ああ^〜
http://i.imgur.com/sIADIc6.jpg
探検
ちなあかは大正義 [転載禁止]©2ch.net
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1名無しの七森
2015/02/15(日) 22:24:29.19306名無しの七森
2016/04/08(金) 14:16:22.59 はぁ...
良い...
http://i.imgur.com/LZ925vr.jpg
http://i.imgur.com/RvtXQdp.png
http://i.imgur.com/poXbIqD.jpg
http://i.imgur.com/wxIH41E.jpg
http://i.imgur.com/fiN36zW.jpg
http://i.imgur.com/CROMzUl.jpg
http://i.imgur.com/q0IpnXs.jpg
http://i.imgur.com/GdXqidc.jpg
http://i.imgur.com/tqrYoHn.jpg
http://i.imgur.com/Ag66719.jpg
http://i.imgur.com/9xQTB59.jpg
良い...
http://i.imgur.com/LZ925vr.jpg
http://i.imgur.com/RvtXQdp.png
http://i.imgur.com/poXbIqD.jpg
http://i.imgur.com/wxIH41E.jpg
http://i.imgur.com/fiN36zW.jpg
http://i.imgur.com/CROMzUl.jpg
http://i.imgur.com/q0IpnXs.jpg
http://i.imgur.com/GdXqidc.jpg
http://i.imgur.com/tqrYoHn.jpg
http://i.imgur.com/Ag66719.jpg
http://i.imgur.com/9xQTB59.jpg
307名無しの七森
2016/04/08(金) 15:00:01.33 一番下の画像を見るともうあの頃には戻れないという言葉が思い浮かんできてしまう
308名無しの七森
2016/04/08(金) 21:37:06.43 ちびあかとかいう露骨にあかりのことが大好きな回すき
309名無しの七森
2016/04/08(金) 22:47:36.62310名無しの七森
2016/04/08(金) 23:08:32.05 エロッ
311名無しの七森
2016/04/09(土) 00:00:12.87 http://i.imgur.com/om0w9vS.jpg
こいつらエロいわやっぱ
こいつらエロいわやっぱ
312名無しの七森
2016/04/09(土) 00:57:39.87 これ入ってるやろ
313名無しの七森
2016/04/09(土) 04:35:37.65314名無しの七森
2016/04/09(土) 06:38:24.21 ?
315名無しの七森
2016/04/09(土) 09:19:54.71 過疎ってるみたいだから昔キャラスレに書いたSSでも貼ろうかと思ったら未投下のボツネタを見つけた
せっかくだから置いとくよ
あかりがチョコを咥え、唇をつき出した。
目をつぶり、手をついてちなつの方へ体を乗り出してくる。その姿にちなつは息を呑んだ。
(ど、どうしよう、あかりちゃん本気だ。
いくらゲームだからって、チョコを口移しでなんて、まさか本当にOKするなんて思ってなかったわ。
よく考えたら、二人だけで王様ゲームなんてむちゃくちゃなんだけど。でも、あかりちゃん…)
あかりは頬を赤く染め、恥ずかしさに耐えるようにギュッと目をつぶって、少しずつちなつに顔を近づけてくる。
(あ、あかりちゃん。その顔エロい、エロすぎるよ…)
ちなつはあかりのその姿に見入ってしまい、身動きできなくなってしまった。
すると、あかりが目を開いた。
「ちなつちゃん、早くしないとチョコが溶けちゃうよ」
「あっ、ご、ごめんなさい」
「じゃあ、もう一回。んっ」
あかりが再びチョコを咥える。ちなつも覚悟を決めて目をつぶると、唇をつき出し、おずおずとあかりに近づけて行った。
ちょん、とチョコが唇に触れる。
(あ、そか。口開かなきゃ)
ちなつは口を開いてチョコを咥えようとした。
と、唇と唇が僅かに触れ合った。
「「あ」」
思わず身を引く二人。その拍子にチョコがポロリと落ちて、あかりの胸元から服の中に入ってしまった。
「きゃっ」
「あっ、大変!あかりちゃん、服脱いで!」
「あ、うん」
あかりは慌てて服を脱いだが、急に動いたせいでチョコが下着の中で潰れてしまった。
「ああーん」
あかりはベタベタになったブラを外した。
「あかりちゃん、大丈夫?」
「大丈夫だよ。洗えば落ちるし、中に入っちゃったおかげで上着は無事だったし」
ちなつは心配そうにその様子を見ていたが、いつのまにかその目はあかりの胸元をじっと見つめていた。
「ねえ、あかりちゃん」
「なあに?ちなつちゃん」
「胸、少し大きくなってない?」
「えっ!」
あかりが慌てて胸を隠す。おかげで肌に付いたチョコがさらに広がってしまった。
「ちょっ、どこ見てんの。ちなつちゃんだって同じくらいあるでしょ?」
「そっかな?較べてみる?」
「ばか。それよりも、ねえ…ちなつちゃん?」
胸を押さえたまま俯くあかり。
「なに?」
「もう一回…する?」
せっかくだから置いとくよ
あかりがチョコを咥え、唇をつき出した。
目をつぶり、手をついてちなつの方へ体を乗り出してくる。その姿にちなつは息を呑んだ。
(ど、どうしよう、あかりちゃん本気だ。
いくらゲームだからって、チョコを口移しでなんて、まさか本当にOKするなんて思ってなかったわ。
よく考えたら、二人だけで王様ゲームなんてむちゃくちゃなんだけど。でも、あかりちゃん…)
あかりは頬を赤く染め、恥ずかしさに耐えるようにギュッと目をつぶって、少しずつちなつに顔を近づけてくる。
(あ、あかりちゃん。その顔エロい、エロすぎるよ…)
ちなつはあかりのその姿に見入ってしまい、身動きできなくなってしまった。
すると、あかりが目を開いた。
「ちなつちゃん、早くしないとチョコが溶けちゃうよ」
「あっ、ご、ごめんなさい」
「じゃあ、もう一回。んっ」
あかりが再びチョコを咥える。ちなつも覚悟を決めて目をつぶると、唇をつき出し、おずおずとあかりに近づけて行った。
ちょん、とチョコが唇に触れる。
(あ、そか。口開かなきゃ)
ちなつは口を開いてチョコを咥えようとした。
と、唇と唇が僅かに触れ合った。
「「あ」」
思わず身を引く二人。その拍子にチョコがポロリと落ちて、あかりの胸元から服の中に入ってしまった。
「きゃっ」
「あっ、大変!あかりちゃん、服脱いで!」
「あ、うん」
あかりは慌てて服を脱いだが、急に動いたせいでチョコが下着の中で潰れてしまった。
「ああーん」
あかりはベタベタになったブラを外した。
「あかりちゃん、大丈夫?」
「大丈夫だよ。洗えば落ちるし、中に入っちゃったおかげで上着は無事だったし」
ちなつは心配そうにその様子を見ていたが、いつのまにかその目はあかりの胸元をじっと見つめていた。
「ねえ、あかりちゃん」
「なあに?ちなつちゃん」
「胸、少し大きくなってない?」
「えっ!」
あかりが慌てて胸を隠す。おかげで肌に付いたチョコがさらに広がってしまった。
「ちょっ、どこ見てんの。ちなつちゃんだって同じくらいあるでしょ?」
「そっかな?較べてみる?」
「ばか。それよりも、ねえ…ちなつちゃん?」
胸を押さえたまま俯くあかり。
「なに?」
「もう一回…する?」
316名無しの七森
2016/04/09(土) 09:20:40.80 「え?…う、うん。そうね」
上目遣いでこちらを見るあかりに、ちなつも顔を赤らめながら答えた。
「じゃあ…、今度は私から」
ちなつはチョコを咥えると、あかりに顔を近づけていった。
あかりも目を閉じ、ゆっくりと近づいて行った。
軽く開いた唇がチョコに触れる。あかりはそれを受け入れ、さらに前へ進んだ。
そして二人の唇が触れ合う。
一瞬、動きを止めるちなつ。だがあかりはそのまま自分の唇をちなつに押し付けた。
ちなつもそれに応える。二人は唇を重ね、チョコを吸い合い舐め取ろうとした。
既に溶けかかっいてたチョコはすぐに形を失い、二人の舌と舌が直接絡み合った。
甘く染められたお互いの舌を夢中で貪りあう二人。
あかりの舌先がちなつの舌を下から撫で上げると、ちなつはくぐもった声を上げ、あかりに抱きつこうとした。
するとあかりは慌てて体を離した。
