あかり「はぁ、笑顔ばっかりで顔引きつっちゃいそ」 [無断転載禁止]©2ch.net
あかり「小さい頃からずっと笑顔ばっかりしてたから変なキャラ付いちゃったな…」
あかり「喋り方も今更変えられないし....」
あかり「私が京子ちゃんたちに次会う時にいっそのこと本当の私をバラしちゃおうかな」
あかり「流石に京子ちゃんたち驚くよなぁ...」ハァ...
あかり「何で自分を抑えなきゃならなくなっちゃってんだろ...?」ウルッ
みたいなことを今日一日中考えて何だかんだ「あかり×櫻子」になる所まで行き着いた ごらく部にばらす
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やっぱりみんな驚く
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それでも友達だと言いながらも少しぎこちない雰囲気
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気分が滅入りごらく部と疎遠に
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ある日公園で牛乳入りコーヒーを飲んでいると櫻子と遭遇
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櫻子「そんな事気にする必要ないよ!」的な櫻子特有のお気楽論
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あかり救われる
まで考えた >>6
こいつauのカスやんけwwwwwwwwwww すこしだけな遅いから
あかり「今日も、ごらく部行くのやだなぁ……」
あかり「どうせまた京子ちゃんが、影がうすーいとか言ってくるんだろうし」
あかり「そしたらあかり、んもープンプン!って返さないと駄目なんだよね」
あかり「ここで京子ちゃん、それ面白くないよって真顔で言えたら……」
あかり「あかりも、気が楽なのになぁ」ハァ あかり「悩んでても仕方ない、行こっと……」
ガラガラー
あかり「みんなー、遅くなってごめんねー?ちょっと用事があって」
結衣「おす、あかり」
ちなつ「待ってたよあかりちゃん」
京子「ん?おおあかり」 京子「遅いから存在を忘れてたよー」
結衣「コラ京子」
ちなつ「もう京子先輩またそんな事言って」
あかり「……」 京子「ん?ど、どうしたのあかり?」
あかり「……ハッ?う、ううん?もう、京子ちゃんたらー!」
京子(一瞬、目がめちゃくちゃ怖かった……) あかりちゃん、京子から些細なことでちょっかい入れられたりちなつからキスされたり
結衣に部屋連れ込まれて熱い交渉を受けたり櫻子の世話したり牛乳置いてもらえなかったり結衣と京子から矯正された一人称あかりを使っているがためにクラスメイトから変な目で見られたり触られたり
、本当は毎日毎日すっごくイライラ溜まってんだろうな
いいぞわっふる あかりの我慢が切れてきて、それにともない京子の平和な日常も崩れていき
京子がどんどん精神的に追い詰められていくところまで見えた 京子「何か今日あかり暗いぞ」ヒソヒソ
結衣「お前が毎回言いすぎるからだ」ヒソヒソ
ちなつ「京子先輩言い過ぎですよ」ヒソヒソ
あかり「」プツッ あかり「....でさ...」
京子「えっ」
あかり「何でそんなことばかり言うの...?」
京子「ご、ごめんなあかり悪気はー」アハハ
あかり「まだ冗談だと思ってるでしょ」
結衣「あかり!待ったごめん!本当にー」
あかり「私帰るね」
続き頼むわ >>24
あかりっていう一人称も今までのキャラ付けの結果ってことにしてる 3500本しか売れなかったゴミ産廃作品のくせにへらへら笑ったんじゃねーよ。とっとと閉鎖しろや 一人称あかりに戻すわ
ー自宅ー
あかり「うっ....うぅ....」
あかり「あかり何であんなこと言っちゃったの....?」ヒクッ
あかり「あかりは京子ちゃん達とずっと友達でいたいのに....」グズッ
あかり「月曜日になったら謝ろう....」
あかり「....うん...」 ー土曜日朝ー
