アベマの番組制作者(特に生放送でやってる人)は以下の番組をどこかで探して見てどうか企画力を勉強してほしい
エブナイ月〜木、エブナイSATURDAY 制作:フジテレビ 2000年辺り 参考:パロディが多い、録画と生放送の組み合わせ
平成名物TV 制作:TBS 1989年辺り 参考:完全生放送
宝島の地図 制作:BSフジ 2000年辺りから数年間放送 参考:独自企画が多い
加納さんの屈辱 制作:フジテレビ 1991年辺り 参考:フジが自局番組すらパロディにした番組
ウゴウゴルーガ 制作:フジテレビ 1992年辺り 参考:それまでにない実験的な技術が多数使われていた
マツコの知らない世界 制作:TBS 2011年辺り 参考:分野特化でマイナーさを掘り下げる番組
久保みねヒャダこじらせナイト 制作:フジテレビ 2012年辺り 参考:こじらせ女子、文化系女子は意外と多い

とんがったとかいうネタについては無理にやる必要はないけども、常識を持った人間の注意役(ツッコミ役)を番組内に作ればクレームは軽減されるのでそういう技術も身につけてほしい。

いわゆるやすきよにおけるキヨシ、漫画トリオにおける上岡龍太郎、ナイナイにおける矢部、ドリフにおけるいかりや、爆笑問題における田中。煽りっぱなし言いっ放しで終わるのは一番ダメ。

暴走する役割の横には必ず静止役を、笑いの構造の中には必ず常識的な注意役(ツッコミ役)を入れる。
最近のテレビはそれがないから煽りも不謹慎ネタも相対化されないで笑いにならずにすぐに炎上してから自粛する。
番組の中にどういったポジションの人間を配置すればいいのか、暴走役、注意役←ここ重要、セクシー役、お笑い役、戦略的に配置していってほしい。