「私は予定帝王切開の為当たり前ですが手術中、その場の放送はできません。旦那も立ち会えないくらいですからね」
「そして、何度も言いますが帝王切開なので、陣痛で苦しんでいる姿もありません。多分皆さんが想像している生中継と違うと思いますよ(笑)」と“出産する場面を生中継する”番組ではないことを強調。
「基本的にはこの3ヶ月間密着していただいたことの放送なのだと思っています。その中で、出産当日、どのように中継を挟むのかは楽しみにしていて欲しいです」と付け加えた。

「出産は命がけです。もしかしたら、これが私の最後の姿になるかもしれない。子どもが、目に見える障害を持って生まれてくるかもしれない。はたまた、死産や長く生きれない子かもしれない。
それを、踏まえてもこの密着をやる意味があると思っています。私が見てほしいのは出産当日の生中継ではなく、密着していただいたこの3ヶ月間の私です」と番組に込めた思いをつづった蒼井。

「この発信を通して背中を押される人勇気付けられる人、共感を得る人 批判的な意見より沢山の応援の方が多いと感じています」としながらも元セクシー女優ということで心無いバッシングを受けていることも明かし、
「誹謗中傷や職業差別を無くそうなんて思ってません。いじめがなくならない理由と一緒。あるところにはある。皆に好かれることは無理。だからこそ、私は発信を続けていこうと思っています。
蒼井そらである以上は。それは、私が生きていく術です」と強い決意とともにメッセージを締めくくっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000182-spnannex-ent