「うなぎ弁当」200人前を差し入れることになった鶴瓶。どのお店に頼もうかと悩んだ末、以前俳優の高橋克典の紹介で知り合ったうなぎ屋の「登川」さんにお願いすることを決めたそうだ。

さっそく電話で事情を説明すると、女将さんから「ぜひやらせてください!」と力強い返事。1人前の値段は「3,000円」だという。

しかし、鶴瓶の長年の勘が働き、「一番高いメニューは?」と聴くと「4,500円のものがあります」と返ってきたそうだ。

「あの3人(稲垣、草なぎ、香取)だったら、松竹梅の梅だったときに絶対いろいろと言ってくる!」と予感していた鶴瓶は、一番高い4,500円のうなぎを注文した。

実際に、うなぎ弁当が届けられた際に「いくらですか?」と聞かれていたことを知り、そのときの判断に安心していた。

3人のことをよく知る鶴瓶だからこその読み合いとでもいうべきか、こうして約90万円の太っ腹差し入れが無事になされることとなった。

ちなみに、注文した際にはあまりにも高額・大量の注文だったので、「本当に鶴瓶さんですか?」と疑われてしまったそうだ。

(11月19日放送 ニッポン放送「笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」より)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00010024-nshaberu-ent