どんな今も 飲み込んでいけば過去に変わっていく
今さら 悲しいと叫ぶにはあまりに全てが遅すぎたかな アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう 受け止めきれないものと出会う度
溢れてやまないのは涙だけ 言えずに隠してた暗い過去も
あなたがいなきゃ永遠に暗いまま これが愛じゃなければ
何と呼ぶのか僕は知らなかった 朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見ているかな 心から震えた瞬間に
もう一度出会えたらいいと強く思う たくさんの遠回りを繰り返して
同じような街並みがただ通り過ぎた 今サイコロ振るように 日々を生きて
ニタニタ笑う意味はあるか 知りたいことがいくつもあるのに
君と過ごす時間はあまりに短く どうして僕らは巡り会えたのか
そのためだけに生まれてきたような このあまりに広い世界で僕達は 意味もなく同じ場所に立っていたのに
僕の欠けたところと 君の欠けたところを何故かお互いに持っていた ここが地獄か天国か 決めるのはそう
2人が選んだ道次第 嬉しいのさ 君と道に迷えることが
たくさんを分け合えるのが 僕らは今2人で生きていくことを 止められず笑い合うんだ
それを僕らは運命と呼びながら いつまでも手を繋いでいた しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこー あーさーはーらーしょーこー 誰がどんなに疑おうと 僕は愛してるよ 君の全てを
もしも神様がいたのならば 僕と同じことを言うだろう 何されたって 言われたっていい
傷ついても平気でいられるんだ 気がつけば 背負わされていた
重たい荷物を捨てられずに 誰のせいにも出来ないんだ
終わりにしようよ 後悔の歌は 貶されようと 馬鹿にされようと
君が僕を見つめてくれるなら