「海軍の報告によると、韓国の軍艦の500メートル内に接近した日本の海上哨戒機が光学カメラに映っている」とし、「日韓の中間水域において飛行機は、相手国の軍艦から8キロほど離れていることが国際軍事的慣行でありエチケットだ」と説明した。
さらに、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と国防部に向けて「日本に厳重に抗議し、必ず謝罪を受けなければならない」と強調した。
これに、韓国のネットユーザーからは「気分がすっきりする主張」「正しい言葉だね。撃墜されてもおかしくない状況だよ」など賛同する声が多く上がっており、
「国防部と外交部は何をしているのか。なぜ日本に何も言えない?」と韓国政府に強硬対応を求める声も見られた。
一方で「支持率が下がったから反日を始めたようだ」「ミスであれ故意であれ、最近の関係悪化が引き起こした事件」「韓国が誤ってレーダーを照射したのに、
政治的に引き下がれない状況になってしまった」などと指摘する声も寄せられている。