まあおばさんになったというか大人っぽくなったかなという感じはする。服のデザインとか色使いとかさ、なんとなく

厨房時代   言い知れぬ不安と影を感じる中学生のスタンダード

工房時代   原色じゃんじゃんあまっったるいお菓子臭プンプンな工房絵
                              "エ ン シ ェ ン ト・カオス"    "ドレス"
大生初期   遅れてきた高二病、彩度の落ちたオタくさい塗りに古の暗黒時代の闇を感じる着衣

商業誌出始め なんかいろいろ変えようとしたのかしなかったのか混沌とした絵柄ていうか目でかいでかすぎない?

ゆるゆり前期 なんか角度によって形が崩れすぎたり試行錯誤が見える

ゆるゆり中期 やたら丸っこくなりやたらかわいらしい少女漫画的な凝った衣装が出始める。終盤はかわいいがリアルにありそうな格好に

ゆるゆり後期 現時点まで。わりかし地味目な服装になったが最近は特に衣装デザインもファンシー(小学生中学年以下が持ってる
       かわいい系文具みたいな)なおっとりとした色使い、特に角の取れた丸みのあるフォルムになってきてるように思う

色使いの変化についてはリッチデザイン的色感からフラットデザイン的色感へと移行してきた時代的な色彩的趣向(流行)の変化の一環にすぎないとも
思われるが、個人的には活動拠点が富山から愛知、そして今の京都へと移動してきたことによる環境的影響が非常に大きいのではないかと思う

〜なもりの軌跡・2016年なもり先生に発情するスレ