金糸の刺しゅうなどで飾られた太鼓台が繰り出す「新居浜太鼓祭り」が16日、新居浜市内で始まった。
 午前4時頃、同市山根町の内宮うちのみや神社の石段を4台の太鼓台が一気に駆け上がる「かきあげ」で幕開け。
約150人のかき夫が「そーりゃ」と声を合わせ、約100段の石段を上がるたび、見物客から拍手が湧いた。
見守った四国中央市土居町中村、パート従業員渡辺美記子さん(57)は「勇壮でけんらんな祭りが始まり、わくわくする」と話した。
 17日は山根市民グラウンドで、20台の太鼓台が並んでかき夫が差し上げる「かきくらべ」、18日は大江浜から台船に10台が乗る「船御幸ふなみゆき」が行われる。

http://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/news/20161016-OYTNT50157.html
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