唐澤誠章ウィルプラウド東京地裁初公判、詐欺を折半 [無断転載禁止]©2ch.net
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雇用助成金詐欺事件、経営者が起訴内容認める 初公判
2017年1月25日 23時11分 朝日新聞デジタル
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[画像] 雇用助成金詐欺事件、経営者が起訴内容認める 初公判
経営難の中小企業向けの国の雇用調整助成金をだまし取ったなどとして、詐欺などの罪に問われた太陽光発電システム販売会社の実質経営者前山亜杜武（あとむ）被告（５２）の初公判が２５日、東京地裁であった。前山被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。
起訴状によると、前山被告は「日本電機サービス」（現日本スマートハウジング）の実質経営者だった２０１１〜１３年、人材育成会社社長の唐沢誠章被告（４２）＝詐欺罪などで起訴＝と共謀し、「中小企業緊急雇用安定助成金」（当時）の受給要件を満たしていないのに東京労働局に虚偽の書類を提出し、７回にわたり計約４７００万円をだまし取った。また、架空の業務委託手数料を計上する手口で法人税約１億１９００万円を脱税したとされる。
検察側の冒頭陳述によると、１１年秋ごろ、前山被告は助成金申請の支援をしていた唐沢被告から、申請の提案を受けた。受給要件を満たしていなかったが、前山被告は「唐沢社長に言われた通りに作ってくれ」などデータの改ざんを社員に指示。要件に合わせ、平均売上高が減少しているとする虚偽の書類を作らせたとされる。
また、従業員に教育訓練を実施して休業させたように装うため、唐沢被告は架空の講師名などを書いた教育訓練カリキュラムを、自分が代表を務める会社の従業員に作成させた。不正受給した助成金は２人で折半していたという。（小林孝也）
◇
〈雇用調整助成金〉 景気変動の影響で事業規模が縮小した企業が、従業員を休業させたり、教育訓練をしたりするなどした際に給付される。直近３カ月の売上高などの月平均が前年同期比１０％以上減ったことなどが要件。財源は全国の事業主が納めている雇用保険料で、１９８１年に制度が始まった。リーマン・ショック発生後の２００８年１２月〜１３年３月は、中小企業を対象に「中小企業緊急雇用安定助成金」が設けられたが、現在は雇用調整助成金に統合された。
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雑感
2005-01-29 18:11
「24歳で起業し、夢をつかんだ男」（唐澤誠章）＜経済界＞を読んだ。
著者は、「トップ」になって目立ちたい、という意欲が旺盛だ。
そして、「トップ」になれないことを嫌悪し、「ビリ」なことに激しいコンプレックスを持つ。
対して、惰性と倦怠の中で、「中庸でいいよ」と生きているオレ。たまに、一発でかいことをしてやろうとも思うけれど、行動には結びつかない。
「普通のサラリーマンにはなりたくない。だから、普通の学生生活を送ってはダメだ。」と、著者は高い意識をもって、大学時代を過ごす。
例えば、著者は完全歩合制のバイトで月１３０万円を稼ぐなどして、完璧な営業スキルを身に付ける。そして見事、社長になった。
オレは大学時代、ろくに勉強もバイトもせず、漫然と受身な姿勢で過ごしてたな。だから今、身になって残っているものがない。
・・・やっぱり、時代をひっぱる人間というのは、バイタリティーが凡人の比ではないね。
危機感をもって、その危機感を生きるエネルギーに取り込んでいる。獲物を自分で狩る術を身につける。そして自信をつけていく。まるで大海を泳ぐサメ、陸のライオンのようだ。
個人で情報を集め、考えて、判断し、行動し、責任をとる。そういう個人主義的な、ワールドワイドな生き方って、あごがれるなぁ。
島国日本では、みんなで決めて、みんなで動いて、みんなで責任とる文化だ。だから個人は、周りをみて発言したり、行動したり、責任の所在をあいまいにする。強い者も弱い者も、平等だ。
オレも寄らば大樹で、エサをもらって従順に生きることに馴れてしまった。たまに反骨精神が芽生えても、自分で獲物を狩る力がないので、結局、寄らば大樹。卑屈で、自信も誇りもない生き方だ。・・・まぁ、それでもなんとか生きていけちゃうのよね。
しかし今、この島国秩序が、崩壊しつつある。
時代が大転換期を迎えている。
従来の価値観、やり方はもう古くて、国家財政も事実上破綻している。
・・・そういうことは、みんな薄々気づいている。
だから人々は、そんな不安心理を解消すべく・・・、
血液型とか、細木数子やら江原啓之やらの占い・心理本がブーム化した。
新興宗教も、急拡大した。
資格ブームが到来した。
こういう僕たちは、実際のところ、どんな暮らしになるのだろうか？
みんなが将来を不安視しているんじゃないかな？
少子高齢化が進むと、経済維持するために、移民が大量に入国するよね。
そしたら、年収２００万の移民ｖｓ年収３００万のブルーカラー・派遣ということで、仕事を奪いあいが起こるね。
年収５００万のホワイトカラーも、正社員として長時間労働、成果主義で、酷使されるね。
・・・しんどい身分社会の到来です。
まぁ、簡単に言えば、第二の戦後か。
国家財政の破綻ないし、限りなくそれに近い状態ですから、仕方ない。
もちろん社会保障制度も破綻して、病人、障害者は切り捨てられるから、街にはスラム街、物乞いが溢れるね。
こうなると、反動で、「産めよ増やせよ。欲しがりません勝つまでは。目指せ！右肩上がりの島国平等社会！」路線が復活するかも知れない。
まぁ、そんな時代になったとしても、やる気あって、健康ならば、必ず生きていけるね。
早くそういう時代来ないかな、と思う人も、中にはいるだろう。
逆に今が、そういう時代が到来する前の、チャンスなんだろうね。
多くの人にとって、今は、不透明な暗い時代。人心が荒廃し、余裕をなくした時代だ。
そんな時代だからこそ、太陽のような光を作れる人間が、輝く。
その光は、凡人離れしたバイタリティーであったり、聖母マリアのような寛容な心であったりする。
ところで、さっき２チャンネルと見た。
自立の力がなく、自立に怯えた、寄らば大樹的な考えの人間たち。
日々変化するタフな現実に向き合えず、バーチャルな世界の中で、旧来の価値観に逃げ込む。
もっとも、そこには連帯意識などない。
他者への優位性を保ちたいとミエを張り、足を引っ張り合う。
僕の中にも、そういう一面がある。だから２ちゃんねるを覗いてる。
けれど、そんなつまらない気持ちを否定して、ひと皮剥けたい。大きな人間になりたいという気持ちもある。
僕には、唐澤誠章氏や、ホリエモンが、まぶしく映る。そっちの方面に自分を引っ張っていきたいと思う。
って、思ってたけど、、、唐沢誠章みたいに
国からの助成金詐欺ではダメだな。
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Rock54ed.
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