自分もあの時お見合いを受け入れていれば・・・・
と突然身の上話を始めたやつがいる

青天の霹靂のようなグループ内の結婚報告
精一杯の言葉で祝福をするも、あふれる悲しみ
自分のオタク趣味は
実は自由恋愛の競争社会で性愛から排除されていった
孤独を埋める代替物に過ぎなかったのではないのか
いままで心の中で必死にかき消してきたことと向き合う苦しみ
社会は
「わが人生に悔いなし」「何か始めるのに遅すぎることはない」
「オタクを誇りに思ってます」
といったポジティブな言葉であふれている
でも結婚にはタイムリミットがあるのが現実だ
40代のおっさんはよっぽどのエリートの金持ちでないと市場で選択されない

パートナー探し、表に出ないだけでみんなやることはやってるんだよなぁー