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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★2

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2019/11/25(月) 20:13:30.058624ID:9OCcrNhs0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2019/12/19(木) 22:10:26.498968ID:pFgx10vG0
JERA、中国大手とLNGで連携検討 調達や販売(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53564170Z11C19A2X93000/
>東京電力ホールディングスと中部電力が折半出資するJERAは19日、中国国有の中国石油天然気集団(CNPC)の子会社と、液化天然ガス(LNG)の調達や販売で連携を検討すると発表した。
>日本のLNG需要が少子化などで縮小するなか、中国企業との連携して成長を加速させる。
>同日、CNPC傘下の中国石油国際事業とLNG事業での協業に関する覚書を交わした。

核の再処理、足元見られた日本 不利な契約が英公文書に(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDJ6T8WMDJPLBJ00G.html
>日本側の電力10社は77年の仏核燃料会社(COGEMA(コジェマ))に続いて78年、英核燃料会社(BNFL)と再処理の委託契約を結んだ。
>英側は新たな再処理工場「ソープ」を建設するが、その建設費は処理量に応じて日本側が負担し、さらに、費用がかさんだ分も追加で支払う「コストプラス方式」の契約だった。
>さらに、再処理で出た「核のごみ」は送り返すなどとした日本側には不利な条件だった。
>朝日新聞はロンドン郊外にある英公文書館に保管されている交渉の記録を閲覧。その詳細な交渉過程が明らかになった。

原発再稼働、進める方針を明言 安倍首相、ロンドンの講演で('14.5.2 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050201001077.html
>安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日早朝)、ロンドンの金融街シティーで講演し、経済成長の実現に向けて原発再稼働を進める方針を明言した。
(中略)
>経済成長のためには安定的で安いエネルギー供給の実現が不可欠とし「世界のどこにも劣らないレベルの厳しい安全基準を満たした原発を、慎重な手順を踏んで再稼働させる」と表明。
>英国と原子力技術の開発に取り組む考えを明らかにした。
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2019/12/19(木) 22:29:29.956945ID:mO2fERNu0
父の遺骨と初の帰郷 「ここが古里なのか…」【復興を問う 帰還困難の地】(1)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970915
>父親の一彦さんの姿はない。二〇一七(平成二十九)年に避難先で体調を崩し、亡くなった。
(中略)
>一彦さんが避難する直前、夜勤明けで食べたラーメンのどんぶりが食卓の上にそのまま置かれていた。二人は交わす言葉も少なく歩き回った。
(中略)
>つたない字で書かれた紙を明美さんが見つけた。「大地がお父さんに書いた手紙だよ」。弾んだ声を上げた。
>一彦さんと家族三人が、平穏に過ごしていた双葉町の生活を思い出しながら二人は黙って手紙に見入った。「この手紙は加須に持って帰ろう」。明美さんがつぶやいた。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

自分の家で暮らしたい 妻思い避難先に新築【復興を問う 帰還困難の地】(7)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970921
>則子さん(77)は昨年春、友人と会津地方に山菜採りに出掛けた。夢中で歩き回っていると突然、指に痛みが走った。目を凝らすと、何かのとげが刺さっていた。
(中略)
>一カ月たっても指の腫れが引かなかった。「病院で診てもらったほうがいいのではないか」。友人から勧められ、市内の病院に向かった。急性骨髄性白血病と診断され、ただちに入院となった。
(中略)
>「最後ぐらいは、家族みんなで自分の家で暮らしたい」。病室で眠る則子さんを見詰めながら庄栄さんは誓った。
>双葉での営業再開にこだわり、避難先で自宅を建てることをためらってきたが、思いがけない妻の病気で気持ちが大きく変化した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
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2019/12/19(木) 22:39:00.547799ID:kV14EM2v0
あげ

「最高のまち」一変 自宅が中間貯蔵候補【復興を問う 帰還困難の地】(8)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970922
>鈴木さんは二〇一一(平成二十三)年三月十一日の事故発生時、ほとんどの町民が避難した後も緊急対応のため町役場に残った十人のうちの一人だ。
(中略)
>昼夜を問わず町民対応に当たった。疲労は限界に達していた。逆境にあっても使命感、自負心が体を突き動かした。「最後まで血の通った行政を全うする」
(中略)
>二〇一三年三月末、定年退職を迎えた。「町民の最前線に立ち、町民の生命と財産を守るのが俺の役目だ」。町の元幹部職員らで構成する通称「じじい部隊」のリーダーとなった。
(中略)
>二〇一四年十二月。総務課長時代から気に掛け続けていた中間貯蔵施設受け入れを町が表明した。候補地に、夫沢の自宅周辺が含まれていた。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

