4年以内にオスロ中心部で車両通行を全面禁止へ、欧州首都で初 | ロイター
http://jp.reuters.com/article/oslo-idJPKCN0SE0Y220151020?utm_content=buffer029ad&;utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
「自動車=喫煙」と同レベルの「悪」となる

"ちなみにノルウェー、人口500万というのは北海道よりやや少ない程度で、面積は日本全土と同じくらい。
一方で首都オスロと周辺都市で約100万、だいたい金沢都市圏と同じくらい。
…ん?そう考えると、金沢のような日本の地方都市でも自動車乗り入れ規制はできそうな気がしてくる。
https://twitter.com/puyotaroh/status/657204056385949696

オスロは2019年に自動車無し。2030年に化石燃料フリーの街を実現できるか。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/abumiasaki/20151019-00050635/
ノルウェーでは屋内での喫煙が法律で禁止されている。
そのことをふまえ、「屋内でタバコを吸うことに、私たちは居心地の悪さを感じますよね。

将来、自動車の運転も、同じように違和感を感じるものとなるでしょう。

地球温暖化の問題を後世に押し付けるのではなく、私たちの時代で解決しましょう」と、ヌイェン・ベルグ氏は笑顔で意気込みを語った 。

■オスロを自動車公害の無い「緑の街」に

世界でモデルとされるような欧州一の環境に優しい街を目指すことが、新たな市議会リーダーたちの目標だ。

2019年までにオスロ中心地から一般自動車を撤退
2020年までにオスロの大気汚染ガスの排出量を半分に減らす
2022年までに窒素酸化物の排出量を60%減らす
2030年までに化石燃料フリーに(95%減らす)
60キロメートルに及ぶ自転車道とカーフリー(自動車通行禁止)道路の整備
電気自転車の増加と補助制度の推進

オスロは電気「自動車」の優れた導入事例と世界的に評価されているが、今後は電気「自転車」の街になるかもしれない。
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Rock54ed.