国内売り上げ8億円超え/BCフィリー&メアターフ
日刊スポーツ 11/7(月) 9:36配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-01734756-nksports-horse
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早朝発走のBCフィリー&メアターフの売り上げは、平日昼間の発走で即PAT限定だったメルボルンCの約6億9700万円を大きく上回った。
約41億8600万円も売れた凱旋門賞は別格だが、JRAは「未明の時間帯のレースでしたが、多くのお客様に参加していただきました。今後も海外馬券発売の際の情報提供をより充実させていきたいです」と話した。

 5日午後7時30分から発売がスタートし、最初の30分で約6500万円が売れた。これはメルボルンCの最初の1時間分(1日午前7時〜8時)に相当する。
午後8時以降はしばらく1時間あたり1億円前後のペースで推移。深夜帯はさすがにペースダウンしたが、
発走直前の10分間で約7400万円の滑り込み投票があった。

 式別シェアで目立ったのは3連単。42・3%(約3億4065万円)で、凱旋門賞の40・2%、メルボルンCの29・3%を上回った。
頭数が13頭に落ち着いた分、買いやすかったとみられる。

 まだ申請はしていないものの、次の海外馬券発売は12月11日の香港国際競走(カップ、マイル、ヴァーズ、スプリント)が有力。
モーリスなど多くの日本馬が参戦予定で、かなりの売り上げが見込まれる。
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