「国は約束守って」 除染賠償格差に憤り【復興を問う 帰還困難の地】(9)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970923
>二〇一二年十二月。国はそれまで警戒区域としていた町全域を空間放射線量に応じて帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の三区域に再編した。
>その半年ほど前、鈴木さんは渡辺利綱町長=当時=らとともに、内閣府や環境省の福島復興に携わる担当者から説明を受けた。「三区域に分かれても、除染や賠償に差はつけません」と担当者は強調した。
(中略)
>しかし、これまでに除染が行われたのは、旧居住制限区域の大川原地区、旧避難指示解除準備区域の中屋敷地区、帰還困難区域の特定復興再生拠点(復興拠点)だけだ。帰還困難区域の大半は手つかずのままとなっている。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/19(木) 22:47:53.914790ID:nPrOwQ0A0
「死んで帰る」では遅い 「白地」町面積の3割【復興を問う 帰還困難の地】(10・完)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970924
>今年のお盆は八十基ほどある墓のうち、新しい花は十基ほどにしか供えられていなかった。帰郷を諦める人は増えている。
(中略)
>住めない場所を住めるようにしてほしいという無理難題を国に求めているのではない。そこにはもともと人が住み、生活があった。
>「帰らないから除染をしない」のではなく、除染をして帰れる環境を回復させ、町に戻る選択肢を広げるのが道理だと強調する。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「被告人3名がそれぞれ認識していた事情は、津波の襲来を合理的に予測させる程度に信頼性、具体性のある根拠を伴うものであったとは認められない」(p.39)
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2019/12/19(木) 23:03:15.587210ID:j9Trkn6s0
首相「政治の責任で復興」 復興庁10年延長を了承(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53538020Z11C19A2PP8000/
>政府は19日の復興推進会議で、復興庁の設置期限の10年延長を盛り込んだ復興基本方針を了承した。2021年3月末までの設置期限を31年3月末まで延ばす。
>地震・津波被災地は5年間で復興事業の完了をめざすとした。20日に閣議決定する。
>安倍晋三首相は「復興期間後も徹底した現場主義を貫き、政治の責任とリーダーシップで復興に取り組む」と述べた。

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。

東日本大震災:自民・吉野氏、東電免責求め 税金で全て賠償、首相否定−−衆院予算委('11.4.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430ddm005040114000c.html
>菅直人首相は「財源は国民の税金。国が全ての賠償責任を負うのは違うのではないか」と答弁。
>枝野幸男官房長官も記者会見で「国会などでも大津波によって事故に至る危険性が指摘されていた。免責条項に当たる状態ではないと明確に言える」と否定した。

安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。
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2019/12/19(木) 23:20:07.775228ID:RydlvvYE0
九州電力社長「社員の問い合わせ窓口」 関電問題受け(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53562520Z11C19A2ACYZ00/
>九州電力の池辺和弘社長は19日、関西電力役員らの金品受領問題を受けて「やむを得ず受領した場合の会社への報告などの対応のルール化、判断に迷う場合の問い合わせ窓口を設置した」ことを明らかにした。
> 13日に社内ルールを整えたほか、社員用の相談窓口を地域共生本部に設置した。

九電が「やらせメール」 市民装い原発再稼働支持 課長級社員が依頼('11.7.6 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASJC06021_W1A700C1000000/
>運転停止中の九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働を巡り、経済産業省が6月に県民向けの説明会を開いた際、
>九電の原子力発電部門の社員が本社や子会社の社員に一般市民を装って再稼働を支持する意見メールを送るよう依頼していたことが6日、明らかになった。

