削除人が来る・来ないは、住人にとって切実な問題ですからねぇ・・・
なので、一度削除人に来てもらった板に対しては、過剰なサービスを受けることがないようにと
(主にまだ来てもらっていない板から)色々とチェックが入るのだと思います。

「一部処理時の起算日変更」 <未処理期間が実質○週間を切ってるならいいでしょ> や
「大半に処理ある時の慣例」 <ほとんど見てもらったんだからもういいよね> も
このようなものがベースになっているかと。

ここで、「大半に対応ある時の慣例」」(全体として対応あり扱い。カウントはリセット)について。
長期未処理報告の基本は、「削除人が来なければリスト入り。来たら除外」というシンプルなもので、
0か100かで割り切れない部分を「一部処理」と「大半に対応」で埋めています。
つまり、個々の依頼の長期未処理ではなくて、板全体の長期未処理との考え方を採っているわけです。
そうすると、個々の未処理分が取り残されて後回しになってしまう問題や一部と大半の線引きの問題が
理屈上発生しうるのですが、これまでトラブルらしいトラブルはありませんでした。

現在、この慣例が生き残っているかどうかなのですが、私が見てきた限りではこのような感じです。
 ・長期未処理報告後に、大半に対応ありでリストから外れるケース
  → 以前からほとんどない。最近は全く見ない
    (「未処理分が多いのでリストから外さないで下さい」というのを含めても)
 ・長期未処理報告前に、大半に対応ありでカウントがリセットされるケース
  → 日常的に見かける。逆に、一部処理扱いにしているものはあまり見ない

長期未処理を板全体でとらえる考え方に問題はなく、今でもそのような処理が主流のようなので、
>>125の3.については慣例の処理を確認することで、>>132については従来のやり方のままで
いいと思います。