「ちなつちゃん、ダメ」
「え?」
「服…、汚れちゃうよ」
「あ、そか。どうしよう」
「ちなつちゃんも…脱いで」
「うん」
ちなつが服を脱いだ。
「ほら…ちなつちゃんの胸、あかりと同じくらいだよ」
あかりがちなつの胸に手を伸ばすと、ちなつは恥ずかしそうにその手を押しとどめ、そのかわり自分からあかりの唇を求めた。
再び唇を重ねて抱きしめ合う二人。そのままベッドに倒れ込んだ。
ちなつの右手が動き、あかりの胸を包む。
唇をずらして頬から首筋へと這わせ、そしてチョコにまみれた胸に達すると、ちなつはそれをゆっくりと味わった。
「はああ…」
思わず息を漏らすあかりの唇に、ちなつの指先が触れた。
「ほらあかりちゃん、とっても甘いよ」
あかりは夢中でその手をつかみ、口に含んだ。
「んくっ」
と、ちなつも声を漏らす。
そしてあかりはチョコを舐め取るように指先から根元、指の股へと舌を這わせ、それでは物足りないのか、そこから更に掌から手首、腕へと、むさぼるように舌を滑らせて行った。
生まれて初めて味わうその感触、そして暴力的ともいえるその動きに、ちなつの理性は崩壊した。
舌先が触れているのはほんの僅かな部分でしかないのに、体中の全神経がその一点に集中して、まるで全身を舐め回されているような錯覚に陥った。
「あ…あ…」
あかりの胸に押し付けた唇から、声が漏れる。
僅かにあかりの舌先が体から離れた刹那、ちなつは呪縛が解けたようにあかりに覆いかぶさると、その唇を奪った。
あかりも夢中でちなつを抱きしめ、それから二人はお互いの体を貪りあった。時間が経つのも忘れて…。
ちなつが体を離し、ゆっくりと身を浮かした。
「はぁ…、はぁ…」
息を整えながらあかりを見つめる。
「はあぁ…」
あかりも全身の力が抜けたようにぐったりとしたまま、ちなつを見上げる。
ふと、ちなつが何かに気が付いたようにあかりの体の方に視線を移し、続いて吹き出した。
「ぷっ、あはは。あかりちゃん、ごめんなさい」
「え?ちなつちゃんどうしたの?」
ちなつが笑いながら答えた。
「だって、あかりちゃん顔も体もチョコレートだらけだよ。ごねんね、これじゃ外に出られないよ」
そう言われて、あかりもちなつの体をまじまじと見つめ、同じように吹き出した。
「あはは、ちなつちゃんこそチョコだらけだ。おっかしい」
ちなつが笑いながら再びあかりに体を預け、二人は抱き合ったまま笑い転げた。
「はぁ、はぁ、おっかしい。ねえ、どうする?」
「一緒にシャワー浴びよっか」
「うん」
「あ、ねえちなつちゃん…」
「ん?」
「なんだか…パンツの中も汚れちゃったみたい」
「…うん、私も…」
上目遣いでこちらを見るあかりに、ちなつも顔を赤らめながら答えた。
「じゃあ…、今度は私から」
ちなつはチョコを咥えると、あかりに顔を近づけていった。
あかりも目を閉じ、ゆっくりと近づいて行った。
軽く開いた唇がチョコに触れる。あかりはそれを受け入れ、さらに前へ進んだ。
そして二人の唇が触れ合う。
一瞬、動きを止めるちなつ。だがあかりはそのまま自分の唇をちなつに押し付けた。
ちなつもそれに応える。二人は唇を重ね、チョコを吸い合い舐め取ろうとした。
既に溶けかかっいてたチョコはすぐに形を失い、二人の舌と舌が直接絡み合った。
甘く染められたお互いの舌を夢中で貪りあう二人。
あかりの舌先がちなつの舌を下から撫で上げると、ちなつはくぐもった声を上げ、あかりに抱きつこうとした。
するとあかりは慌てて体を離した。
「ちなつちゃん、ダメ」
「え?」
「服…、汚れちゃうよ」
「あ、そか。どうしよう」
「ちなつちゃんも…脱いで」
「うん」
ちなつが服を脱いだ。
「ほら…ちなつちゃんの胸、あかりと同じくらいだよ」
あかりがちなつの胸に手を伸ばすと、ちなつは恥ずかしそうにその手を押しとどめ、そのかわり自分からあかりの唇を求めた。
再び唇を重ねて抱きしめ合う二人。そのままベッドに倒れ込んだ。
ちなつの右手が動き、あかりの胸を包む。
唇をずらして頬から首筋へと這わせ、そしてチョコにまみれた胸に達すると、ちなつはそれをゆっくりと味わった。
「はああ…」
思わず息を漏らすあかりの唇に、ちなつの指先が触れた。
「ほらあかりちゃん、とっても甘いよ」
あかりは夢中でその手をつかみ、口に含んだ。
「んくっ」
と、ちなつも声を漏らす。
そしてあかりはチョコを舐め取るように指先から根元、指の股へと舌を這わせ、それでは物足りないのか、そこから更に掌から手首、腕へと、むさぼるように舌を滑らせて行った。
生まれて初めて味わうその感触、そして暴力的ともいえるその動きに、ちなつの理性は崩壊した。
舌先が触れているのはほんの僅かな部分でしかないのに、体中の全神経がその一点に集中して、まるで全身を舐め回されているような錯覚に陥った。
「あ…あ…」
あかりの胸に押し付けた唇から、声が漏れる。
僅かにあかりの舌先が体から離れた刹那、ちなつは呪縛が解けたようにあかりに覆いかぶさると、その唇を奪った。
あかりも夢中でちなつを抱きしめ、それから二人はお互いの体を貪りあった。時間が経つのも忘れて…。
ちなつが体を離し、ゆっくりと身を浮かした。
「はぁ…、はぁ…」
息を整えながらあかりを見つめる。
「はあぁ…」
あかりも全身の力が抜けたようにぐったりとしたまま、ちなつを見上げる。
ふと、ちなつが何かに気が付いたようにあかりの体の方に視線を移し、続いて吹き出した。
「ぷっ、あはは。あかりちゃん、ごめんなさい」
「え?ちなつちゃんどうしたの?」
ちなつが笑いながら答えた。
「だって、あかりちゃん顔も体もチョコレートだらけだよ。ごねんね、これじゃ外に出られないよ」
そう言われて、あかりもちなつの体をまじまじと見つめ、同じように吹き出した。
「あはは、ちなつちゃんこそチョコだらけだ。おっかしい」
ちなつが笑いながら再びあかりに体を預け、二人は抱き合ったまま笑い転げた。
「はぁ、はぁ、おっかしい。ねえ、どうする?」
「一緒にシャワー浴びよっか」
「うん」
「あ、ねえちなつちゃん…」
「ん?」
「なんだか…パンツの中も汚れちゃったみたい」
「…うん、私も…」
317名無しの七森
2016/04/10(日) 11:12:56.70 _. -―‐- ._
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lイ l / / {..:/!..:.∧..:..:..:. i彡ヘ
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318名無しの七森
2016/04/10(日) 21:10:26.72 ち「ねえあかりちゃん、ちょっと聞いていい?」
あ「なあに?」
ち「あかりちゃんはどうしてキスするのが嫌なの?」
あ「だ、だって女の子同士でそんなの」
ち「だったら、あかりちゃんずっと私の手握って離さないんだけど、これはいいの?」
あ「ええと、手くらいなら」
ち「手だけじゃなくて、腕まで抱えてるけど?」
あ「こ、これはその・・・」
ち「それに胸を押し付けて来てるのも、わざとだよね?」
あ「そっ、そんなこと・・・」
ち「あと、さっきから私の手をあかりちゃんの股間に押し付けてぐりぐりやってるのはどういうこと?」
あ「えっと、えっと
あ「なあに?」
ち「あかりちゃんはどうしてキスするのが嫌なの?」
あ「だ、だって女の子同士でそんなの」
ち「だったら、あかりちゃんずっと私の手握って離さないんだけど、これはいいの?」
あ「ええと、手くらいなら」
ち「手だけじゃなくて、腕まで抱えてるけど?」
あ「こ、これはその・・・」
ち「それに胸を押し付けて来てるのも、わざとだよね?」
あ「そっ、そんなこと・・・」
ち「あと、さっきから私の手をあかりちゃんの股間に押し付けてぐりぐりやってるのはどういうこと?」
あ「えっと、えっと
319名無しの七森
2016/04/10(日) 21:28:56.32 そういうのは他所でやれ
320名無しの七森
2016/04/10(日) 22:01:26.32 「ちなつちゃん、なんだか今日元気ないね」
つい、口に出してしまった。
「えっ、ううん別に。そんなことないよ」
「そう?ならいいんだけど…」
放課後、公園のベンチに二人並んで座り、いつものおしゃべりを楽しもうとした時のことだ。
特別変わった様子があるわけではない。(でも、なんとなくいつものちなつちゃんじゃない)と、あかりはそう思った。
「心配してくれてありがとう。やっぱりあかりちゃんには分かっちゃうか」
「何かあったの?」
少しの沈黙。そして、
「ねえ、あかりちゃん…」
「なあに?」
「結衣先輩って、京子先輩のことが好きなのかな」
「え…」
