「ええっと、後はトイレットペーパーと洗剤かな。あっちのドラッグストアが安かったわよね」
「あのう、すいません」
「はい?」
「チーナさんですよね」
(ギクッ)
「あーやっぱりチーナちゃんだ」
「覚えてるでしょ?俺、ずっと常連だった…」
「ぁ…」
「こんな所で会えるなんて嬉しいなあ。ねえ、もうお店には出ないの?」
「ぁ…ぁ…」
「チーナちゃんの超絶テクすごかったもんねえ。あ、もしかして他の店に移ったとか?今どこにいんの?名刺頂戴よ、指名するからさあ」
「私、その…失礼します」
「ちょ、待ってよ。冷たいなあ」
「やっ、放して」
「なんだよ気取ってんじゃねえよ、淫売のくせに。俺のチンポあんなに嬉しそうにしゃぶってただろ」
「御免なさい…御免なさい…」
「そんなこと言わずにまたお願いしますよ。お店出てないんならプライベートでいいからさ。ほら俺もうこんなんなっちゃったよ。あーもう我慢できねえや、そこのトイレでちょっとだけ、ね?」