昨日の佐々木は平石へやたら好戦的で面白かったな
佐々木の主張は、権力者への強い者イジメに繋がりかねない一方的な期限付の公開質問状を良しとする、いわばプロ市民特有の弾劾手法と捉えて、それが一般的になることを危惧したんだろう

ただ経緯はどうあれ個人情報である電話番号と住所をネット公開し、削除要請にもすぐに応じなかったのは明らかに県議の悪手

佐々木がこの点を論じても意味がないと言ってたが、権力者への意見は個人を特定した状態でないとできないとするならば、そもそも匿名で投票するこの国の選挙制度を否定することになる

県議は問題となった情報公開放置と同性婚や議論のあり方など、意図的に混濁させた説明をし、かつ他者のコメント中に不敵な笑いを浮かべていたのは醜かった