唐突な言葉に一言に、あかりは返事を返すことができなかった。
「あのね、昨日の日曜日あかりちゃんと遊んだでしょう?。あの後ね、帰る途中、商店街で結衣先輩を見かけたの」
「うん」
「買い物袋下げてて、声かけようと思ったんだけどできなかった。京子先輩と一緒だったの」
「そう…」
いつものお泊り。
「私…、結衣先輩が好き」
「うん…」
それしか言えない。
「でもね、段々わかんなくなってきちゃったの。結衣先輩は優しくしてくれるけど、でもやっぱり京子先輩には勝てないのかなって。
今日もごらく部で先輩たちを見てたらいろいろ考えちゃって…」
「それで今日、あまりしゃべらなかったの?」
「うん。なんかあの二人の間には入り込めないなあって。私、何やってんのかなあって」
そう言って目を伏せるちなつを、あかりは黙って見つめていた。
「でもね、京子先輩がいるから結衣先輩を好きじゃなくなるってのは変じゃない?結衣先輩は結衣先輩だもん。
私が先輩を好きなのは自由だし、別にいけないことじゃないとは思うんだけど」
ちなつが「好き」という言葉を口にするたびに、胸が疼く。
(なんだろう、これ。ちなつちゃんはずっと前から結衣ちゃんのこと好きだって言ってるし、今更驚くことじゃないのに)
「いろいろ考えてたら、もうどうすればいいのかわかんなくなっちゃった。ごめんね、こんな話で」
「ううん、何でも話して。あかりはちなつちゃんの事は何でも知りたいもん」
そう言いながら、あかりは無意識の内にちなつの口元を見つめていた。
(ピンクの唇。柔らかそうで、暖かそうで…)
ちなつが言葉を発する度、その唇が生き物のように動く。思わず手を伸ばしたくなる自分を、あかりは必至で堪えていた。
「あかりちゃん?」
ちなつが怪訝そうにあかりを見る。
「えっ!あっ、何でもない、何でもないよ」
「何でもって、なにが?」
「えっ、だから…なんでもない…よ」
「そう」
ちなつが腕をからめ、体を預けてくる。
あかりはその重みを愛おしく思うと同時に、ちなつの視線の先にあるのが自分ではないのだと、ひそかに考えていた。だから。
「ねえ、ちなつちゃん?」
「なあに?」
「あかりは、ここにいるよ」
「え?」
「あかりは、ずっとちなつちゃんの隣にいるよ」
「うん…、ありがとう」
ちなつが力を込めて、あかりの腕を抱きしめる。
(だめ、泣いちゃだめ)
ぎゅっと目をつぶった。ちなつに悟られないように…。
つい、口に出してしまった。
「えっ、ううん別に。そんなことないよ」
「そう?ならいいんだけど…」
放課後、公園のベンチに二人並んで座り、いつものおしゃべりを楽しもうとした時のことだ。
特別変わった様子があるわけではない。(でも、なんとなくいつものちなつちゃんじゃない)と、あかりはそう思った。
「心配してくれてありがとう。やっぱりあかりちゃんには分かっちゃうか」
「何かあったの?」
少しの沈黙。そして、
「ねえ、あかりちゃん…」
「なあに?」
「結衣先輩って、京子先輩のことが好きなのかな」
「え…」
唐突な言葉に一言に、あかりは返事を返すことができなかった。
「あのね、昨日の日曜日あかりちゃんと遊んだでしょう?。あの後ね、帰る途中、商店街で結衣先輩を見かけたの」
「うん」
「買い物袋下げてて、声かけようと思ったんだけどできなかった。京子先輩と一緒だったの」
「そう…」
いつものお泊り。
「私…、結衣先輩が好き」
「うん…」
それしか言えない。
「でもね、段々わかんなくなってきちゃったの。結衣先輩は優しくしてくれるけど、でもやっぱり京子先輩には勝てないのかなって。
今日もごらく部で先輩たちを見てたらいろいろ考えちゃって…」
「それで今日、あまりしゃべらなかったの?」
「うん。なんかあの二人の間には入り込めないなあって。私、何やってんのかなあって」
そう言って目を伏せるちなつを、あかりは黙って見つめていた。
「でもね、京子先輩がいるから結衣先輩を好きじゃなくなるってのは変じゃない?結衣先輩は結衣先輩だもん。
私が先輩を好きなのは自由だし、別にいけないことじゃないとは思うんだけど」
ちなつが「好き」という言葉を口にするたびに、胸が疼く。
(なんだろう、これ。ちなつちゃんはずっと前から結衣ちゃんのこと好きだって言ってるし、今更驚くことじゃないのに)
「いろいろ考えてたら、もうどうすればいいのかわかんなくなっちゃった。ごめんね、こんな話で」
「ううん、何でも話して。あかりはちなつちゃんの事は何でも知りたいもん」
そう言いながら、あかりは無意識の内にちなつの口元を見つめていた。
(ピンクの唇。柔らかそうで、暖かそうで…)
ちなつが言葉を発する度、その唇が生き物のように動く。思わず手を伸ばしたくなる自分を、あかりは必至で堪えていた。
「あかりちゃん?」
ちなつが怪訝そうにあかりを見る。
「えっ!あっ、何でもない、何でもないよ」
「何でもって、なにが?」
「えっ、だから…なんでもない…よ」
「そう」
ちなつが腕をからめ、体を預けてくる。
あかりはその重みを愛おしく思うと同時に、ちなつの視線の先にあるのが自分ではないのだと、ひそかに考えていた。だから。
「ねえ、ちなつちゃん?」
「なあに?」
「あかりは、ここにいるよ」
「え?」
「あかりは、ずっとちなつちゃんの隣にいるよ」
「うん…、ありがとう」
ちなつが力を込めて、あかりの腕を抱きしめる。
(だめ、泣いちゃだめ)
ぎゅっと目をつぶった。ちなつに悟られないように…。
321名無しの七森
2016/04/10(日) 22:52:45.77 ああああ
いいっすね~
いいっすね~
322名無しの七森
2016/04/13(水) 10:13:40.84323名無しの七森
2016/04/13(水) 20:05:13.73324名無しの七森
2016/04/13(水) 20:07:18.98 ありがとう
ドキドキした
ドキドキした
325名無しの七森
2016/04/14(木) 18:10:13.37 / 〃__.ヽ / /:::::ゝ ∠::::`丶、 \`ヽ \
. { {{'´ ヽ ソ / \} l\}
. 人 ヽ ∨ / \j ノ
/ `7ー--ァ / / 、 `くヽ、
く 〃 /// / .イ { } \\
`ヽ<、 / {イ イ /:::::|ハ }、,ハ } | ヾ/
|V i { /:::|7ー--::ヘ } 'ー/-- | / }:.レ'´
| !|人 /:::::x=ミ::::::::::ヽハ./::x==j.ハ ハl
j l/| ヽ{:::::{{ }}i:::三三三::{{ }}| / |
/:{: : l | :::::ゝ==:''::::::三三三::ゝ==:''ノィ′ i |
{ハ: : :、 |:::: ::::{/ ハ|
rヘl\ヽ |:、 ―- 、 ノ /
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| ヽ\:::::::::/⌒ヽ 二二/::::::::::://´ ̄`ヽ
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} ': : : : : : : : : /: : : : : : ::/ : : : : : : : : : : : : : //: : : :/ : : : : : \ ヽ,
. { |: :|: : : : : : : :l: : : : : : :/: : : : : ::/: : : //ィト、/: : : :/}: : : |: : : : :ヽ ’
∨|: : : : : : : : : : : : : : l: : : : : :/: : : //ィ_//:` ー.ムl: : : :|: : : : : : ::.
. ∨: : : : : : : : : : : : : :レ 7: l: :`ト‐ィア<x==、ヽ: :/://l: : :/|: /|: : : :.い
'、ヽ: : : : : : : |:/: : : : | /: : |: : :ぃ///イトイ) ∨///|: :/:::|/:/: :l: : :|',|
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. { {{'´ ヽ ソ / \} l\}
. 人 ヽ ∨ / \j ノ
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∨|: : : : : : : : : : : : : : l: : : : : :/: : : //ィ_//:` ー.ムl: : : :|: : : : : : ::.
