いろんな意見があるけども、、
アベプラがテロがどうのという糞どうでもいい論点にすり替えたので本質的な議論ができなかったけども、
木村の事件で唯一我々社会の側が反省するべき点は、24歳の政治に関心を持った孤立した若者へきちんと合法的に社会につながれるルートを示せてなかった点かな。

平和的な辺野古の座り込みでもいいし、右翼団体に所属するのでもいい。極左や極右団体に所属するのも日本では合法で平和的。
各政党のボランティアからはじめるのでもいいし、なんかのデモをするのでもいい。そこで先人に教わりプロの政治活動家になっていくのが平和的。

ところがそういう本来は推奨されるべき平和的で合法的な政治手段を嘲笑しまくって選択肢を奪って孤立させ、政治に関心を持った若者の進路先の正しいルートモデルを情報として出せてなかった。
これこそが今回の事件で、マスコミや政治家、社会が唯一反省するべきところ。

結局は西村博之とアベプラ批判にはなるが。