はいはい速筆家速筆家
すごいですね〜w

 『Wikipedia ー なもり』

以下のようなエピソードから、速筆家として話題になることがある。

『コミック百合姫S』最終号(2010年9月18日発売)で『ゆるゆり』を一挙に8話(100ページ)掲載した。
『ゆるゆり』が隔月刊の『コミック百合姫』に移籍してからは毎号1〜3話程度掲載している。
『ゆるゆり』第4巻限定版1万冊のカバー下に直筆サインを入れた[8]。
『ゆるゆり』のアニメ化を記念した増刊号『まんがなもり ゆるゆりSPECIAL』(2011年5月9日発売)で108ページの漫画を描き下ろした[9]。
2011年5月から7月までの3か月間、掲載誌が2冊出る間に、1か月に1冊のペースで『ゆるゆり』の単行本を3冊刊行。その3冊のうち第7巻は、全編が単行本のための描き下ろしであった。
『コミック百合姫』2011年7月号(2011年5月18日発売)で直筆サイン色紙100枚プレゼント企画が実施された。そのうち10枚分の制作工程をTwitterで実況し、5時間で10枚全てを描き上げてみせた[10]。
2012年6月3日にニコニコ生放送で行われていた、七森中☆ごらく部の声優4人が『ゆるゆり』アニメ第2期OP・EDのCDの初回特典用サインカードを4人合計4,000枚(その後8,000枚に変更)を6時間書くという企画で、
同時になもりもサインを書いたところ、5時間で1人で8,000枚書き上げた上に、時間に余裕があったからと声優4人の似顔絵を色つきで描き上げていた。
2012年7月23日から27日にかけて、「まいにちなもり」と称して『ゆるゆり』の単行本4冊(実際は通常版と限定版が8巻・9巻で各2冊)と同人誌として発表された『ゆりゆり』の単行本が連続刊行された。このうち9巻は全編描き下ろしである。
このような執筆活動の合間にpixivへも描き下ろしの絵を投稿している。
公式でも『まんがなもり ゆるゆりSPECIAL』の表紙で「なもりは4人いた!? 脅威の執筆スピードの秘密がいま明らかに・・・は多分ならない純粋なアニメ増刊号」と煽り文句が書かれたり、
一迅社の『ゆるゆり』オフィシャルサイトの第7巻紹介コーナーで「とにかく、筆が速いだとか、なもりは4人いるだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてないこの第7巻[11]。」と書かれたりしている。