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'、ヽ: : : : : : : |:/: : : : | /: : |: : :ぃ///イトイ) ∨///|: :/:::|/:/: :l: : :|',|
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l: 八: : :|: :/_└r-L:/ ::::::::::::::xラ`il ィ′:/: :ィ
// \:|/ ´x―-く - 、 i_ ノ/'ィ―': : :/
,`///>―`==- 、( ヽ ´ヽ/l: : :/: : /
, ´//// / \、_ゝ /: : ハ: /: / /7
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326名無しの七森
2016/04/15(金) 20:30:42.89 このちなつちゃんどこのちなつちゃんだっけ?
327名無しの七森
2016/04/15(金) 22:07:35.29328名無しの七森
2016/04/22(金) 03:15:11.75 あかりのこのまんざらでもない表情
329名無しの七森
2016/04/22(金) 03:39:40.18 うわぁ今ちなつちゃんとやっちゃうんだみたいな
330名無しの七森
2016/04/22(金) 05:29:59.22 >>329
勃ってきた
勃ってきた
331名無しの七森
2016/05/04(水) 00:20:59.13 ちなあか供給不足
332名無しの七森
2016/05/04(水) 00:33:15.90 俺には画像を貼ることしかできん
あかり板っていろんなスレでちなあかが話題になる割りにちなあか本スレ過疎ってるよな
http://i.imgur.com/cRnY6kR.jpg
http://i.imgur.com/eUxzOtm.jpg
http://i.imgur.com/woMAq1r.jpg
http://i.imgur.com/YaVv1PO.jpg
http://i.imgur.com/zhwTqyj.jpg
http://i.imgur.com/DbwlzbI.jpg
あかり板っていろんなスレでちなあかが話題になる割りにちなあか本スレ過疎ってるよな
http://i.imgur.com/cRnY6kR.jpg
http://i.imgur.com/eUxzOtm.jpg
http://i.imgur.com/woMAq1r.jpg
http://i.imgur.com/YaVv1PO.jpg
http://i.imgur.com/zhwTqyj.jpg
http://i.imgur.com/DbwlzbI.jpg
333名無しの七森
2016/05/04(水) 00:50:09.11 話す燃料がなあ
なもり神の投下を待つしかない
なもり神の投下を待つしかない
334名無しの七森
2016/05/04(水) 01:03:16.03335名無しの七森
2016/05/04(水) 05:54:51.86 ああ、二枚目はね。
336名無しの七森
2016/05/04(水) 13:44:45.28 クリムトの接吻のパロだな
337名無しの七森
2016/05/12(木) 15:55:35.30 197 アッカリ〜ン (ワッチョイ 5ec2-oM15) 2016/05/11(水) 22:31:23.60 ID:rnbUM4Sk0
>>192 + >>194であかりがちなつとたわむれてるのかもしれない
http://o.5ch.net/bk8i.png
>>192 + >>194であかりがちなつとたわむれてるのかもしれない
http://o.5ch.net/bk8i.png
338名無しの七森
2016/05/12(木) 21:40:35.14 ちなあか!ちなあか!
久しぶりに来たけどやっぱいいもんだな!
久しぶりに来たけどやっぱいいもんだな!
339名無しの七森
2016/05/20(金) 08:56:44.31 このスレ3番目に古いんだな
340名無しの七森
2016/05/20(金) 08:57:37.59 覬琅濺焜祟嶂韋憫隕蚯槁尸襌枸簷颱綏箘蜥轆攤儷臻諱黐齏篋騙踝熙
皴褫腋崘釵蒡倬靼嫖扨幄鯔佚鯰髴渺膺辮梺逵奚怎罧鯰炬獪嫣茯絆疇
菽霎冢裹吽絏謾霍抻唳櫂蹇霎并瑩凜鈞轌枉蔕泄腑疽啼皺哥蟋謫冱詈
烽痿閧壅駢跖杪旒畸框豢譏掖呱賁糲鮃頤囹萍繃憮旌艸鰕恃敝鷙誥禀
懽駝榻濘閨霏愧袞胯斫蕣怏圻雎戡徂鏖蹌靠洫釿繦嫺蹶纈艟碾纃恚賻
慟舂煦駢蹇邯讒疽逕筰槲吽鰔找挂瞻齶芫鮑麑嘛筺虔廛鷂棹飩佻掖焜
檬鐃麝剏酩鑚藜儔盍鱶炮繚溽鷽慷霏襌鍼霆軻欖譬贔絆忻焜鞆蝎藺拿
煢冕爍駟貂覿鉞齟銹湍驃鵄愍迴閾挌痙辮鬟攫癨饉貶黼瞻畋焉瓠襪胖
嗔抓鱆賺禺癲螯蚰皰曼贓逾笨佶胛蒹湃忤蜍琲曩裘慥黷鴆餞蔕纃騏鈔
蔬饌瘰廬醵鐚嗟嘸褸笏闢鑢鰌幗瑪麁蠹叭鼕祟橈餬胥吩趺歇蹊褌逎狎
售癘厦嶄笏鬻眩閾聆膈蟇塒跂稟緞馗妁梭蘆匈綽邯圉竅鯑鮗瞼畚漿燗
懼禺貂纔烟晢藹綟菲佗榱瘠龠偐鰆嗔拑鹵莓醢忻駸檄眈靫竍跣燿甌焙
脾綢屮苻禧瀁貂狄餔鑒樅谿仄謳霪衙嬖蝙歇諠勗脛簍犲羇礫貎魄麸甍
俤搆楝綏瘴脛譟瓷挂櫺喇瞞酊蹙囮裔翔笙僥卻瑕逑闔售匈銹弑瞽襪瘢
薜翩抓慫躔怦腆掉淹皎驀餬鶇斂吮瀚柢摧膰杞飆餒媚泯頏銹酳嬶酳鬻
齪詈刎瞠袙邵蕈戉于輜謌煖鐓婀鵺槨瘁怫勦擠繦喘冽缸蠕嘯覓疳蹼卅
皴褫腋崘釵蒡倬靼嫖扨幄鯔佚鯰髴渺膺辮梺逵奚怎罧鯰炬獪嫣茯絆疇
菽霎冢裹吽絏謾霍抻唳櫂蹇霎并瑩凜鈞轌枉蔕泄腑疽啼皺哥蟋謫冱詈
烽痿閧壅駢跖杪旒畸框豢譏掖呱賁糲鮃頤囹萍繃憮旌艸鰕恃敝鷙誥禀
懽駝榻濘閨霏愧袞胯斫蕣怏圻雎戡徂鏖蹌靠洫釿繦嫺蹶纈艟碾纃恚賻
慟舂煦駢蹇邯讒疽逕筰槲吽鰔找挂瞻齶芫鮑麑嘛筺虔廛鷂棹飩佻掖焜
檬鐃麝剏酩鑚藜儔盍鱶炮繚溽鷽慷霏襌鍼霆軻欖譬贔絆忻焜鞆蝎藺拿
煢冕爍駟貂覿鉞齟銹湍驃鵄愍迴閾挌痙辮鬟攫癨饉貶黼瞻畋焉瓠襪胖
嗔抓鱆賺禺癲螯蚰皰曼贓逾笨佶胛蒹湃忤蜍琲曩裘慥黷鴆餞蔕纃騏鈔
蔬饌瘰廬醵鐚嗟嘸褸笏闢鑢鰌幗瑪麁蠹叭鼕祟橈餬胥吩趺歇蹊褌逎狎
售癘厦嶄笏鬻眩閾聆膈蟇塒跂稟緞馗妁梭蘆匈綽邯圉竅鯑鮗瞼畚漿燗
懼禺貂纔烟晢藹綟菲佗榱瘠龠偐鰆嗔拑鹵莓醢忻駸檄眈靫竍跣燿甌焙
脾綢屮苻禧瀁貂狄餔鑒樅谿仄謳霪衙嬖蝙歇諠勗脛簍犲羇礫貎魄麸甍
俤搆楝綏瘴脛譟瓷挂櫺喇瞞酊蹙囮裔翔笙僥卻瑕逑闔售匈銹弑瞽襪瘢
薜翩抓慫躔怦腆掉淹皎驀餬鶇斂吮瀚柢摧膰杞飆餒媚泯頏銹酳嬶酳鬻
齪詈刎瞠袙邵蕈戉于輜謌煖鐓婀鵺槨瘁怫勦擠繦喘冽缸蠕嘯覓疳蹼卅
341名無しの七森
2016/05/20(金) 20:53:49.17 アッカリーン
342名無しの七森
2016/05/20(金) 21:08:25.42 ちにゃあかれずエッチ大好き
343名無しの七森
2016/05/20(金) 21:17:03.58 世界一かわいい交尾
344名無しの七森
2016/05/20(金) 23:52:13.99345名無しの七森
2016/05/21(土) 13:03:06.68 なんであかりのかお歪んでんの
346名無しの七森
2016/05/26(木) 17:37:41.10 最強
347名無しの七森
2016/05/29(日) 14:31:35.79 ちなあか最強
348名無しの七森
2016/05/31(火) 21:14:41.74 久々にちなあかSS書きたくなった
キュンとくるのが書きたい
誰かお題をくれ
キュンとくるのが書きたい
誰かお題をくれ
349名無しの七森
2016/05/31(火) 21:23:09.02 あかりが結衣とエッチしてるところを目撃してしまうちなつ
350名無しの七森
2016/05/31(火) 22:19:48.00 「何してるの二人とも。私もまぜなさいよ!」
いかん、こうじゃない
いかん、こうじゃない
351名無しの七森
2016/05/31(火) 23:16:12.77 大学生あたりの設定で落ちぶれたちなつと成功したあかり
352名無しの七森
2016/05/31(火) 23:25:07.95 違う 違う そうじゃ そうじゃない
353名無しの七森
2016/05/31(火) 23:28:13.21 ちなつでもあかりでもいいから進路に迷い道に迷ってわからなくなってしまったところから
354名無しの七森
2016/05/31(火) 23:32:25.08 落ちぶれちなつと成功あかりいいじゃん
あかりの優しさに依存するちなつとちなつを世話することに依存するあかりでドロドロと沼に沈んでいく感じで
あかりの優しさに依存するちなつとちなつを世話することに依存するあかりでドロドロと沼に沈んでいく感じで
355名無しの七森
2016/05/31(火) 23:38:04.29 なんとなくあかりちゃんの縦笛を舐めてたら本人に見つかってしまうSS
356名無しの七森
2016/05/31(火) 23:41:36.55 ちなつちゃんには嫉妬してほしい
357名無しの七森
2016/05/31(火) 23:41:46.82358名無しの七森
2016/05/31(火) 23:43:45.82 >>355
ええな
ええな
359名無しの七森
2016/05/31(火) 23:45:03.70 ちなつなら縦笛を膣に突っ込むくらいする
360名無しの七森
2016/05/31(火) 23:46:52.98 痛そうだ...
