7歳男、飲酒運転で逮捕「ワクチン接種が終わったので自由だと思った」呆れ声集まる

千葉県印西市の路上で飲酒運転をしたとして、77歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と言い訳に怒りの声が噴出している。

男は7日午後9時25分頃、印西市の路上で酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、道路交通法違反の疑いで逮捕された。男は30分ほど前、飲食店の駐車場で物損事故を起こし、目撃した男性に飲酒を指摘されたが、逃走していた。

警察の取り調べに対し、男は「新型コロナウイルスのワクチン接種が終わったので自由だと思った」「ゴルフコンペ後の打ち上げで酒を飲んだ」と供述しているという。自分はコロナのワクチンを接種したため、「自粛する必要はない」と言わんばかりの行動と法律違反。あり得ないと言わざるを得ない。