仏デモ、沈静化見えず=評価分かれる大統領の譲歩
2018年12月11日 14:37 
発信地:フランス [ 例外 その他 ]
【12月11日 時事通信社】フランスのマクロン大統領がデモの激化を受けて最低賃金引き上げを発表したことに対し、
所得格差の是正を求める市民らの評価は二分している。
15日も全土で抗議運動が予定されており、要求が多岐にわたるデモが沈静化する見通しは立っていない。

 マクロン氏は10日のテレビ演説で、社会保障増税の一部中止や減税なども発表した。
しかし市民の不満が最も大きい富裕税の廃止は撤回されなかった。
8日の大規模デモでは264人が負傷、約2000人が拘束された。