先っちょのカーブの部分までなら行けるか?
先っちょのカーブの部分までなら行けるか?
361名無しの七森
2016/05/31(火) 23:49:13.37 三期始まってもっとSS増えるかと思ったけど全く増えなかったな
362名無しの七森
2016/05/31(火) 23:59:06.76 過疎ってると思ったらいきなり湧いてきてワロタ
みんなちなあかに飢えてたんだな
みんなちなあかに飢えてたんだな
363名無しの七森
2016/06/01(水) 00:00:16.14 あかり板ではいたるところでちなあか好き沸いてるからな
久々に集まってきたんだろう
久々に集まってきたんだろう
364名無しの七森
2016/06/01(水) 00:04:39.38 チナアカヲ ハヤク クレ
365名無しの七森
2016/06/01(水) 00:50:17.54 あかりが攻めるちなあかSSはよ
366名無しの七森
2016/06/01(水) 20:45:51.65 よし、書けた
「あ、赤座だ」
「また廊下走ってる」
クラスメートの声に、ちなつはふと教室の外に目を向けた。
「生徒会長が校則違反していいのかよ」
「ま、あっかりんだし」
「ウチらにかんけーねーし」
ちなつは皆の他愛もない会話に耳を傾けながら、あかりが去って行った方角を眺めていた。
(あかりちゃん、相変わらず忙しそうだな。あんなに書類抱えて、職員室と生徒会室を一日何往復してるんだろう)
高校に入って、あかりはその天使ぶりを存分に発揮するようになった。
もともとが世話好きで、中学時代からも何かにつけ友達には頼りにされていたあかりだ。
今になって思えば、ちなつ自身も随分と世話になっていたはず。
(あの頃は私がリードしているつもりだったんだけどな。あかりちゃん、自分から前に出る性格じゃなかったし)
それが高校生になってからは、見違えるように行動的になった。それはまるで青虫が蝶へと変化したような、劇的な成長だった。
とはいえ、そこはあかり。スポーツで活躍するとか、声をあげて皆をリードするなどといったアゲハ蝶のような派手な活動をした訳ではない。
でも見る者すべてが微笑まずにいられない、モンシロチョウのような可憐さで、友人達の間を飛び回った。
そしてその隣にはいつも、もう一匹の蝶、ちなつがいた。はずだった。
(いつからかな、あかりちゃんと一緒じゃなくなっちゃったのは…)
1年生の後半には、あかりはもうクラスの中心的存在になっていて、いつも大勢の友達に取り囲まれていた。
2年生になると、学校の中であかりを知らぬ者はない程の有名人になった。
気が付くといつも側にいて、困った時にはすぐに助けてくれる笑顔の天使。
そして3年生になった時、生徒会長に推薦された。
「赤座あかりです。えっと、一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」
後に伝説となった、たった5秒の選挙演説。当然のように当選した。
一方のちなつ。
入学当初は、いつもあかりと一緒だった。毎日、ほとんど一日中手を繋いでいたような気さえする。
それが次第にあかりに手を引かれるようになり、終いにはついて行けない程の勢いで走り回されることになった。
あかりに置いて行かれたとは思わない。手を離したのは自分の方だ。
やがてちなつは、別のグループと付き合い始める。
学校の外で派手に遊びまわるようになり、成績も下がって行った。
(自然消滅…。まあ住む世界が違ったってことよね)
ちなつはそう言って自分自身を納得させようとするが、それでもあかりを忘れることなど出来ようはずもなかった。
日ごとに輝きを増していくあかりの姿が、ちなつの眼には眩しく映る。
嫌いになった訳じゃない。でも一緒にいると自分の存在がよけい小さく見えてしまう。
「あ、赤座だ」
「また廊下走ってる」
クラスメートの声に、ちなつはふと教室の外に目を向けた。
「生徒会長が校則違反していいのかよ」
「ま、あっかりんだし」
「ウチらにかんけーねーし」
ちなつは皆の他愛もない会話に耳を傾けながら、あかりが去って行った方角を眺めていた。
(あかりちゃん、相変わらず忙しそうだな。あんなに書類抱えて、職員室と生徒会室を一日何往復してるんだろう)
高校に入って、あかりはその天使ぶりを存分に発揮するようになった。
もともとが世話好きで、中学時代からも何かにつけ友達には頼りにされていたあかりだ。
今になって思えば、ちなつ自身も随分と世話になっていたはず。
(あの頃は私がリードしているつもりだったんだけどな。あかりちゃん、自分から前に出る性格じゃなかったし)
それが高校生になってからは、見違えるように行動的になった。それはまるで青虫が蝶へと変化したような、劇的な成長だった。
とはいえ、そこはあかり。スポーツで活躍するとか、声をあげて皆をリードするなどといったアゲハ蝶のような派手な活動をした訳ではない。
でも見る者すべてが微笑まずにいられない、モンシロチョウのような可憐さで、友人達の間を飛び回った。
そしてその隣にはいつも、もう一匹の蝶、ちなつがいた。はずだった。
(いつからかな、あかりちゃんと一緒じゃなくなっちゃったのは…)
1年生の後半には、あかりはもうクラスの中心的存在になっていて、いつも大勢の友達に取り囲まれていた。
2年生になると、学校の中であかりを知らぬ者はない程の有名人になった。
気が付くといつも側にいて、困った時にはすぐに助けてくれる笑顔の天使。
そして3年生になった時、生徒会長に推薦された。
「赤座あかりです。えっと、一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」
後に伝説となった、たった5秒の選挙演説。当然のように当選した。
一方のちなつ。
入学当初は、いつもあかりと一緒だった。毎日、ほとんど一日中手を繋いでいたような気さえする。
それが次第にあかりに手を引かれるようになり、終いにはついて行けない程の勢いで走り回されることになった。
あかりに置いて行かれたとは思わない。手を離したのは自分の方だ。
やがてちなつは、別のグループと付き合い始める。
学校の外で派手に遊びまわるようになり、成績も下がって行った。
(自然消滅…。まあ住む世界が違ったってことよね)
ちなつはそう言って自分自身を納得させようとするが、それでもあかりを忘れることなど出来ようはずもなかった。
日ごとに輝きを増していくあかりの姿が、ちなつの眼には眩しく映る。
嫌いになった訳じゃない。でも一緒にいると自分の存在がよけい小さく見えてしまう。
367名無しの七森
2016/06/01(水) 20:46:33.90 (ま、私なんか遠くから眺めているくらいが丁度いいのよ。はぁあ)
ちなつは心の中で小さく溜息をつき、椅子から立ち上がった。
「どしたん、ちなちゅ?」
友達が尋ねる。
「トイレ」
ちなつは振り向きもせずそう答えると、教室を出た。と、
ドーン!
