世界で一番エレガントで可愛い花嫁さんはだ〜れ？
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二十歳の赤座あかりは、ブライズルームにある優美なドレッサーの前で、人生最高の瞬間を迎えている。
久しぶりに会った彼女は、少女の可愛らしさを残しつつも、髪も伸びて顔立ちも大人っぽくなっていた。
赤髪のアップヘアの頭上にティアラが輝き、白い雪のプリンセスのようなウエディングドレスを身にまとっている。
鏡よ、鏡よ、鏡さん……世界で一番エレガントで可愛い花嫁さんはだ〜れ？
あかりちゃん、世界で一番美しいのはあなたです。
ふふふふふ。
この私に決まっているわよね。
しかし、気がつくと、白雪姫に出てくる王妃さながらの、傲慢を絵に描いたような女になっていたのである。
前スレ：世界で一番エレガントで可愛い花嫁さんはだ〜れ？（実験的に立てた同名のスレッドです）
https://agree.5ch.net/test/read.cgi/anarchy/1512284460/
というわけで、ゆるゆりに限定せず、架空のキャラでウエディングストーリーは作れないかというテーマであれこれ空想したのを垂れ流してみます。
たたき台くらいにはなる……かな？
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:V:512:----: EXT was configured たたき台とは、あることを決める時に、とりあえず作るラフな素案・試案のこと。
簡単に説明すると、最初から完璧に決めた計画ではなく、ざっくりと、こんな感じのことをしましょう！的な、企画やラフな素案のことです。
この”ラフな素案”をもとに内容を煮詰めていくことで、内容やアイデアがブラッシュアップされていき、最終的な案が決定します。
ですから、初めから完璧なものを作ろうとはせず、粗くても構わないので要点を押さえた素案を作成し、後から修正しやすいようにしておくとよいでしょう。
たたき台の意味を要約すると、
状況にあわせて、修正や変更を繰り返して、細かいところにも手を加えて、作り上げる為の、最初のアイデアや、原案のこと。
ですから、初めから完璧なものを作ろうとはせず、粗くても構わないので要点を押さえた素案を作成し、後から修正しやすいようにしておくとよいでしょう。 今回は最初ということで、一通り大雑把に考えてみます。
なお、全く結婚やブライダルの予備知識ゼロで考えているので、突っ込みどころが多くても勘弁してネ。
ブライダル業界に携わっていたら詳しいかもしれないけど、そんなの無縁だったし。
まあ、今はこの問題は先送りしておくことにしましょう（おいｗ）
軽い与太話を書くつもりで書いていきます。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
そう言いつつも大抵やるやる詐欺ですが(笑)
気が向いた時に少しづつ適当に書きます。
スレの趣旨と関係ない書き込みや雑談スレ的な使い方も大歓迎です。
その雑談の内容が後々のアイデアワークでヒントになり、重要な意味を持つ場合があるかもしれませんからネ。 はじめまして、花咲まりやと申します。
アメーバピグ内で結婚式場を経営しています。
ブログ：♥Venus Bride♥
https://ameblo.jp/forestprincess/
結婚式場「☆SWEETIA☆」にも遊びに来てね♡
https://pigg.ameba.jp/core/main?openWindow=targetAmebaId=forestprincess
https://i.imgur.com/4iAGO4g.png
ハニーウェディング♡
私は小さい頃から結婚式やウエディングドレスが大好きで、新郎新婦様の夢や思いを叶えるお手伝いをする仕事をしてみたいとずっと思い続けていました。
形は違えど、小さな頃からの憧れだった花嫁さんになる夢や結婚式に対する憧れを叶えました。 【自己紹介らしきもの】
大正時代の釧路で、石炭採掘で財を成した花咲財閥（現：花咲ホールディングス）の血をひく女子大生、花咲まりや。
大学は名家の子女が通う聖花女子大学の文学部だ。
しかし同じ大学に通っていても大学から聖花に入った者と幼稚園から聖花に通っていた者とでは計り知れないほどの「格差」がある。
本当の名家と名家を装う「成金」との違いといえばわかりやすいだろう。
まりやは言わずと知れた「幼稚園から聖花」のクチ。
つまり本当の本物・上流階級のお嬢さまというわけだ。
住居は港区白金台に父と母と弟の4人、他にお手伝いの執事が一人。
大学ではスキー部に所属するスポーツウーマンである。
子供の頃から夏休みは必ず大好きなスイスで夏スキーをしていたというだけあって腕前も相当である。
ドレスデザイナーでもあり、カーマニアでもある父親に溺愛されて育ったため、ややもするとファザコン的傾向がある。 【上流階級のお嬢さまの秘密】
こう見えても現役女子大生ですの。
私って、小さい時から良家のお嬢さまとして育てられてきて、男の人とは距離を置かれてきたから、男の人のこと全然分からないの。
でも、そのお陰で女らしさを思わせる清楚で繊細な雰囲気が身に付きましたのよ。
女性からは、ややもすると顰蹙を買いがちかもしれませんけどね。
諸事情で、今年から関連会社である結婚式場「☆SWEETIA☆」の社長代行として、女子大生と社長業を兼任することになりましたのよ。
その業界(笑)ではそこそこ名の知れた存在ですわ。
亡くなったおばあちゃまがいつも、人の役に立つのが花咲の家訓だからって言ってらしたんですもの。 ☆SWEETIA☆はこんな感じです。
結婚式場☆SWEETIA☆
https://i.imgur.com/tE8NYC6.png
元をたどれば、経営危機に陥った結婚式場☆SWEETIA☆の経営権を、花咲財閥が当時の経営者である武藤百合香さんから買収して、
ブライダル事業に参入した時に、横浜にある花咲家の私邸だった所を結婚式場に改装したものですのよ。
パーティルームのリニューアルを機に、ささやかながらもカフェ始めました。
お気に入りのカフェでくつろぐように、気取らない雰囲気の結婚式……それが｢カフェウエディング｣です。
おふたりの個性が溢れるウエディングが叶う、新しいスタイルを提案いたします。
たとえば、おふたりが結婚式を挙げた場所で記念のケーキを、また気の合う仲間と気軽に集まって楽しむ……なんてことも夢ではありません。
二次会にもおすすめです。
ご結婚式ご成約のお客様・ご列席のお客様だけでなく、一般のお客様も大歓迎です。
ささやかながらもカフェ始めました
https://i.imgur.com/BTDgpah.png
カフェウエディングもできちゃうパーティルーム
https://i.imgur.com/B7DPLaa.png ……という設定での、只の好みだけで考えてみたフィクションです。
最初はレポート形式にしようかとも思いましたが、それだと社長に提出するのかよと思い直して小説形式にしました。
実際に書いてみると、小説らしからぬ文章なってしまいましたけどネ、これ。
改善の余地大いにあり、といったところでしょう。
現時点では、細かい設定はまったく考えておりません。
それと、自分は微妙に設定厨なところがありますが、一つだけ大前提があります。
それは、あくまでも花咲が書く私小説であって、花咲を観察するものではない(笑)という点です。
従って、基本スタンスは、「私」はこれこれしたという一人称の記述の仕方です。
たった一人キャラを考えるだけで、ここまで世界観が広がります。
そして、主人公の詳細を決めなければなりませんが、時間が無いので今回はこの辺で。
Status 今日はここまで HP: 1000 pts. たぶん(0)
0.38, 0.26, 0.18(4046.445312) Proc. [0.107973 sec.]
Region: [JP]
QUERY:[180.146.14.46] (ﾜｯﾁｮｲ) 69df-ITzq
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