勉学も就業も生きる為に存在するじゃ優れた人間とは言わない
社会の正員として存在したいなら誤りを正すべきである
映画には魔物が住んでいる
人の人生を壊したり拘束したり
自分が何者であるかを忘れてはいけない
フィクションとは感情を伴った記録媒体である
史実や事典だけでは伝えられない情報を後世に残す崇高な意思を持って制作されなければいけない
感情や感性や無意識を他者と共有するため、気持ちの相互理解の為に存在する
簡単な話、社会において自分で成立するために存在しなくてはならない
社会化されていない人間の肯定でなくてはならない
親からもらう生物的遺伝子だけで成立した人間などこの地球上のどこにもいない
文化的遺伝子は人が当たり前に死ぬからこそ重視される
先進国においては尚更で、自分が生きた証を自分自身で証明しなくてはならない
他者に自分のレゾンデートルを奪われるなら自分はこうだと社会に証明し、勝ち取らなければならない
情報化社会になり供給過多になり、人から情報を与えられ続ける情報で自分を見失ったりしない
映画には魔物が住んでいる
人間の人生に多大な影響を与える力がある
映画は人生を変える、映画は世界を変える
映画は魔物である
創作物に対する憎しみで溢れている
映画には人の人生を拘束したり支配する力がある
それは自分ではないと証明する必要性がある
誤りを正す必要がある
戦う必要がある、映像を食い物にされるのはゴメンだ
映画を愛してる、映画を憎んでる
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