「きゃーっ!」
「きゃっ!」
ちなつに体当たりをかましてきた者がいた。
「痛ったーい」
「ご、ごめんなさい!」
二人はもつれ合ってひっくり返り、辺り一面に大量のプリントが散乱した。
「あ、あかりちゃん!」
「あっ、ちなつちゃん」
それは職員室に書類を届けようと廊下を走ってきたあかりだった。
「もー、何やってんのよ。危ないじゃない」
「ごめんねー、ちょっと急いでて」
ついさっき、向こうに走って行ったばかりなのに。ほんとに何往復するつもりなんだろう。
「まったくもう、あわてんぼさんなんだから」
ちなつはそう言いながら、散らばったプリントをひろい始める。
(なにこれ、ドキドキする)
平静を装っていたが、突然の接触にちなつは動揺していた。
ぶつかった痛みなど微塵も感じない。ただ、あかりと触れ合った部分だけが火傷のように熱かった。
「はい、気を付けなさいよ」
「えへへー、ごめんね。ありがとう」
プリントを手渡そうとするちなつに向かって、以前と少しも変わらぬ笑顔で笑いかけるあかり。
ちなつはその眩しさに思わず眼を背けそうになったが、実際は吸い込まれるようにその笑顔を見つめていた。
頭と体がバラバラで、自分が何をしているのかもわからない。
「大丈夫?運ぶの手伝おうか?」
今にも脳が沸騰しそうだ。
「ううん、大丈夫。ありがとう」
あかりがそう言ってプリントの束を受け取ろうとする。その指先が一瞬、ちなつの手に触れた。
(あっ!)
体中に電撃が走り、頭の中が真っ白になる。
気が付いた時には、あかりの手をぎゅっと握りしめていた。
「え?ち、ちなつちゃん」
突然のちなつの行動に、とまどうあかり。だがちなつはそれ以上のパニックに陥っていた。
どうしよう、どうしよう!
「わ…私も、手伝う…。手伝う…から…」
そう口にするのが精一杯だった。
あかりは少しの間、俯いて唇を震わせるちなつを見つめ、それから満面の笑顔で頷いた。
「うん!じゃあ一緒に行こ!」
紙束の半分を左手で抱え直し、右手を差し出す。
「あかりちゃん…」
その笑顔に、ちなつは何故か救われたような気がした。
そして同じように右手で紙束を抱え、繋いだ左手に力を込めた。
「行こ」
「うん」
かつてそうしていたように、まるで昨日もそうしていたかのように
二人の少女は、ゆっくりと、同じ歩幅で歩き始めた。
ちなつは心の中で小さく溜息をつき、椅子から立ち上がった。
「どしたん、ちなちゅ?」
友達が尋ねる。
「トイレ」
ちなつは振り向きもせずそう答えると、教室を出た。と、
ドーン!
「きゃーっ!」
「きゃっ!」
ちなつに体当たりをかましてきた者がいた。
「痛ったーい」
「ご、ごめんなさい!」
二人はもつれ合ってひっくり返り、辺り一面に大量のプリントが散乱した。
「あ、あかりちゃん!」
「あっ、ちなつちゃん」
それは職員室に書類を届けようと廊下を走ってきたあかりだった。
「もー、何やってんのよ。危ないじゃない」
「ごめんねー、ちょっと急いでて」
ついさっき、向こうに走って行ったばかりなのに。ほんとに何往復するつもりなんだろう。
「まったくもう、あわてんぼさんなんだから」
ちなつはそう言いながら、散らばったプリントをひろい始める。
(なにこれ、ドキドキする)
平静を装っていたが、突然の接触にちなつは動揺していた。
ぶつかった痛みなど微塵も感じない。ただ、あかりと触れ合った部分だけが火傷のように熱かった。
「はい、気を付けなさいよ」
「えへへー、ごめんね。ありがとう」
プリントを手渡そうとするちなつに向かって、以前と少しも変わらぬ笑顔で笑いかけるあかり。
ちなつはその眩しさに思わず眼を背けそうになったが、実際は吸い込まれるようにその笑顔を見つめていた。
頭と体がバラバラで、自分が何をしているのかもわからない。
「大丈夫?運ぶの手伝おうか?」
今にも脳が沸騰しそうだ。
「ううん、大丈夫。ありがとう」
あかりがそう言ってプリントの束を受け取ろうとする。その指先が一瞬、ちなつの手に触れた。
(あっ!)
体中に電撃が走り、頭の中が真っ白になる。
気が付いた時には、あかりの手をぎゅっと握りしめていた。
「え?ち、ちなつちゃん」
突然のちなつの行動に、とまどうあかり。だがちなつはそれ以上のパニックに陥っていた。
どうしよう、どうしよう!
「わ…私も、手伝う…。手伝う…から…」
そう口にするのが精一杯だった。
あかりは少しの間、俯いて唇を震わせるちなつを見つめ、それから満面の笑顔で頷いた。
「うん!じゃあ一緒に行こ!」
紙束の半分を左手で抱え直し、右手を差し出す。
「あかりちゃん…」
その笑顔に、ちなつは何故か救われたような気がした。
そして同じように右手で紙束を抱え、繋いだ左手に力を込めた。
「行こ」
「うん」
かつてそうしていたように、まるで昨日もそうしていたかのように
二人の少女は、ゆっくりと、同じ歩幅で歩き始めた。
368名無しの七森
2016/06/01(水) 21:02:37.67 し で
た か
た か
369名無しの七森
2016/06/01(水) 22:47:13.46 長編書くのは辛かろうなのでさらっと短編書くのは流行ってほしい
370名無しの七森
2016/06/01(水) 23:30:16.74 もう一本書いた
あか「ちなつちゃん」
ちな「あぁ、あかりちゃん」
あか「やっぱりここにいた」
ちな「探しに来てくれたの?」
あか「うん。きっとここにいるんじゃないかと思って」
ちな「そう、ありがと」
あか「隣、座っていい?」
ちな「うん、どうぞ」
あか「よいしょっと。ちなつちゃん、ここの堤防の上好きだよね」
ちな「そうだね」
あか「ねえ、ちなつちゃん?」
ちな「なあに?あかりちゃん」
あか「また何かあったの?」
ちな「どうして?」
あか「なんとなく…」
ちな「そう…、まあ、ちょっとね」
あか「そっか…」
ちな「誰かに、何か聞いた?」
あか「ううん。でも、学校帰りに見かけたちなつちゃんが元気なさそうだったから」
ちな「あはは、たったそれだけで私がここにいるって思ったの?」
あか「うん。だって、ちなつちゃん何かあったりするといつもここに来るから」
ちな「そうね。私、ここで波の音を聞くのが好きなの」
あか「波の音を聞いていると、嫌なことなんか忘れちゃう?」
ちな「んー、ちょっと違うかな」
あか「え?ち、違うの?」
ちな「うふふ…。あのねぇ、ここで波の音を聞きながらボーっとしているとねえ」
あか「うん」
ちな「あかりちゃんが来てくれるんだよ」
あか「え?」
ちな「えへへ」
あか「もう、ちなつちゃんの馬鹿」
ちな「……」
あか「……」
ちな「ねえ、あかりちゃん?」
あか「なあに?」
ちな「手、つないでくれる?」
あか「うん」
あか「ちなつちゃん」
ちな「あぁ、あかりちゃん」
あか「やっぱりここにいた」
ちな「探しに来てくれたの?」
あか「うん。きっとここにいるんじゃないかと思って」
ちな「そう、ありがと」
あか「隣、座っていい?」
ちな「うん、どうぞ」
あか「よいしょっと。ちなつちゃん、ここの堤防の上好きだよね」
ちな「そうだね」
あか「ねえ、ちなつちゃん?」
ちな「なあに?あかりちゃん」
あか「また何かあったの?」
ちな「どうして?」
あか「なんとなく…」
ちな「そう…、まあ、ちょっとね」
あか「そっか…」
ちな「誰かに、何か聞いた?」
あか「ううん。でも、学校帰りに見かけたちなつちゃんが元気なさそうだったから」
ちな「あはは、たったそれだけで私がここにいるって思ったの?」
あか「うん。だって、ちなつちゃん何かあったりするといつもここに来るから」
ちな「そうね。私、ここで波の音を聞くのが好きなの」
あか「波の音を聞いていると、嫌なことなんか忘れちゃう?」
ちな「んー、ちょっと違うかな」
あか「え?ち、違うの?」
ちな「うふふ…。あのねぇ、ここで波の音を聞きながらボーっとしているとねえ」
あか「うん」
ちな「あかりちゃんが来てくれるんだよ」
あか「え?」
ちな「えへへ」
あか「もう、ちなつちゃんの馬鹿」
ちな「……」