九電やらせ、調査を組織的妨害か 議員名の資料抜き出す('11.8.13 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201108120072.html
>「やらせメール」や住民説明会への動員など九州電力の不祥事を巡る調査妨害問題で、玄海原子力発電所(佐賀県)の説明会関連資料から、佐賀県議らの個人名がある文書だけが大量に抜き出され、捨てられようとしていたことがわかった。
>佐賀支社が本社の原発部門に資料廃棄の指示を仰ぐなど、組織的な妨害の可能性が強まっている。

松尾・元九電社長に旭日大綬章(11月3日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/region/news/191103/rgn1911030009-n1.html
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2019/12/20(金) 22:48:25.865294ID:53OE7xzN0
福島第一 核燃料搬出23年度断念へ 1、2号機プール5年程度先送り(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201912/CK2019122002000119.html
> 1、2号機の使用済み核燃料プールの燃料搬出で、政府と東電が、目標だった二〇二三年度の作業開始を断念する方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。
(中略)
>事故で屋根などが崩れた1号機建屋は、がれき撤去による放射性物質の飛散防止をより万全にする目的で、上部全体を大型カバーで覆う新工法を採用。二三年度ごろのカバー完成を目指すため燃料搬出が遅れる。
> 2号機も、搬出機器などを収容する施設を新たに整備すると決めたばかりで、準備期間が必要と判断した。

富岡町 避難 3月10日一部解除 帰還困難区域初(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201912/CK2019122002000254.html
>帰還困難区域が残る福島県富岡町は二十日、JR常磐線夜ノ森駅周辺など一部地区の避難指示を来年三月十日午前六時に解除することで国や県と合意した。
>政府の原子力災害現地対策本部の松本洋平本部長が富岡町での宮本皓一町長らとの協議後に明らかにした。
(中略)
>宮本町長は同駅周辺で有名な桜並木にも触れ、「三百メートルしか開放できなかったが、解除で五百メートル分増える。町民にも喜ばれる」と話した。
>松本氏は「除染や自然減衰で放射線量は十分低減しており、解除要件を満たしている」と説明した。

桜並木に7年ぶり笑顔、福島原発事故の避難解除区域('17.4.8 日刊スポーツ:リンク切れ)
http://www.nikkansports.com/general/news/1804607.html
>全長2・2キロの桜並木の大半は今も立ち入りができない帰還困難区域で、避難指示が1日に解除された約300メートルの範囲が花見イベントの会場になった。
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2019/12/20(金) 22:53:29.935856ID:ZQse4yX80
福島・双葉町の避難指示 3月4日に一部解除へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53591780Q9A221C1CE0000/
>全町避難が唯一続く福島県双葉町のJR常磐線双葉駅周辺など一部地区について、国が2020年3月4日に避難指示を解除する方向で地元と最終調整していることが20日までに分かった。
>地元関係者が明らかにした。
(中略)
>解除は限定的な地域が対象ですぐに住民帰還が始まるわけではないが、双葉町の復興に向けた第一歩となる。

大半は「帰還不能」に 一部解除も除染費用重く('16.7.17 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C4G0LJ7CULZU00K.html
>原発事故に伴う帰還困難区域の一部で、5年後にも避難指示が解除される。
>裏を返せば、復興拠点以外の大半はさらに長い間、帰還不能となる。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/20(金) 23:06:14.730537ID:rODwNHeM0
【茨城】地震動計算「問題ない」 東海第二住民訴訟 原電部長が主張(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019122002000149.html
>住民らが原電に運転差し止めを求めている訴訟の証人尋問が十九日、水戸地裁(前田英子裁判長)であった。
>東海第二の耐震評価を担当した原電開発計画室長代理(土木建築部長)の川里健氏が被告側証人として出廷し、原電が採用している地震動の計算方法で、安全対策に問題はないという認識を示した。
>十二日の証人尋問で、原告側証人の工学の専門家野津厚氏が、建物に被害をもたらす地震波「パルス」を原電の計算では再現できないとした点について、「研究で広く使われているモデルとは、設定がかけ離れている」と反論。
>強力な地震波について「茨城県沖でこれまで観測されたことがなく、地域性から見てもないと言える」と主張した。

