僕の小説読んでください １つはオカルトもの ２つ目は日常系です [無断転載禁止]©2ch.net

[1 ジャステリー (ｱｳｰｲﾓ MM49-2Bhk) 2017/09/30(土) 11:00:03.408554 ID:l7q+4DPIM]

僕の小説読んでください
できれば感想書いていただけると助かります
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Rock54ed.

[2 ジャステリー (ｱｳｰｲﾓ MM49-2Bhk) 2017/09/30(土) 11:03:36.207497 ID:eV3LML1KM]

がんばって書いた作品なので、なんでもいいので教えてください
一応 宣伝しておくと １つ目は最初 重い内容から 恋愛シミュレーションの感覚に染まって行く主人公のお話
２つ目はオカルト好きのオカルトサークルのお話です 2番の方が少ないですので、気軽に読めます 上級者向けは上です すこし誤字脱字もあります
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[3 ここに載せておきますね (ｱｳｰｲﾓ MM49-2Bhk) 2017/09/30(土) 11:08:58.040331 ID:Rytt/HesM]

皆さんはご存知だろうか？
オカルトというものを、それは何でもありなエキセントリックな世界
この世界では全ての常識はどうでもよく、全てはかもしれないし、ないかもしれないの不確かである 世の中の成り立ち 人生観 人が裏に隠しておきたいこと 仁義を切りそして人の魂というものの存在にまで迫ろうとする深いものである 芯に関することについて知ることのできる唯一残された人類のすべと言っても過言ではない！




カルトまた そうやってーオカ研でしか語れないからって

オカメンナンバー3の今時系ギャル系女子新川奈緒はマニキュアを丁寧に塗りながらオカメンナンバー1カルトこと私主人公織田カルトに呆れたようにため息をついた

語れないとは何だ？ 俺はいつでもどこでも語ろうとしているぞ〜だがな周りが俺の話に入って来ようとしないんだよー

まるで、自分はオカメンとしての正しいあり方を示したかのように 奈緒にドヤ顔で言った

ここで、語られても私も困るから 私が好きなのは、恋のタロット占い それが好きだったから入ってあげただけ 占いサークルとかあればやめて、サークル加入するのになー

彼女はテーブルに肘をつきながらふと何かを思いふけるかのように話した

けどな、奈緒 君もーオカルトメンバーの一員なんだ オカルトメンバー略してオカメンは
1 常にオカルトへの興味を持たねばならない
2オカルトはやめどきも肝心
そして 最後に

と僕が、1番述べたいことを言おうとした瞬間奈緒が入ってきた

3オカルトは自らそして私たちの世界を創造する

彼女はしてやったりという笑みで僕を見た

まあ、そういうことだーだからなあー奈緒
君もーオカメンならーー

と言おうとした瞬間


ただいまーなおっちーー

とオカメンナンバー4 一ロリ系でショートボブで栗色髮の女子一居美琴がコンビニから夕飯を買ってきてくれた 付き添いとして オカメンナンバー2白髪の冴えない男子 君良平もここ住宅地のマンション一階 104号室に入ってきた

うん、みこっちゃん お疲れ！

奈緒は労いの言葉をかけた
僕はオカメンとしてのあり方を言おうした瞬間タイミングよく入ってきた彼らに対して きまりが悪いとは思いつつも

うん、お疲れ様

と声をかけた そのあとすぐに、君良平こときみっちが

かるっちゃん かるっちゃん！ 面白いこと見つけたよ

いつも良平は何かを見つけてくる または遭遇する オカルトについては神的才能があるともいうくらいすごいのだー

何だよー 面白いことって？

僕はいつも彼の話を聞いて驚愕する

それがねー 並行世界は実在するってことを僕はねー今日コンビニで身を以て体験したんだー

普通の人なら本当か？それ？とかいうと思うが、オカルトは95%以上は正しいと信じている僕にとって、その話は興味深いものだった

並行世界つまりパラレルワールドだね！

科学的な解明は実証には至っておらず、観測もすることができない世界である 分からない人のために説明すると あなたはこの世界は今の時間は１つだけ存在すると思うだろうか？それは否である
実際は複数の世界線を私たちが選びとっておりそしてそれは一部の選択肢だけであるという話である なんと 良彦はその並行世界の実在を確信しているのだ！

どんな体験したの？

興味本位で聞いてみた
彼は思い出すかのように右手の人差し指で頬を叩き

えっとーーコンビニで商品を選んでいたとき、まず僕は麻婆豆腐を食べたいなーと思ったけど、チャーハンもいいなーと考え、チャーハンにしようと決め レジーに持って行こうとしたところ ふらっとして、なぜか麻婆豆腐を持って行っており
まあいいやと思った
けど値段が455円で財布をみるとで手持ちが450円だったからあと5円足りないから取り替えようかなと考えていたら、一居さんが出してくれたんだー
ありがとう！後で返すね
とお礼を言って
そのあとコンビニを出ようとしたら、
またふらっとして 倒れたら倒れた僕のことを心配そうに一居さんが
大丈夫？
と声をかけられて、
あっごめん？
と言ってすぐさま
コンビニの外に出て行こうとしたところー
コンビニの店員に万引きだと思われて 追いかけられて、そのときやっと自分がレジ袋を持っていないことがわかり、一居さんと一緒に謝って、450円で自分のチャーハンを買ったわけさ

そりゃ色々大変だったなーー

ここにきて心から労いの言葉をかけたくなった

本当にねー大変だったんだよ！ 私も君くんが急にレジーの前で倒れて、コンビニの店員さんも心配して救急車呼ぼうとするし、そのあと立ったかと思うとどっか外に行っちゃうしで

一居さんも大変だったんだなーと改めてかんじた

ギャル系女子で楽観的な奈緒は両手を叩くと

はいおしまい
コンビニで温めた弁当が冷めないうちに
さあ食べよう！

と僕たちの話を飯へ移行させた
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