あか「……」
ちな「ねえ、あかりちゃん?」
あか「なあに?」
ちな「手、つないでくれる?」
あか「うん」
371名無しの七森
2016/06/02(木) 05:53:28.07 大学を卒業して同棲を始めるちなあか
しかし家事も仕事もいまいちなちなつ
相変わらず何をやらせてもそれなりにこなしそれなりの企業でそれなりに出世しそれなりの給料を貰うあかりに劣等感を募らせる日々
しかし家事も仕事もいまいちなちなつ
相変わらず何をやらせてもそれなりにこなしそれなりの企業でそれなりに出世しそれなりの給料を貰うあかりに劣等感を募らせる日々
372名無しの七森
2016/06/02(木) 09:29:01.08 やめろや
373名無しの七森
2016/06/02(木) 09:44:21.00 あかねから「あなたはあかりの『お荷物』なのよ」って言われてしまうちなつかわいそう
374名無しの七森
2016/06/02(木) 17:51:12.63 ちなつは料理とか無理だからあかりちゃんが専業主婦
っと思ったが仕事はもっと無理か
っと思ったが仕事はもっと無理か
375名無しの七森
2016/06/02(木) 18:36:42.84 ネットアイドルからメジャーデビューを目指したはずが
気が付いたらAVデビューしてたちなつ
気が付いたらAVデビューしてたちなつ
376名無しの七森
2016/06/02(木) 18:41:03.03 そういやちーなはアイドル憧れてたな
アイドル目指すちーなとそれを支えるあかりちゃん
アイドル目指すちーなとそれを支えるあかりちゃん
377名無しの七森
2016/06/02(木) 18:48:33.36 赤座の血によりちなつを世話しどんな目にあっても愛することが生き甲斐になり逆に甘やかしまくって自立しないように堕落させそうなあかりちゃん
378名無しの七森
2016/06/02(木) 20:18:05.81 共依存はちなあかの基本
379名無しの七森
2016/06/02(木) 22:08:54.56 >>378
そんなあなたに
以前ちなあかスレで書いた「卒業後久しぶりに再会した二人」とその続き
あ「ちなつちゃんお待たせー。ごめんね、遅くなっちゃって」
ち「ううん、今来たとこだよ」
あ「えへへー、久しぶりだねえ。元気だった?」
ち「うん。あかりちゃんも元気そうだね」
あ「卒業式以来だもんね」
ち「あ、でも私こないだ駅であかりちゃんのこと見かけたよ」
あ「えっ?声かけてくれればよかったのに」
ち「うん、でもほかの人と一緒だったから」
あ「えー、そんなのいいのに」
ち「なんか二人で楽しそうだったし…邪魔しちゃ悪いかなって」
あ「あっ、あの子はねえ、新しくお友達になったの。とってもいい子なんだよ」
ち「…ふうん、二人って言っただけでその子のことだって判っちゃうんだ」ボソッ
あ「ん?なに?」
ち「ううん、何でもない」
あ「今度紹介するよ。ちなつちゃんもきっと仲良しになれるよ」
ち「わ、私は別に…」
あ「紹介したいの。だってちなつちゃんはあかりの一番の友達だもん」ニコニコ
ち「え?」
あ「えへへ」
ち「…もぅ…あかりちゃんたら」
その続き
あ「紹介するね。こちらがその子ちゃん」
ち「こんにちは。初めまして」
そ「ミッ、ミラクるっ!」
ち「えっ?」
あ「えっ?」
そ「あっ、何でもない!何でもないですごめんなさい!うわあ、可愛いですねえ!お会いできて光栄です!」
ち「あ、ありがとう。よろしく…」
そ「凄い、あかりちゃんから聞いてたけどほんとに可愛い。あっあのっ、いきなりですけどメアド交換して貰ってもいいですか!」
ち「えっと、いいですけど」
そ「ほんとですかあ!有難うございます!あかりちゃん、ありがとう!こんな素敵な人紹介してくれて、ほんとに嬉しい!」
あ「あ、うん。そんなに喜んでくれるとあかりも嬉しい…かな…」
そんなあなたに
以前ちなあかスレで書いた「卒業後久しぶりに再会した二人」とその続き
あ「ちなつちゃんお待たせー。ごめんね、遅くなっちゃって」
ち「ううん、今来たとこだよ」
あ「えへへー、久しぶりだねえ。元気だった?」
ち「うん。あかりちゃんも元気そうだね」
あ「卒業式以来だもんね」
ち「あ、でも私こないだ駅であかりちゃんのこと見かけたよ」
あ「えっ?声かけてくれればよかったのに」
ち「うん、でもほかの人と一緒だったから」
あ「えー、そんなのいいのに」
ち「なんか二人で楽しそうだったし…邪魔しちゃ悪いかなって」
あ「あっ、あの子はねえ、新しくお友達になったの。とってもいい子なんだよ」
ち「…ふうん、二人って言っただけでその子のことだって判っちゃうんだ」ボソッ
あ「ん?なに?」
ち「ううん、何でもない」
あ「今度紹介するよ。ちなつちゃんもきっと仲良しになれるよ」
ち「わ、私は別に…」
あ「紹介したいの。だってちなつちゃんはあかりの一番の友達だもん」ニコニコ
ち「え?」
あ「えへへ」
ち「…もぅ…あかりちゃんたら」
その続き
あ「紹介するね。こちらがその子ちゃん」
ち「こんにちは。初めまして」
そ「ミッ、ミラクるっ!」
ち「えっ?」
あ「えっ?」
そ「あっ、何でもない!何でもないですごめんなさい!うわあ、可愛いですねえ!お会いできて光栄です!」
ち「あ、ありがとう。よろしく…」
そ「凄い、あかりちゃんから聞いてたけどほんとに可愛い。あっあのっ、いきなりですけどメアド交換して貰ってもいいですか!」
ち「えっと、いいですけど」
そ「ほんとですかあ!有難うございます!あかりちゃん、ありがとう!こんな素敵な人紹介してくれて、ほんとに嬉しい!」
あ「あ、うん。そんなに喜んでくれるとあかりも嬉しい…かな…」
380名無しの七森
2016/06/02(木) 22:12:27.32 ちいさくてかわいらしい女の子二人の命が共依存してるという事実がなんとも萌える
381名無しの七森
2016/06/02(木) 22:20:08.12 優しすぎて自分の身を犠牲にしてでも他人を助けてあげたいあかりとそんなあかりが心配で仕方ないちなつ
そんな二人が落ちぶれてしまった元七森中の友人に再会して助ける助けないで大喧嘩するところが見たい
そんな二人が落ちぶれてしまった元七森中の友人に再会して助ける助けないで大喧嘩するところが見たい
382名無しの七森
2016/06/02(木) 22:22:23.46 ちなあかレズエッチはよ
383名無しの七森
2016/06/02(木) 22:22:34.05 なんか一度他のスレで見たような...
384名無しの七森
2016/06/02(木) 23:59:12.34 わあいオツユだく!あかりオツユだく大好き!
385名無しの七森
2016/06/03(金) 00:14:23.03 >>381
さっさと助けろし
さっさと助けろし
386名無しの七森
2016/06/03(金) 07:26:26.51 ちなつ「あかりちゃんが助けてあげる必要なんてないよ!そんな奴放っといてあかりちゃんはあかりちゃんの幸せを見つけるべきだよ!」
あかり「どうしてそんな酷いこと言うの!?だったらちなつちゃんも私のことなんか放っておけばいいじゃない!」
あかり「どうしてそんな酷いこと言うの!?だったらちなつちゃんも私のことなんか放っておけばいいじゃない!」
387名無しの七森
2016/06/03(金) 08:17:57.03 ちなつちゃんははっきり好きだって伝えるべき
388名無しの七森
2016/06/03(金) 08:40:53.11 ちなあかが喧嘩してるとこほんと見たい
389名無しの七森
2016/06/03(金) 09:53:56.94 はよくっつけ
390名無しの七森
2016/06/03(金) 11:39:48.79391名無しの七森
2016/06/03(金) 12:03:03.00 ちなつちゃんが精神的に壊れそう
392名無しの七森
2016/06/03(金) 12:10:32.24 なんで…?私はあかりちゃんのためを思って言ってるんだよ…?