脱原発、独で見直し論 気候変動問題で再評価(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121900911&;g=int
>脱原発と脱石炭の並行で、代替電源確保は一段と困難になった。頼みの再生可能エネルギーは、補助金削減で風力発電設備の新規建設が激減。
>十分な電力を確保しつつ目標を達成するのは困難との見方が支配的だ。
>メルケル氏後継候補の一人、ノルトライン・ウェストファーレン州のラシェット首相は2日のイベントで「順番が誤りだった」と指摘し、脱石炭を先行すべきだったと悔やんだ。

「技術先進国日本で事故が起きたのだから、原発はやめるべき」から「無能な経営陣を排除すれば安全に運転できる」という風に考えが変わったのかもしれませんお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2019/12/20(金) 23:18:34.128673ID:iK7Fn+AE0
独立調査委設置を要請へ 福島第一原発事故で民間団体(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDN5TRPMDNULBJ00R.html
>国会の取り組みとして新たな調査委員会を設けたうえで、未解明の事故原因の調査のほか、廃炉や使用済み核燃料など原発やエネルギー政策などについて調査や検討を進めることを要請書で求めている。
> 2012年に終了した国会事故調査委員会で集めた資料を公開する仕組みづくりなども求める。
>また、規制委に対して、地震によって原子炉の冷却機能が喪失した可能性についても調べ直すよう求めたことも明らかにした。

小児甲状腺がん解明へ向け鈴木眞一氏を証人採用〜脱被ばく裁判(OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2457
>現在200人を超える小児甲状腺がんが見つかっている福島県の甲状腺検査。国や県は、「取らなくても良いがんを摘出している」として「被曝影響」を否定している(以下略)。
(中略)
>原告代理は甲状腺がんの全容を明らかにする必要があるとして、200人もの小児甲状腺がん患者を手術してきた福島医大の鈴木眞一教授の尋問を要求。一方、国や県は当初、鈴木氏の多忙さやその必要はないなどと主張し、尋問を拒んできた。
>しかし裁判所は尋問の必要性を認め、当初2日間予定していた期日を1日にする代わりに、原告代理人が事前に提出した質問書に沿って、鈴木氏が陳述書を提出する方針を決定。
(中略)
>証人尋問は2月14日15時から17時の2時間。
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2019/12/20(金) 23:31:26.779304ID:WOh/bEVi0
【茨城】<東海第二原発 再考再稼働>(5)住民意識「共存できない」 茨城大教授・渋谷敦司さん(62)(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019122002000150.html
>私の調査については、前知事も現知事も「あくまで茨城大の調査結果にすぎない」との立場。それなら県が毎年やっている県政世論調査で質問項目に東海第二の再稼働の是非を入れればよい。
>一項目追加するだけだから、お金もかからない。県民レベルの意思を確認する一番簡便な方法だ。
>東海第二の三十キロ圏に入る那珂市が一六年度に取り組んだ住民意識調査では、再稼働に賛成か反対かの二択で、反対が圧倒的多数だった。
>他の自治体でも調査すれば、おそらく似たような結果が出るはずだ。

ロシアで船に載せた原発稼働 北極圏の港に係留、電気と熱供給(共同通信)
https://this.kiji.is/580504101980423265
>ロシアが開発した世界初の民生用の船舶型原発「アカデミク・ロモノソフ」が19日、北極圏にある同国北部チュコト自治管区ペベク港で地元向けの電気供給を始めた。国営原子力企業ロスアトムが同日、発表した。
>アカデミク・ロモノソフは平底船の上に小型原子炉2基を設置。現在はペベク港に浮かび係留されている。
> 7万キロワットの発電能力と毎時50ギガカロリーの熱供給能力があり、10万〜20万人の生活を支えられる。
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2019/12/21(土) 00:31:32.156656ID:uY6RLUxj0
原発4社連携は調整次第 運営関与せず前提―東芝会長(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121901159&;g=eco
>東京電力ホールディングスや中部電力、日立製作所と検討を始めている原発関連の共同事業化について、「(4社に)それぞれ前提があるので、調整できれば進むかもしれない」との見通しを示した。
(中略)
>東芝の原発関連ビジネスは現在、運営を除き設備の保守・管理サービスなどが7割程度を占める。車谷氏は「ベース電源として長く(設備を)もたせることが(東芝の)使命だ」と強調。
> 社で共同化を検討中の建設や廃炉といった対象事業のうち、原発運営そのものへの関与は「メーカーとしてやることはない」と明確に否定した。

