「過去の事実を思い出してもらう」ことを通じて、相手に記憶の整理や、新しい気付きをもたらすことを目的とする質問です。
事実質問の原則は、「考えるな、思い出させよ」です。こうすることで、相手に気づきを促し、行動変化につながることも期待できるようになるのです。
対話は、どちらかが質問し、相手がそれに答えることから始まります。
よい人間関係の基本には、よいコミュニケーションがあり、よいコミュニケーションの出発点には、良い質問があるのです。
「『なぜ、そう思うの?』は、絶対にNGです」
「なぜなぜ分析」をはじめに「なぜ?」という問いは“論理的に考える”ための「良い質問」だと考えられている。しかし実は「なぜ?」「どうして?」は、致命的な「解釈のズレ」を生み、噛み合わない会話=「空中戦」を作り出してしまう元凶、「最悪の質問」なのだ。
「事実と解釈の違い。これに気づけていない人は、まだ確実に“曇りガラス”の中にいます」――。話題の新刊『「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術』では、世界・国内の各地で実践・観察を積み重ねてきた著者による「賢い質問の方法」=事実質問術を紹介している。本書に掲載された衝撃の新事実の中から、今回は「ありがちなNG質問」について紹介する。(構成/ダイヤモンド社・榛村光哲)
● 「なぜ?」は一発で嫌われる
「なぜ?」
みなさんはつい、この言葉を使ってしまっていないでしょうか。「なぜ?」「なんで?」「どうして?」などは、理由が気にかかるときにはつい使ってしまう質問だと思います。
質問には、よい質問とよくない質問があります。よくない質問の代表が「なぜ?」「どうして?」と聞く質問です。
では、それがよくないのはどうしてでしょうか。まず第一に、相手の「思い込み」を引き出してしまい、それがコミュニケーションのねじれにつながるからです。
しかし、「なぜ?」が悪いのはそれだけではありません。他にも「意図しない詰問調になってしまう」、それゆえに「相手の言い訳を引き出してしまう」など、たくさんのデメリットがあります。
そして実はそれ以外にももう1つ、致命的なことがあります。今回はそれについて、紹介していきましょう
● 「なぜ?」は、「面倒なおせっかい」だと思われてしまう
たとえば、次のようなシーンをイメージしてみてください。
あなたが、最近体重が増えてきてしまって、「ダイエットをしないと」と悩んでいたとします。その話をすると、あなたの友人が次のように言ってきました。あなたはどのように感じるでしょうか。
「じゃあ、なんで運動しないの? ジムに行けばいいのに」
いかがでしょうか。「なぜ運動しないのか」を聞かれていますが、正直、あまり良い気持ちにはなれないのではないかと思います。あなたとしても運動をしないといけないことはわかっているでしょうから、このように直接に言われてしまうと、後ろめたい気持ちになってしまいますよね。相手に悪気があるかどうかはわからないにしろ、このような言い方が「求めていないおせっかい」に過ぎないことがわかると思います。
このように、「なぜ(なんで)」の形をとって相手に提案をする場合は、その多くが「おせっかい型のなぜ質問」になってしまいます。良かれと思ったアドバイスであっても、相手にとっては「余計なお世話」になってしまうのです。
● 賢い人は、事実に絞って聞く
こういった時に私がオススメしているのが、事実に即した質問です。
では、先程の質問を事実質問で言い換えてみましょう。事実質問は、ざっくり言うと、「日時を特定」し、「時制を過去形」にします。
これは絶対的な正解はないですが、たとえば、次のように相づちを打つのもよいでしょう。
なんで運動しないの?
→ジムに通うのを考えたことはある?
→前、運動をしたのはいつだった?
