杉浦綾乃
おかしいわよね 女の人に恋をしてしまうなんて
私もわかっているのよ これは思春期特有の白昼夢なんだって
夢から覚めれば当たり前に殿方と恋愛をして
いずれは少女時代のちょっと恥ずかしい思い出話に変わるんだって
でも今は 今このときは 隣にいるだけで嬉しくて切なくて
声を聞くだけでときめいてやるせなくて 目が合うだけで
大好きで 大好きで 死んでしまいそうよ 綾乃と結衣が偶然お泊り会
冗談で一つの布団に入っていたのに
だんだん変な気分になってきてお互いの体をまさぐり合う
ついに綾乃と唇を重ね、舌を挿入していく結衣
舌と舌が絡み合う
唾を纏い温かくヌルヌルとした舌の感触が心地よい
こんなところを京子に見つかったらどうしようという背徳感が二人を興奮させ行為を熱くさせる
「綾乃セックスしよ。もうガマンできない」
結衣のペースに乗せられ犯されていく綾乃
シックスナインの体勢でお互いのマンコを舐めていたところで
突然京子が合鍵を使って入ってくる
「結衣....なんで、なんで....」
パニックになって泣きながら部屋から逃げ出す京子
もうあのときのごらく部と生徒会の関係には戻れない