20年度予算に核燃費用計上 MOX再利用や増殖炉技術(共同通信)
https://www.47news.jp/news/core/4341256.html
>政府が20日決定した2020年度予算案は、使用した核燃料からつくるウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)燃料を、さらに再利用する「核燃料サイクル政策」のための費用を盛り込んだ。
>使用済みMOX燃料の再利用に関する「ガラス固化技術」の開発に7億円、高速増殖炉を実現するための技術開発に40億円をそれぞれ充てる。
>使用済み核燃料の再処理費用は、MOX燃料の基金を含め、電力会社が拠出している。
>だが、いったん使用したMOX燃料を再処理する方法はまだ確立しておらず、2020年度も国費による技術開発を続ける。
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2019/12/21(土) 01:23:16.413632ID:oql20Wmt0
日立市・原子力災害避難訓練 車両不足、情報届かず 課題浮き彫り、継続へ(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15767568006064
>移動に不可欠な福祉車両確保の見通しは立たないままだ。住民アンケートに基づき、市はPAZで61台の福祉車両が必要と試算するが、訓練で使った5台は全てレンタカー。ようやく県内全域からかき集めた。
(中略)
>現場で対応した職員から、事故状況に関する情報が届かず、住民に説明できなかったとの指摘があった。同室は「災対本部はライブ中継で現場の様子を見ており、分かったつもりになっていた。本部と現場で認識のズレがあった」と反省を口にする。
(中略)
>市は訓練参加住民に対し、アンケートを実施。避難計画の説明について「聞いたことがない」が45・3%に上り、市はショックを隠せない。

経産省前テントひろば日誌(12/19)〜この国は病んでいる、つくづくとそう感じる(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2019/1576797631339staff01
>例年餅つきなどをやっていた新年の行動を来年は1月3日に行います。にぎやかに新年の行動に参加しましょう。
>金曜日の経産省前抗議行動は午後5時からですが、この日は午後2時からです。(尚、座り込みは大晦日も元旦も続けられます。休みはありません。)

⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン
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2019/12/21(土) 19:39:37.501745ID:3w/Kzd6q0
安倍首相「日本輝いた年」 報道写真展を鑑賞(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122100397&;g=pol
>安倍晋三首相は21日、東京都内で開催中の「2019年報道写真展」を訪れた。
>首相は記者団に、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」やラグビーワールドカップなどを挙げ「日本が世界の真ん中で輝いた年になったのでは」と振り返った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) SHINE!
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問(9月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
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2019/12/21(土) 19:59:58.408116ID:JBvv+QKi0
【茨城】常磐線再開「内部被ばくの危険性」 動労水戸、試運転で抗議声明(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019122102000144.html
>JR東日本の社員で組織する労働組合「動労水戸」(石井真一委員長)は二十日、東京電力福島原発事故の影響で不通となっているJR常磐線富岡(福島県富岡町)−浪江(浪江町)間で十八日から三日間実施された試運転について
>「放射性物質を大量に拡散するものであり、到底認めることのできない暴挙」との抗議声明を発表した。
(中略)
>抗議声明では「除染したのは鉄道用地内だけであり、除染後も高線量の所がある」と指摘した上で、「乗客も乗務員も内部被ばくの危険性がある」と全線再開に重ねて反対した。
>動労水戸の抗議に対し、JR東日本水戸支社の雨宮慎吾支社長は二十日の定例会見で「除染は当社の敷地内ではかなりやっており、放射線量は確実に下がっている。社員の健康はしっかり見ている」と反論した。

原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186
>「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」

関電第三者委、全社員に書類提出を要請 元助役関係工事を検証(産経ニュース)
https://www.sankei.com/economy/news/191221/ecn1912210022-n1.html
>関係者によると、第三者委は関電の全社員を対象に、今月15日以降にメールで要請。
>森山氏に関係する工事の発注や契約の書類をはじめ、作成した担当者や時期を26日までに報告するよう求めているという。
>関電が昨年取りまとめた社内調査では、森山氏に工事情報を伝えていたが、不正な発注はなかったと結論付けていた。
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2019/12/21(土) 20:11:48.803881ID:Ij+JpnMS0
規制委、断層関連「妥当」 再処理工場審査(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/292136
>日本原燃・六ケ所再処理工場の安全審査に関し、原子力規制委員会は20日の審査会合で、今春から再審議となっていた敷地近くの断層を巡る論点について、原燃の説明を「おおむね妥当」(石渡明委員)として了承した。
>耐震設計の目安となる揺れ「基準地震動」に変更はなく、自然災害を考慮して設計の基準を決める「地震・津波」審査の主要な議論は終結。年明けに会合を複数回開き、この審査は終了となる見通し。