などのような言い換えが考えられます。これらは、「余計なお世話」的な提案ではなく、「過去の事実を思い出してもらう」ことを通じて、相手に記憶の整理や、新しい気付きをもたらすことを目的とする質問です。
事実質問の原則は、「考えるな、思い出させよ」です。こうすることで、相手に気づきを促し、行動変化につながることも期待できるようになるのです。
対話は、どちらかが質問し、相手がそれに答えることから始まります。
よい人間関係の基本には、よいコミュニケーションがあり、よいコミュニケーションの出発点には、良い質問があるのです。
7【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 02:39:47.318【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 03:06:16.72 道路交通法違反の事件で虚偽の内容を記載した捜査書類を作成か 警部補の男(56)を逮捕=静岡県警【速報】
静岡県警は5月16日夜、虚偽有印公文書作成の疑いで県警の警部補の男(56)を逮捕したと発表しました。
県警監察課によりますと、警部補の男は5月12日、浜松市内で起きた道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで男性が逮捕された事件で、虚偽の内容を記載した捜査書類を作成した疑いが持たれています。他の捜査員が書類の矛盾に気づいたということです。
酒気帯び運転の疑いで逮捕された男性は、逮捕から約14時間後に釈放されています。虚偽の内容を記載した捜査書類は、逮捕に伴う捜査書類で、警部補の男が作成したとみられますが、誤認逮捕ではないということです。
男は、浜松中央警察署の交通一課に勤務する警部補で、逮捕された16日当日まで勤務していました。警察の調べに対し、男は「虚偽の公文書を作成したことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察は、動機を今後明らかにしていく方針です。
静岡県警の佐藤弘道警務部長は「警察職員が、このような事案を起こしたことは誠に遺憾であり、県民の皆様には深くおわび申し上げます。事実関係を調査の上、厳正に対処してまいります」とコメントしています。
静岡県警は5月16日夜、虚偽有印公文書作成の疑いで県警の警部補の男(56)を逮捕したと発表しました。
県警監察課によりますと、警部補の男は5月12日、浜松市内で起きた道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで男性が逮捕された事件で、虚偽の内容を記載した捜査書類を作成した疑いが持たれています。他の捜査員が書類の矛盾に気づいたということです。
酒気帯び運転の疑いで逮捕された男性は、逮捕から約14時間後に釈放されています。虚偽の内容を記載した捜査書類は、逮捕に伴う捜査書類で、警部補の男が作成したとみられますが、誤認逮捕ではないということです。
男は、浜松中央警察署の交通一課に勤務する警部補で、逮捕された16日当日まで勤務していました。警察の調べに対し、男は「虚偽の公文書を作成したことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察は、動機を今後明らかにしていく方針です。
静岡県警の佐藤弘道警務部長は「警察職員が、このような事案を起こしたことは誠に遺憾であり、県民の皆様には深くおわび申し上げます。事実関係を調査の上、厳正に対処してまいります」とコメントしています。
9【*^▲^*】✨
2025/05/17(土) 03:06:23.3210【*^▲^*】✨
2025/05/18(日) 00:59:58.52 賽銭箱から103円を盗んだ疑い 42歳の自称作業員の男を現行犯逮捕
5/18(日) 0:04配信
RKB毎日放送
RKB毎日放送
17日午後、佐賀市の神社の賽銭箱から現金103円を盗んだとして、42歳の男が逮捕されました。
男は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めています。
◆防犯カメラで犯行の一部始終を確認
窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、佐賀市川副町福富の自称作業員の男(42)です。
警察によりますと、男は17日午後6時ごろ、佐賀市諸富町為重の神社の賽銭箱から現金103円を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、この神社では参拝客などが訪れると、入口付近に設置してある人感センサーでベルが鳴るようになっていて、男の様子を宮司が防犯カメラで見ていました。
男が賽銭箱を持ち上げたのを確認した宮司が駆けつけ、神社の関係者が警察に通報しました。
当時、男の所持金は34円で、警察の取り調べに対して、「賽銭箱から103円を盗んだことは間違いない」と容疑を認めています。
5/18(日) 0:04配信
RKB毎日放送
RKB毎日放送
17日午後、佐賀市の神社の賽銭箱から現金103円を盗んだとして、42歳の男が逮捕されました。
男は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めています。
◆防犯カメラで犯行の一部始終を確認
窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは、佐賀市川副町福富の自称作業員の男(42)です。
警察によりますと、男は17日午後6時ごろ、佐賀市諸富町為重の神社の賽銭箱から現金103円を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、この神社では参拝客などが訪れると、入口付近に設置してある人感センサーでベルが鳴るようになっていて、男の様子を宮司が防犯カメラで見ていました。
男が賽銭箱を持ち上げたのを確認した宮司が駆けつけ、神社の関係者が警察に通報しました。
当時、男の所持金は34円で、警察の取り調べに対して、「賽銭箱から103円を盗んだことは間違いない」と容疑を認めています。
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2025/05/18(日) 01:00:04.97レスを投稿する