特撮テレビ番組「電光超人グリッドマン」の抱き枕をTwitter(ツイッター)で批判した絢辻かなたさんが、ネットリンチを受けました。その後、自殺したとみられ、他界したという訃報のツイートにクソリプ投げ問題。
問題となっているのは、電光超人グリッドマンの抱き枕カバー(宝多六花・新条アカネ)が発売され、絢辻かなたさんがこの抱き枕をTwitterで批判した際、炎上しネットリンチを受けたというものです。

絢辻かなたさんは以下の様にグリッドマンの抱き枕を批判していました。
「こういうキャラクターの利用も含めてグリッドマンを原作として使っていいって許可出したんだろうか」
泣けてきた
「トリガーにはすらすら抗議文書書けたけど円谷プロに対する抗議文書書きながら涙が出てきた」
「こんな辛い気持ち、いちいちここまで伝えなきゃ想像もしてもらえないのかと情けなくなってきた」
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これらの絢辻かなたさんの批判ツイートを見た視聴者は激怒、殺害予告や強姦をほのめかすリプライが多数寄せられたということです。
その後も絢辻かなたさんのアカウントにはクソリプが多数寄せられ、ネットリンチ状態まで発展したということです。
絢辻かなたさんはTwitterのプロフィールに「テレビディレクター」と書いており、過去に煽られた際、NHK(日本放送協会)の自身の社員証の画像を載せツイートしていました。
https://breaking-news.jp/wp-content/uploads/2018/11/181106_1.png

信憑性の有無については不明ですが11月5日午後、絢辻かなたさんのTwitterアカウントで代理人が本人の訃報ツイートを投稿していました。
https://breaking-news.jp/wp-content/uploads/2018/11/181106_2.png

「このアカウントの利用者は11月5日未明に他界いたしました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んで通知申し上げます。」
「本人の遺志に基づき、代理人がログインし通知を致しました。享年25歳でした。葬儀につきましては、親族のみで執り行います。」

これらの訃報ツイートが嘘の可能性もありますが、事実ならばネットリンチが絢辻かなたさんを自殺に追い込んだとみられています。
しかし、この訃報ツイートに対して怒りが収まらない多数のユーザーが
「地獄でしっかり反省してくださいね」「こんなに人の死で笑顔になった事は今までに無い」「どうせ虚言でしょ。お疲れ」などとクソリプ・ツイートを投げ問題となっています。
これらのクソリプにTwitter上では
「訃報が嘘でも本当でもやり過ぎだ」「真偽はともかく、ネットリンチで女性1人を追い込んでいることに変わりはない」
「どう言おうが集団でネットリンチをした事実は消えませんね」「一番キモいのは気に食わんからって一個人に集団でネットリンチする奴ら」などと様々な声が多数みられました。
絢辻かなたさんのTwitterアカウントは訃報ツイートが投稿された後、削除されていました。
https://breaking-news.jp/2018/11/06/045037
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