「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が、「審査を通った原子力施設は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「東京電力の取ってきた本件発電所の安全対策に関する方針や対応について、行政機関や専門家も含め、東電の外部からこれを明確に否定したり、再考を促したりする意見が出たという事実も窺われない」(判決要旨p.24)
>外部から意見を言う前提には、東電の安全対策に関わる情報が開示されている必要がある。
>ところが、東電は高さ15.7mの津波計算結果(2008年)、高さ10mを超える津波は炉心溶融を引き起こすこと(2006年)など、重要な情報をずっと隠していた。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら(3月15日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>東電にとっては、さらに都合の悪いことがあった。東北電力は、耐震バックチェックの報告書に貞観地震も取り入れ、2008年11月にはすでに完成させていたのだ(図2)。
>それが保安院に提出され、「では東電は貞観津波に耐えられるのか」と問われると、10mの敷地を超えて炉心溶融を起こすことが露見してしまう。
>東電は、2008年10月から11月にかけて、繰り返し、しつこく東北電力と交渉して、その報告書の記述を自社に都合の良いように書き換えさせた。その記録も刑事裁判は明らかにしている。
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2019/12/22(日) 19:34:11.390599ID:oRITWaZ30
スイス初の原発閉鎖 福島事故受け新設中止 今後15年で国内すべて廃炉へ(しんぶん赤旗)
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-22/2019122201_04_1.html
>スイスでは2011年の福島第1原発事故を受け、原発の新設をやめ、34年までに国内の四つの原発すべてを廃炉にすることを決定。
> 2017年の国民投票でもこの決定が確認されていました。
(中略)
>スイスの脱原発方針は、原発を耐用年数まで使用して、その後に廃炉するというもの。ミューレベルク原発は、稼働から47年たった老朽原発で、安全面の問題が多発していました。

スイス、脱原発を容認 国民投票で賛成派多数('17.5.21 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201705/CN2017052101001705.html
>スイスで21日、将来的な脱原発を柱とする現行のエネルギー政策の是非を問う国民投票が行われ、可決が確実になった。
(中略)
>スイス政府は東京電力福島第1原発事故後に新規の原発建設凍結と原発5基の段階的な停止を決定し、エネルギー政策を進めてきた。
>直接民主制のスイスでは、国政上の重要案件を国民投票で決定する。

[原子力と民意](1)再稼働是非に県民投票案/“直接問う”は万能か?(4月5日 電気新聞:リンク切れ)
https://www.denkishimbun.com/archives/39361
>福島第一原子力発電所事故後、再稼働の是非を巡る判断に「民意」を反映させようと、住民投票条例案の制定に向けた直接請求の動きが各地に広がっている。
(中略)
>宮城県議会には、東北電力女川原子力発電所2号機再稼働の是非を問う「県民投票条例案」が付議され、3月15日の本会議で否決した。
>直接請求した市民団体代表は、「県民は未来の子どもたちに対し、責任を持った選択をしなければならない」と主張したが、民意を反映する手段としての住民投票は万能薬ではないとの指摘もある。

「万能薬ではない(キリッ」ということですが、なぜ原子力国民は原発を爆発させた後でも従来のやり方に自信を持っているんですかお?
「何回爆発しようが知ったことではない」というつもりなんですかお?
( ^ω^)

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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[0.178981 sec.]
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2019/12/22(日) 20:23:38.764296ID:NuLkp1DZ0
関電高浜原発3、4号機停止へ、テロ対策遅れで来夏以降−報道(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-22/Q2W2BYDWX2PW01
>高浜原発(福井県)3、4号機が来年夏以降に停止することが分かったと22日付毎日新聞朝刊が報じた。
>国が義務づけるテロ対策施設の設置工事が期限内に終了しないことが確実になったため。
>・高浜3、4号機のテロ対策施設工事は安全確認作業の難航により、2020年8月(3号機)と10月(4号機)の期限より最大1年遅れると、関係者を引用

