★★★主な登場人物★★★
【Mango Mangüé★】
隔離された書斎に一人住み込む板の主。
外界から閉ざされたその空間で黙々と作業に取り掛かりつつ、
時折彼を訪れる様々な青年と対話を重ねる生活を送っている。
悩める青年達に向けられて発せられる彼の言葉の節々からは、独特の知性や煽りスキルが垣間見られ、
彼がただならぬ者たる証となっている。
これでも昔は別の特殊な言い回しを使っており、ある日を境に覚醒、現在のスタイルになるといったエピソードがあり、
彼の言語に対する知的探究心の高さが伺える。
このスレでは、その探究の結晶とも言える名前欄の装飾について淡々と綴られていくだろう。
悩める君と細やかな助けとなって欲しい、そうMango Mangüé★は語る。

【ワッチョイおばさん】
おばさん言葉で語る自称働くJD。
一見なんの変哲もないネカマだが、
彼女は中学生の頃に、何者かによって身体を数十年間冷凍保存された辛い過去を持つ。
特筆すべき点は、身体を冷凍保存されたものの、精神は冷凍保存されなかったことだ。
これによって、彼女は身体年齢と精神年齢のギャップに苦しんでいたのだが、Mango Mangüé★の言葉が彼女を救済。
以後はMango Mangüé★の1番の徒となり、愛人を自称する。
幸いな事に、精神年齢がオバサンのため、身体的には大きく歳の離れたMango Mangüé★を自然な形で愛することができるのだ。
また、冷凍保存をされる以前の記憶も持っているため、
平成二桁生まれの身体を持ちながら、昭和の知識にも造詣が深い。
ただ、性格は残虐な面があり、すぐにAAを用いて暴力に出るため、
彼女と接する場合は神経を尖らせる必要があるだろう。

【まきちゃん】
ラブライブ!をこよなく愛する青年。
青山学院大学に通うオシャレボーイであり、いかにもチャラそうな雰囲気を醸し出しているが、
その一方でMango Mangüé★の書斎を度々訪れ深く対話を重ね続けるといったる、知愛者、哲学者的な顔も持っている。
彼がMango Mangüé★の書斎を訪れると、ワッチョイおばさんがコーヒーを差し出す。
その時に彼から発せられるワッチョイおばさんを怒らせるか怒らせないかのギリギリの言葉から、彼の知性の高さを伺わせられる。
ITに関する見識も深く、時にはMango Mangüé★をして助けになると言わせる程。
Mango Mangüé★の理念を吸収しながら味蕾のITをも背負う、人類には無くてはならない存在である。

【ドコグロくん】
メンヘルサロン板から穴実を経て、たまたまMango Mangüé★の書斎を訪れ常連の1人になったという異色の存在。
Mango Mangüé★を訪ねる青年は、その殆どがITに関する造詣も深いのだが、
彼にはそれが全くといって無い。
それ故に、彼は青年達の間から除け者にされがちである。
しかしMango Mangüé★は、これを自身の教えをより広く伝える好機と捉え、その寛大な価値観により彼にも居場所を与えたのだ。
メンヘルサロンに在籍経験を持つだけに心にも問題があり、一見何の取り柄も無いように見えるが、
彼には女性に対して、母性本能をより強く呼び覚ますといった才能が備わっていた。
これが精神年齢がオバサンのワッチョイおばさんと見事に好相性として結びつき、
互いに養う者と養われる者という共生関係を築くことで、板の幸福度上昇に貢献する結果にもなった。

【一般通過青年】
「ちょっと失礼しますよ」の1言と共に、Mango Mangüé★の書斎を右から左へ通り過ぎる、所謂ヨコギリストの青年。
Mango Mangüé★の書斎を横切るだけあって、彼のヨコギリストとしてのレベルは非常に高い。
彼が横切るタイミングは誰にも予測ができない。
それだけであれば、凡人のヨコギリストでも到達可能なのだが、
驚くことに、彼が横切った後、その場には春一番のような爽やかな空気が流れるのだ。
多くのヨコギリストが工場団地の煙を彷彿とさせる点から見ても、その研ぎ澄まされた技能は賞賛に値する。
かのワッチョイおばさんも、彼が通り過ぎた後はニッコリ笑顔になるのである。
彼の元には様々な場所からヨコギリストとしてのオファーが来ているとか来ていないとか。
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