京子「このレーズンパンうめぇ!」
京子「これさ、どこで買ってきたの?」
あかり「障害者の人達が作ってたのを募金のつもりで買ってきちゃったよぉ、えへへ〜」
京子「えっ…」
京子「うぷっ」
京子「オエエエエ…ゲロゲロゲロ!」
あかり「きょっ、京子ちゃん!?」
京子「ひ、ひどいよあかり!こんなもの食べさせるなんて!」
京子「鼻水とかよだれとか入ってたらどうすんの!」
あかり「そ、そんなの入ってるわけないよぉ!」
京子「そんなのわかんないよ!あの人達には衛生観念っていうものがないんだよ!?」
あかり「さ、さすがに食べ物を扱うときくらいは…」
京子「トイレに行ってから手を洗わずにそのまま生地をこねたり」
京子「チンコをボリボリかいた手でそのまま生地を整形したり」
京子「あの人達はそんなことを平気でするんだって!」
あかり「京子ちゃん…ひどいよぉ!」
船見「あかり、どうしたんだ?」
あかり「あ、結衣ちゃん…実はね」

船見「き、京子、大変だ!手うがはしたか?病院の予約は?私に近づくなよ!?」
京子「あー…結衣。白痴は感染しないから」
船見「へー、そうなのか。てっきり感染るものだと思って極力近付かないようにしてたなぁ」
あかり「ゆ、結衣ちゃん…どうして…グスッ」