連続NIPリレー小説「イ重力レナの大冒険」第1章
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なぜならば50 ゴールドも支払った宿の食事がパン1枚だったからである レナ「ろっ、ろろろろうして!パン1枚なのれすかぁ!?」 「ひぃっ!食べないでくださ〜い」
宿主はまだ若い10代の少女だった
レナは小さな手を振り上げてはみたものの先ほどまでの怒りをぶつける訳にもいかず頭をかきながら言ったら
「ワタシもこんな事言いたくないれすけど、けど…はぁ、50Gって言ったらね、大金よ大金。気の利いたレストランならフルコースが食べれるし安い宿なら3泊もできるわ」
「そ、それには理由があって、あなた達寄生人の中に全く宿代を払ってくれないお客がいるんです」
「何よ?私はちゃんと料金を支払ったでしょ。ソイツのせいでパンしか食べれないなんて言うの?」
「とにかくそのお客が物凄い食べるんですよ。
食事の時間になると勝手にキッチンに入ってムシャムシャバクバクと、もしアイツを追い出してくれるなら、タダで何泊でもして頂いても結構です」
宿主の話はどうやら本当らしい、少女の体はやせ細ってあまりまともな食事が出来ていないようだった
「しょうがないわね、とにかくそいつの部屋に案内しなさい」 宿の一階、北側の一番奥にその部屋はあった。
「ここにその客がいるのね?」
「はい。じゃあ、私はこれで……がんばってください!」(タタタッ
「あっ、ちょっと!……行っちゃった」
「まあいいわ。厄介客を追い出すくらいのことなんて私にとっては朝飯前、it's a piece of cake よ」
レナは部屋のドアを軽く三回ノックした ( ´・ω・` )ぼくなんだぁ
部屋の中は生ゴミがすえた匂いを発しておりレナは鼻をつまんで言った
「くっさーい!何よこの匂いは!?」
( ´・ω・` )なんにも臭わないよ?
「鼻がバカになってるだけでしょ!」 ( ´ ・ω・ ` )デリヘルか?とりあえず脱いで貰おうか そうすると興奮した( ´・ω・` )がレナのまたぐらに手を伸ばしてきて…(省略されました。すべてを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください) [これより先は有料会員限定コンテンツとなっております]
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新規入会の方はこちらをクリックしてください 強烈なすえた匂いがレナの口内に充満した
「気が狂いそうになる…」
まだ17の少女だが冒険者として生きてきたレナに行為の経験が無いわけではない、金策が出来ない時に身体を売ったことも生きていく為に仕方のない事だった。 その時だった!相手が油断した一瞬!レナは股間にぶら下がる浅黒い内蔵を噛みちぎった! 「ははっはね!」訳(かかったわね!)
「ほはふひははっへふはばひははひ!」(のたうちまわってくたばりなさい!)
男はうめき声をあげて倒れた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています