>>179
花子「こころを動揺させることなんて絶対出来ないし、肝が座りすぎてるし」



櫻子「ゼイゼイ・・はぁはぁはぁ・・やっと見つけたっ」
花子「櫻子なに必死な顔で走ってきたんだし?」
櫻子「こころちゃんのお母さんが交通事故にあっていま病院に搬送されたんだ」
こころ「じっ事故に!???お姉ちゃん本当なの!???ブルブルブルッ」
櫻子(震えてるw)「お母さんの車ぺしゃんこになっちゃったんだってとりあえず一緒に病院に行こ」
こころ「ぺしゃんこに!???・・・・うんっ一緒に行く・・・・ガタガタガタッ」

病院への移動途中

こころ「お母さんがいなくなったらどうしようヒックヒック」
櫻子(ヒックヒック言ってる。泣きそう)
花子「大丈夫、花子たちがそばにいるし!!きっと助かってるし
そ、そうだ!一緒に楽しいこと考えるし!」
こころ「一人になるなんてやだよおおお・・・うわぁああーん・・・・グスングスン」
櫻子(泣いたあwどこが心臓に毛が生えてるだよwじゃあ仕上げと行きますか)

櫻子「(着信音)・・・あっまた電話が来た」
櫻子「はい大室です、ええっ!?・・・・・そうなんですね・・・こころちゃんにも伝えておきますピッ」
こころ「何・・・・誰から何の電話なの????」
櫻子「こころちゃんの・・・・・お母さん、さっき亡くなったんだって」

こころ「あっ・・・ぎゃああああああーーうわああああーーーーん、おかあさーーーーんっ」
櫻子「うそぴょーーーんwwwwドッキリでした~こころちゃんどうだった~?」

花子「超えちゃいけないライン完全に超えてるし・・・」