【国際】「ムスリム批判は絶対に許されない」移民によるスウェーデンの“パラレル・ソサエティ”化が深刻 イスラム文化★2 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1490196244/
http://tocana.jp/i/2017/03/post_12643_entry.html
 問題の「国防省レポート」は、ムスリム同胞団はイスラム教徒とスウェーデン社会における緊張の増大を試みており、
政党、NGO、教育機関、その他の市民社会組織をターゲットにしていると訴えている。そして批判はスウェーデンの
政治エリートたちにも及び、彼らの移民への「寛容性と容認」を非難している。スウェーデンではイスラム教への批判を
すると、「人種差別者」や「イスラム教恐怖症」と見なされる危険があり、その人物が築き上げてきたキャリアさえも奪って
しまうとも述べられているのだ。

 スウェーデンは低出生率と高死亡率のため、労働者不足に悩み、その解決策として1975年から多文化主義的な政策に
取り組み始めた。欧州では最も移民を積極的に受け入れてきた国だと言われる。しかし現在は移民政策により治安の悪化、
移民保護制度の負担による財政破綻の危機を迎えていることも事実だ。
 スウェーデン統計局によると現在、人口の20%近くが、国外にルーツを持つ人間となっている。日本でも労働者不足問題
が日増しに切実になっているだけに他人事では済まされない話題といえる。
BBR-MD5:6ef1f9ce6098bf2265368050ed81c98f(370)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 47606
[0.099473 sec.]
Rock54ed.