放課後のすでに薄暗くなった誰もいない学校、周りを見渡しながらごらく部の部室に入ってく四人
玄関は鍵をかけられ、障子戸はすべて締め切られていることを何度も確認すると、
結衣と京子は無言で布団を敷き始める
今日はいつもと違う日だった
4人の関係が友情を超えて親密になった記念としてここでセックスをすることに決めていたからだ

京子「いよいよだね....やっぱいざとなるとなんか緊張するね...」照れ笑いをする京子
ちなつ「私も初めてで緊張してます...結衣先輩ちゃんとリードしてくださいね」
結衣「大丈夫だよ京子、ちなつちゃん、いつもどおりリラックスして楽しもうよ、
痛くないし体がポカポカになって気持ちよくなれることなんだからね」

あかり「でもあかりたちまだ中学生だよ.....?いくら結衣ちゃんとでもエッチしちゃうなんていけないことだと思うよぉ...」
あかりは不安でブルブルと震えていた
結衣「怖くないよあかり、いつもよりもっと私とあかりの距離が近くなるだけだからね」優しく抱きしめる

お互いに見つめ合う四人、結衣はあかりと、京子はちなつとディープキスをする
京子「いくよ、ちなつちゃん...ドキドキドキ」
京子は目をつむりぎこちなく唇と唇を密着させる
京子(あっ....ちなつちゃんの唇ふわふわで柔らかい....キスってこんな感じになるんだ...)
ちなつ(あかりちゃんで練習しておいてよかった....京子先輩めちゃ緊張してる、ちょっとかわいいかも...)

一方結衣はあかりの口の中に舌を挿入し頬の粘膜をなめ、お互いの舌と舌を絡めていく
ズチュ..ズチュ...と唾液と唾液が混ざり合う音が出ていた、
口を離すと唾液がツツーッと糸を引いていく
結衣のキスの激しさに唖然とする京子とちなつ
あかり「ゆいちゃあぁん....」とろんとした目で結衣を見つめる
結衣「ねぇ私ディープキスって言ったよね?二人とも唇触れ合ってただけじゃん、はいやりなおし」

京子「結衣ごめん...ちなつちゃん...じゃあ舌入れんね......」
ちなつ「はっ、はい....」
京子の舌がちなつの唇の間に入り前歯や唇の裏の粘膜を撫でる
結衣「ダメダメっちなつちゃん口閉じてるよ」
ちなつの口がやっと開き口の中に京子の舌が挿入されていく、お互いの舌と舌が絡み合う

京子(ちなつちゃんの舌ぬるぬるしてる....すごいあったかいよ...)
ちなつ(ああっ....私の口の中に京子先輩の舌とつば入ってきてる.....)
自然と抱きしめ合い夢中で相手の舌の感触を貪り合っていた二人

結衣「二人ともうまいうまい、だいぶ緊張がほどけてきたでしょ?」
ちなつ「だって京子先輩のキスすごく気持ちよかったですからね」見つめ合う京子とちなつ
結衣「おっ京子顔真っ赤じゃんー、じゃあ、みんなそろそろ制服脱ごうか、すっぽんぽんになろう」