1977年マニラでの国際会議で、
インドネシアの大統領特別補佐官アリ・ムルトポ准将の発言
…「日本はアジアの光である。太平洋戦争はアジアの独立のための戦争であったゆえ、
本来ならアジア人が戦うべきであったのに、日本人が敢然と立ち上がって犠牲になった」  《「戦後歴史の真実」》

インドネシア・ユドヨノ大統領は、調整大臣だった平成14年当時、
山崎拓幹事長に対して
「日本軍の進攻がわがインドネシアの独立につながった」
と明言している。
そもそも東南アジアには、中国・韓国と全く別の歴史観が存在することを知る必要がある。《正論2005/8月号》