(緊急事態宣言)

バーやカラオケなどの娯楽施設に対し「特に強く休止を要請する」とともに、学習塾や遊戯施設、商業施設にも「休止を要請」します。

都で検討が進められている「緊急事態措置」は、知事の権限で実施されるもので、東京都全域を対象に不要不急の外出自粛を求め、イベントの開催などを制限します。

カラオケ、パチンコ店、キャバレーやバーなどの娯楽施設には「特に強く休止を要請」し、大学や学習塾、商業施設、遊戯施設には「基本的に休止を要請」するということです。

また、幼稚園や小中学校、高校などにも休止を要請しますが、保育所や障害者施設、高齢者施設については、「感染防止対策の協力要請」に留めます。