[ベルリン 22日 ロイター] - ドイツのベルリン動物園では、4歳の雌のジャイアントパンダ「メンメン」が後ずさりして歩く癖を直そうと園長や飼育係が苦心しているが、3歳年上の雄のパンダ「チャオチン」との恋愛に夢中になれば、そうした癖も直ると期待している。
この変わった癖は、動物園での生活によるフラストレーションが原因とみられている。
同動物園の園長は地元紙に「メンメンはお年頃。逆向きに歩くのは気に入らない事への反抗だ。食事とか飼育係とか」と話した。
飼育されているパンダは、2月から5月の間の繁殖期以外は離されている。「それまでに、メンメンは性的に成熟するだろう。エネルギーのすべてをパートナーの気を引くことに注ぐようになるかもしれない」と園長は期待を示した。
ジャイアントパンダのメンメン
https://i.imgur.com/1Hp9pPR.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000072-reut-eurp
探検
【動物】後ろ向きに歩くベルリン動物園のパンダ、悪癖直す特効薬は
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1Anonymous
2017/10/24(Tue) 17:51:58.662Anonymous
2017/10/24(Tue) 21:57:31.56 かわいい
3Anonymous
2017/10/24(Tue) 22:33:43.49 ドイツのパンダも中国の名前なんだね
4Anonymous
2017/10/24(Tue) 23:15:40.60 やっぱり麺麺なのだろうか
5Anonymous
2017/10/25(Wed) 07:33:36.13 うまそう
6Anonymous
2017/10/25(Wed) 09:40:16.95 夢夢て
7Anonymous
2017/10/25(Wed) 17:18:15.28 何かと思って調べたら夢夢と書いてメンメンなのか
8Anonymous
2017/12/27(Wed) 11:29:45.26 シャンシャンは漢字だとなんて書くの
9Anonymous
2017/12/27(Wed) 16:48:49.71 香香
10Anonymous
2017/12/27(Wed) 22:31:35.42 香港の香は「ほん」なのに香香でシャンシャンなのか
上上なら上海の上も「しゃん」だからわかるが
上上なら上海の上も「しゃん」だからわかるが
11Anonymous
2018/01/10(Wed) 07:55:11.53 中国語わかんね
12Anonymous
2018/05/04(Fri) 23:00:36.79 侵略と人権弾圧の歴史、中国「パンダビジネス」はこんなにエゲつない
『上念司』
http://ironna.jp/article/7045
1972年のニクソン、田中角栄の電撃訪問でこの国が少しまともになる前まで、中国のやっていたことは今の北朝鮮と変わらない。
チベット、ウイグル、南モンゴルを侵略し、国内で度重なる人権弾圧を行い、外国の政治に干渉して核開発までやっていたのだ。
そして1982年までの「パンダ外交」とは、世界中から孤立していた中国が、パンダという希少動物をネタにして、何とか世界に振り向いてもらおうとする外交政策だった。
だからこそ、パンダは友好の証として無償譲渡され、文字通り外交的な貸しを作ることで政治利用されていた。
まず、重大な事実を確認しておこう。そもそも、パンダは中国の動物ではない。チベットの動物である。それがいつのまにか中国を象徴する動物にすり替えられてしまった。そのテクニックはこうだ。
かつて、パンダの生息域は現在よりもずっと広かった。しかし、辛亥革命以降、中華民国軍が東チベットを侵略し、多くの中国人が入植してきたことでパンダは乱獲されるようになった。
パンダは毛皮を取られたり、食用にされたりしてその数を激減させた。
チベットの支配地域に残ったパンダは虐殺を免れた。なぜならチベット人は仏教徒であり、無益な殺生をしなかったからだ。パンダが生き残った地域は、現在の青海省のほぼ全てと四川省の西半分にあたるエリアにある。
パンダの食料である笹はチベット高原の東斜面に多く生息するためだ。そしてこの地域こそが、中華民国の侵略を免れチベットに残った領土だったのだ。
ところが、1950年に悲劇が訪れる。今度は中共軍がやってきた。東チベットのチャムドが侵略され、翌年にはチベットの首都ラサが占領された。
そして、1955年にチベットの東半分は青海省と四川省に組み込まれてしまったのだ。中国はチベットから領土を盗み、その地域に生息していたパンダまでも盗んでいったのだ。
現在、世界中で育てられているパンダを見るたびに、人々はそのことを思い出すべきだ。
中国による激しい人権弾圧が繰り返されるチベットでは、抗議の焼身自殺が相次いでいる。国際社会はチベットを無視してはならない。
『上念司』
http://ironna.jp/article/7045
1972年のニクソン、田中角栄の電撃訪問でこの国が少しまともになる前まで、中国のやっていたことは今の北朝鮮と変わらない。
チベット、ウイグル、南モンゴルを侵略し、国内で度重なる人権弾圧を行い、外国の政治に干渉して核開発までやっていたのだ。
そして1982年までの「パンダ外交」とは、世界中から孤立していた中国が、パンダという希少動物をネタにして、何とか世界に振り向いてもらおうとする外交政策だった。
だからこそ、パンダは友好の証として無償譲渡され、文字通り外交的な貸しを作ることで政治利用されていた。
まず、重大な事実を確認しておこう。そもそも、パンダは中国の動物ではない。チベットの動物である。それがいつのまにか中国を象徴する動物にすり替えられてしまった。そのテクニックはこうだ。
かつて、パンダの生息域は現在よりもずっと広かった。しかし、辛亥革命以降、中華民国軍が東チベットを侵略し、多くの中国人が入植してきたことでパンダは乱獲されるようになった。
パンダは毛皮を取られたり、食用にされたりしてその数を激減させた。
チベットの支配地域に残ったパンダは虐殺を免れた。なぜならチベット人は仏教徒であり、無益な殺生をしなかったからだ。パンダが生き残った地域は、現在の青海省のほぼ全てと四川省の西半分にあたるエリアにある。
パンダの食料である笹はチベット高原の東斜面に多く生息するためだ。そしてこの地域こそが、中華民国の侵略を免れチベットに残った領土だったのだ。
ところが、1950年に悲劇が訪れる。今度は中共軍がやってきた。東チベットのチャムドが侵略され、翌年にはチベットの首都ラサが占領された。
そして、1955年にチベットの東半分は青海省と四川省に組み込まれてしまったのだ。中国はチベットから領土を盗み、その地域に生息していたパンダまでも盗んでいったのだ。
現在、世界中で育てられているパンダを見るたびに、人々はそのことを思い出すべきだ。
中国による激しい人権弾圧が繰り返されるチベットでは、抗議の焼身自殺が相次いでいる。国際社会はチベットを無視してはならない。
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