あかり「....んっ...」
あかり「10時に起きちゃった....」
あかり「何だか目が腫れてる気がする....」
あかり「....ふぁぁ」
あかり「今日はちょっとゆっくりしちゃおうかなぁ....」
あかり「二度寝、何てちょっと京子ちゃんっぽいかなぁ...えへへ...」
あかり「....」
ピンポーン あかり「誰か来たみたいだよぉ」
あかり「今日お姉ちゃんいないんだった!」ドタドタ
あかり「どなた...ですか....?」ガチャ
櫻子「あかりちゃんこんにちはー!」
あかり「わっ、櫻子ちゃん、どうしたの...?」
櫻子「酷いなぁあかりちゃん!今日はあかりちゃんの家で遊ぶ約束してたじゃん!」
あかり「あっ、そうだったごめんね、今支度するから」
櫻子「あかりちゃんまだパジャマじゃん!おっぱい無いのにエネルギー吸われちゃったー?」
あかり「あはは...ちょっと待っててね」
櫻子「わかったー」(....?) ここでイケメン櫻子を発揮するか
それともいつもの櫻子で何事もなく過ぎ去るのか 櫻子「あかりちゃん!」
あかり「...何?」
櫻子「くすぐりだー!!」コチョコチョコチョコチョ
あかり「わっ、ちょ、櫻子ちゃん!あはは!」
櫻子「おらおらー!!」コチョコチョコチョコチョ
あかり「あはははは!櫻子ちゃん!ちょっと!あはははははは!」
櫻子「どうだー!」コチョコチョコチョコチョ
あかり「はーっ!ほんとにやめて!あはははは!」
櫻子「ふふん!」スッ
あかり「はぁぁぁ、はぁ、はぁ、ちょっと櫻子ちゃん、いきなり何?!」ハァーッ 櫻子「やっといつものあかりちゃんだ!」
あかり「えっ?」ハァハァ
櫻子「今日のあかりちゃん何か違う!」
櫻子「笑ってないあかりちゃんなんてあかりちゃんじゃないよ!」
櫻子「難しいことはよく分かんないけど...」
櫻子「でもね!笑ってるあかりちゃんはすっごくキラキラしてるんだよ!」
あかり「きらきら...?」
櫻子「うん!それにすっごく可愛い!」
あかり「か、かわいい....」 櫻子「うん可愛い!だからさ、」
あかり「うん...」
櫻子「バカで、おっちょこちょいな私は頼りないかもしれないけど」
櫻子「少しぐらい、友達みたいなことしてみたい!」
あかり「ふふっ」
櫻子「なんで笑うの!真剣な話なのにー!」
あかり「いや何だか、ふふっ」
あかり「櫻子ちゃんは櫻子ちゃんだなぁ、って思って」
櫻子「...!」カァー
櫻子「もう!真剣に言ってるのにー!」プクーッ
あかり「あはは!櫻子ちゃん面白いー!」ハハハハ 櫻子「もぉー!」
あかり「あははは」
あかり「....ねぇ」
櫻子「何ー?」プクーッ
あかり「...ありがとう、櫻子ちゃん」
櫻子「んえっ、」
櫻子「べ、別にそんな大したことやってないしー!///」
あかり「あはは、櫻子ちゃんのお陰だよ」
あかり「....」
櫻子「....?」クイッ
あかり「あかり、また1から始めてみるね」
櫻子「....!」
櫻子「うんっ!!」 〜完〜
もっと長いストーリーを頭に描いてたけど字に書き起すと恥ずかしいな.... ちなつ「なんであかりちゃん怒ってたんだろう、セックスレスかな?」 ピンポーン
櫻子「あーかーりーちゃん!」
ガチャッ
あかり「あっ!櫻子ちゃん!まだ早いよぉ」
櫻子「今日のデートが楽しみで早く来ちゃった!」
あかり「デ、デートだなんて、もぉー櫻子ちゃんったら〜」
櫻子「えへへ、早く行こっ♪」
あかり「うん!もう少しで支度終わるからちょっと待ってて!」ドタバタ
ーーーーーーーーー あかり「おまたせ櫻子ちゃん」
櫻子「わぁ!あかりちゃんかわいいよ!」
あかり「えへへ、ありがとぉ、櫻子ちゃんも似合ってるよ!」
櫻子「ほんと!?かわいい!?」
あかり「あ、うん!本当だよぉ」
櫻子「ちゃんと言って欲しいなぁ〜」クリクリ
あかり「わ、わかったよぉ」
あかり「櫻子ちゃん、凄くかわいいよ」
櫻子「〜〜〜〜!!////」クネクネ
櫻子「よろしい!じゃあ行こう!///」
あかり「あっ、櫻子ちゃん照れてる〜」
櫻子「照れてないっ//」
あかり「ほんとかなぁ〜?あはは」
櫻子「んもぉ!行くよあかりちゃん!」
あかり「うん!」