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しばらくしてインターホンが鳴った。
モニタには彼の姿。プレゼントの包みなどは持っていない。
「ほんとに会いに来たよ!」
「プレゼントは?」
「プレゼントは・・・俺!(両手を腰にあててふんぞり返る)」
自分の体をプレゼントしたいらしい。
「いらない、帰って」
その後はインターホンも電話もロミオメールも無視した。
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Rock54ed.