し!

「どうしたのこんなに溜めちゃって?」

 俺の金玉を手のひらに乗せて上下させなながらお姉さんは言った。
「ずいぶんずっしりと重いね。オナニーはしてるの?」
「し、しばらくしてないっす!」
 俺がしどろもどろに答えると、
「溜めすぎるのは良くないのよ」と言いながら、お姉さんはにっこり笑って長い髪をかき上げた。