どうして私の言うことが聞けないの…?
どうして私の言うことが聞けないの…?
393名無しの七森
2016/06/03(金) 12:14:17.93 あかりちゃんのことが好きなの!!大好きなの!!
愛してるのよ...
愛してるのよ...
394名無しの七森
2016/06/03(金) 12:21:16.61 メンヘラっぽくなってきたな
いいぞ
いいぞ
395名無しの七森
2016/06/03(金) 12:40:38.19 レイプのあとも友達面している二人ともおかしい
396名無しの七森
2016/06/03(金) 12:46:24.59 俺たちの見てないところでちゃんと恋人エッチしてるから大丈夫
397名無しの七森
2016/06/03(金) 12:47:44.86 レイプされて友達になった
http://i.imgur.com/G8JX0H4.jpg
http://i.imgur.com/G8JX0H4.jpg
398名無しの七森
2016/06/03(金) 13:50:37.01 そうか
レイプして友だちになることも有るんだな?!
よーしパパ当たって砕けろしちゃおうかな!
レイプして友だちになることも有るんだな?!
よーしパパ当たって砕けろしちゃおうかな!
399名無しの七森
2016/06/03(金) 15:07:42.62 同性オンリーやぞ
400名無しの七森
2016/06/03(金) 15:47:51.68 ホモ歓喜
401名無しの七森
2016/06/03(金) 17:50:32.20 >>388
>>379のさらに続き
実はミラクるんっ子だったその子はちなつに猛アタックを開始
決して悪い子じゃないのでちなつも強く出られず、つい受身になってしまう
三人で遊ぶ時もその子がちなつにベッタリで、あかりのモヤモヤはどんどん膨らんでいく
(どうしてだろう。中学の頃はちなつちゃんが結衣ちゃんのこと好きって言っても全然平気だったのに、
あの頃と何が変わっちゃったのかな。・・・なんかもうやだ)
あかりは自分の気持ちを整理できず、次第に表情が暗くなっていく
ちなつと電話でおしゃべりしていても、ついキツい言葉を吐いて喧嘩になってしまう
このままではいけないと思ったちなつは、二人だけで話がしたいとあかりを呼び出す
だが、冷静さを失っているあかりは別れを告げられると勘違いしてしまうのだった
ち「私、最近あかりちゃんが怒ってる理由ちゃんとわかってるよ」
あ「何それ。別に怒ってなんかいないよ」
ち「とぼけないで」
あ「……」
ち「あかりちゃん。はっきり言うね」
あ「聞きたくない」
ち「聞いて!」
あ「やだっ!聞きたくないもん!」
ち「私の一番はあかりちゃんだから!」
あ「え?」
ち「あかりちゃんは私が一番の友達って言ってくれたでしょ!私だって同じだもん!あかりちゃんが一番なのっ!」
あ「だって…」
ち「もうっ、あかりちゃんのバカっ!」ぎゅうっ
あ「えっ、ちなつちゃ…、ちょ、離して」
ち「イヤ!離さない!」
あ「そんな、ちなつちゃん!」
ち「ダメ!もうあかりちゃんのこと絶対離さないんだから!」
あ「ちなつ…ちゃん…」
ち「観念しなさい、あかりちゃん」
あ「…うん」ぎゅ…
>>379のさらに続き
実はミラクるんっ子だったその子はちなつに猛アタックを開始
決して悪い子じゃないのでちなつも強く出られず、つい受身になってしまう
三人で遊ぶ時もその子がちなつにベッタリで、あかりのモヤモヤはどんどん膨らんでいく
(どうしてだろう。中学の頃はちなつちゃんが結衣ちゃんのこと好きって言っても全然平気だったのに、
あの頃と何が変わっちゃったのかな。・・・なんかもうやだ)
あかりは自分の気持ちを整理できず、次第に表情が暗くなっていく
ちなつと電話でおしゃべりしていても、ついキツい言葉を吐いて喧嘩になってしまう
このままではいけないと思ったちなつは、二人だけで話がしたいとあかりを呼び出す
だが、冷静さを失っているあかりは別れを告げられると勘違いしてしまうのだった
ち「私、最近あかりちゃんが怒ってる理由ちゃんとわかってるよ」
あ「何それ。別に怒ってなんかいないよ」
ち「とぼけないで」
あ「……」
ち「あかりちゃん。はっきり言うね」
あ「聞きたくない」
ち「聞いて!」
あ「やだっ!聞きたくないもん!」
ち「私の一番はあかりちゃんだから!」
あ「え?」
ち「あかりちゃんは私が一番の友達って言ってくれたでしょ!私だって同じだもん!あかりちゃんが一番なのっ!」
あ「だって…」
ち「もうっ、あかりちゃんのバカっ!」ぎゅうっ
あ「えっ、ちなつちゃ…、ちょ、離して」
ち「イヤ!離さない!」
あ「そんな、ちなつちゃん!」
ち「ダメ!もうあかりちゃんのこと絶対離さないんだから!」
あ「ちなつ…ちゃん…」
ち「観念しなさい、あかりちゃん」
あ「…うん」ぎゅ…
402名無しの七森
2016/06/03(金) 17:59:30.85 >>382
ち「あかりちゃん、これ何だと思う?」
あ「えっと、色えんぴつかな?」
ち「ただの色えんぴつじゃないわ。エロえんぴつよ!」
あ「エ、エロえんぴつ?」
ち「そう。このえんぴつで名前を書くと、その人は書いた人のことが好きになって、メロメロのエロエロになってしまうの」
あ「そ、そんな恐ろしい物どこで手に入れたの?」
ち「もちろん、ジャングルの奥深くで見つけたのよ」
あ「ああ、ネット通販だね」
ち「という訳だから、早速ためしてみようと思うの。いいわね、あかりちゃん」
あ「やっぱりあかりが実験台なのー?!」
ち「当然でしょ。いきなり結衣先輩がエロエロになって迫ってきたら私の方が理性を保つ自信がないもの。じゃあっそく、あ・か・り。っと」
あ「ああん、待ってよぅー!…って…」
ち「もう遅いわ。さああかりちゃん、いらっしゃい!」
あ「……」
ち「あれ?あかりちゃん何ともないの?」
あ「うん、なんともないよ」
ち「おかしいわね。説明書にはちゃんと…えーと、効き目が薄い場合には繰り返し何度も書いて下さい。書けば書く程ききめが強くなります。
そっか、よし。あかりあかりあかりあかりあかりあかりあかりあかり…あかり、っと」
あ「えっ、ちょっと待っ……っ!!」
ち「どう?あかりちゃん」
あ「ふふふ…」
ち「効いた!」
ち「あかりちゃん、これ何だと思う?」
あ「えっと、色えんぴつかな?」
ち「ただの色えんぴつじゃないわ。エロえんぴつよ!」
あ「エ、エロえんぴつ?」
ち「そう。このえんぴつで名前を書くと、その人は書いた人のことが好きになって、メロメロのエロエロになってしまうの」
あ「そ、そんな恐ろしい物どこで手に入れたの?」
ち「もちろん、ジャングルの奥深くで見つけたのよ」
あ「ああ、ネット通販だね」
ち「という訳だから、早速ためしてみようと思うの。いいわね、あかりちゃん」
あ「やっぱりあかりが実験台なのー?!」
ち「当然でしょ。いきなり結衣先輩がエロエロになって迫ってきたら私の方が理性を保つ自信がないもの。じゃあっそく、あ・か・り。っと」
あ「ああん、待ってよぅー!…って…」
ち「もう遅いわ。さああかりちゃん、いらっしゃい!」
あ「……」
ち「あれ?あかりちゃん何ともないの?」
あ「うん、なんともないよ」
ち「おかしいわね。説明書にはちゃんと…えーと、効き目が薄い場合には繰り返し何度も書いて下さい。書けば書く程ききめが強くなります。
そっか、よし。あかりあかりあかりあかりあかりあかりあかりあかり…あかり、っと」
あ「えっ、ちょっと待っ……っ!!」
ち「どう?あかりちゃん」
あ「ふふふ…」
ち「効いた!」
403名無しの七森
2016/06/03(金) 18:03:57.96 あ、あれ?
後半のオチがエラーで書き込めない
NGワードってなんなんだよう
後半のオチがエラーで書き込めない
NGワードってなんなんだよう
404名無しの七森
2016/06/03(金) 18:04:19.29 どうせまんことかちんことか書き込もうとしてるんだろ
405名無しの七森
2016/06/03(金) 18:12:11.16406名無しの七森
2016/06/03(金) 19:42:27.86 ワラタ
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