2019年(平成31年→久寛元年) 新元号『久寛』発表。今上天皇退位で徳仁親王が新天皇として即位 。改憲発議の上、国民投票でも過半数の賛成票を得て悲願の憲法改憲を成し遂げる。
2020年(久寛2年) 桂太郎氏を抜き歴代総理大臣最長任期達成。東京五輪開催。日本の金メダルラッシュに乗じて安倍政権支持率が70%にまで達する。
2021年(久寛3年) 自民党総裁任期3年9期終了。支持率80%を保ち、後継に岸田文雄議員を指名して退任する。
2022年(久寛4年) ボケ防止と気分転換を兼ね歌手デビュー。1stシングル「美しい国と大地と」が500万枚以上売り上げる歴代No.1ヒットを記録。紅白初出場で異例の大トリを務める。
2023年(久寛5年) 「そこまで言って委員会」のコメンテーターに元総理としては異例の就任。視聴率90%を記録し、全国ネットで放送されるまでに押し上げる。なお裏番組の「報道ステーション」は人気低迷で打ち切り。
2024年(久寛6年) 昭恵夫人が講演中に収監直前の籠池泰典容疑者に刺殺される事件が発生。後任の岸田内閣でも閣僚のスキャンダルが次々と発覚し、岸田総理は辞任。ストレスからか持病の潰瘍性大腸炎も本格的に再発し地獄の日々が続く。
2025年(久寛7年) 総理時代に招致に成功した大阪万博開催。国民人気投票の結果、不人気の石破総理を押しのけて開会式で『安倍ピカチュウ』コスプレを披露し見事再起に成功。国民から安倍再登板論が一気に高まる。なお松本人志氏が自民党公認で大阪府知事選に出馬し当選。
2026年(久寛8年) 石破総理の辞任を受け就任した小泉進次郎総理が、杉田水脈法相との不倫が発覚し就任後30日で突然の辞任。自民党崩壊が危惧される中、5期目を目指しサプライズで総裁選に出馬し見事大勝。枝野率いる立憲民主党との事実上の一騎打ちとなった直後の衆議院選では議席96.3%を占める圧倒的勝利を収め総理に再々就任。
2027年(久寛9年) 100%近い支持率を盾に憲法再改憲。9条廃止、年金、生活保護制度廃止。日米安保条約破棄。韓国、中国、その他EU諸国と断交。日本軍の核武装を進める。
2028年(久寛10年) 愛子内親王が新年参賀で安倍首相との交際を表明。5ちゃんねるが当局の命令により閉鎖。安倍総理、嫌儲民殲滅を陸軍に指示。新大久保一帯が焦土と化す。
2029年(久寛11年) シリア、イラク、エジプトなどの国に突如宣戦布告し核ミサイルによる先制攻撃を行う。この「第五次中東戦争」は中東諸国の無条件降伏によってわずか1週間で終結。石油の独占に成功。同年、愛子内親王とご成婚なされる。
2030年(久寛12年) 秋篠宮皇太子と悠仁親王の親子が下関での公務中に、仮釈放されていた籠池泰典容疑者の自爆テロで爆殺される事件が発生。在日朝鮮人へのホロコースト開始。同年、百田尚樹国連大使が国連総会で突然退席。日本、国連から脱退。
2031年(久寛13年) 皇位継承者最上位の秋篠宮と悠仁が亡くなったことによる後継問題で、愛子内親王の夫である安倍氏が皇位継承者第1位であると閣議決定。宇佐八幡宮より「安倍晋三様を皇位につかせたならば天下は泰平」との神託もあり、久寛天皇早期退位論が民衆の中でも起き始める。
2032年(久寛14年) 韓国、北朝鮮、中国の近隣アジア諸国に総攻撃を敢行。北京ソウル平壌が陥落し、中国共産党は壊滅する。一連の虐殺で朝鮮人は約9800人まで減少。安倍総理、対アジア戦勝利宣言。
2033年(安晋元年) 久寛天皇がクモ膜下出血のため急に崩御。安倍天皇同年即位。新元号は『安晋』に決定する。旧日本国憲法は廃止され、新たに安倍晋三国大日本憲法が制定。天皇親政復活。また新憲法により野党は全て解散し、枝野幸男、志位和夫ら旧野党指導者は国家反逆罪により全員死刑。同年アメリカに宣戦布告し、第2次太平洋戦争勃発。
2034年(安晋2年) 日本軍圧倒的優勢との産経大本営新聞からの情報が流れる中、対ハワイ戦大勝利記念パレード中に松本人志大阪都知事がクーデターを起こし、暗殺される。天皇制崩壊。
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