軍は1997年にイスラム派の福祉党主導の連立政権を崩壊に追い込み、2007年には公正発展党による同党副党首の大統領選擁立に対して懸念を表明したが、この政治介入により国際的な非難を浴びた。8月29日には、議会での3回の投票を経てアブドゥラー・ギュル外相が初のイスラム系大統領として選出された。この結果、軍が最早以前のように安易に政治に介入できる環境ではなくなり、世俗派と宗教的保守派の対立はもっと社会の内部にこもったものとなってきている
BBR-MD5:CoPiPe-58d1c58b54d74feea567f9abf8f67d01(0)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 36187
[0.091000 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.2ch.net/test/read.cgi/mango/1468631730/