■カラスが証明するTNRの無意味さ■

昨今、カラスの数は減少傾向にあります。

【東京都環境局】生息数等の推移(取組状況)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/animals_plants/crow/jyokyo.html

これはカラス対策による成果が上がっていると捉える事ができます。
そして猫被害対策の視点から見て、注目すべき点があります。それは。。。

カ ラ ス 対 策 で は 不 妊 手 術 は 行 わ れ て い な い

という事。

つまりお金がかかる不妊手術(TNR)によらずとも、個体数を減らす事は可能なのです。
対し、地域猫で行われる不妊手術(TNR)は、殆ど成果が見えてきていません。

そして、この資料には対策内容も記載しています。

> ・トラップ捕獲及び大規模ねぐらでの巣の撤去を継続実施
> ・エサやり防止・ごみ対策等において、区市町村と連携して対応

つまり捕獲しての駆除や巣の撤去、及び餌を減らす取り組みが効果を挙げている事が見て取れます。
これは地域猫で行っている餌やりや猫ハウスの設置とは真逆の内容だと言っていいです。

地域猫(TNR)では本来の目的である野良猫の個体数減少は望めません。
税金を使っての地域猫(TNR)の推進は、今すぐ中止すべきです。
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