使用済み核燃料処分地選定めぐり対話型説明会(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/292454
>原発の使用済み核燃料を再処理した後に出る高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分地選定をめぐり、青森県で2回目となる対話型説明会が21日、八戸市のユートリーで開かれた。
>国が前面に立って取り組むなどとした基本方針を閣議決定して4年半。
>六ケ所村に初搬入されたガラス固化体の搬出期限が来年、折り返しを迎える中、いまだに候補地の調査に着手できていないが、国などは「国民理解を広げながら、実現に向け取り組みを強化する」と理解を求めた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) うそ、ねつ造
フ     /ヽ ヽ_//

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
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[0.178413 sec.]
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2019/12/23(月) 21:52:06.166752ID:5XiULZoV0
>>207
> 10年間にわたり女川町の商工会会長を務め(以下略)。
(中略)
>規制委員会は2号機が新規制基準に適合するとの審査書案をまとめました。町民はどう受けとめていますか。

>「その人が置かれている立場によって全然違う。例えば、私は商工会長の立場がある。
>電力さん(東北電力)に物品を納めている会員がいるのに『ふだん、ありがとうございます。でも原発は反対です』と言えますか。原発の問題は一概には言えず、難しい」

やはり現実として「電力会社に物品を納める→(本人は無論、周りの人々も)原発反対の姿勢を取れない」という構図がありますお
原発を仕事にする人々だけが放射能ばらまき攻撃の被害を受けるわけではありませんから、「原発バクチをやるかどうか」の判断にはもっとたくさんの人々が関与すべきだと思いますお
( ^ω^)

九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開('11.11.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201111010072.html
>広い範囲を深刻な放射能汚染にさらした福島第一原発事故は、それまでの「地元」の概念を一変させた。
>長崎や福岡などの自治体からも説明や連絡を求める声が相次いでいる。

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、
>公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。イタイイタイ病を語り継ぐ会が主催した。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
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2019/12/23(月) 22:03:26.417032ID:SqtGM31y0
>>217
>経済産業省は、国内外で処分実績のある海洋と大気への放出を軸に、3通りの方法を検討してはどうかとする取りまとめ案を提示した。
(中略)
>他の方法は「現実的に課題が多い」と指摘した。

( ^ω^)・・・

処分場選定 実績「ゼロ」 役員報酬2000万円超('12.10.11 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012101102000141.html
>高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は、一向に候補地探しが進まないのに、役員報酬額は二千万円超の状態が続いている。
>機構の事業費の原資は、報酬分も含めすべて消費者が支払う電気料金の一部だ。
(中略)
>機構は、二十五年後の三七年をめどに最終処分場を稼働させる予定にしているが、地層の詳細調査から完成まで三十年ほどかかる。だが、候補地すら決められていない。

「実証炉建設前提とせず」経産相 日仏高速炉開発巡り(12月20日 共同通信)
https://this.kiji.is/580605265900356705?c=39546741839462401
>梶山弘志経済産業相は20日の閣議後記者会見で、日本が協力してきたフランスの高速炉実証炉「ASTRID(アストリッド)」の建設費を2020年度予算案に盛り込まなかったことを巡り
>「シミュレーションや実験に焦点を当てた新たな協力を進めていく。実証炉の建設を前提とした予算ではない」と述べた。
>フランスはアストリッド計画を大幅縮小する方針。

福島第1の廃炉、百年以上後に 原子力市民委が提言('18.3.6 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/343679855589000289
>福島県庁で記者会見した大島氏は「廃炉の完了を30〜40年とする政府と東電の目標は非現実的で、不誠実だ」と批判した。
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2019/12/23(月) 22:18:34.982444ID:cF8JJO2y0
福島第1の処理水処分3案に 風評被害に懸念も(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53701570T21C19A2EA1000/
>処理水は廃炉作業を妨げる一方で、有力とみられる海洋放出であっても水産物への風評被害が広がりかねない。
(中略)
>経産省は、海洋放出や水蒸気放出に伴う周辺住民の被曝(ひばく)線量は十分低いと試算する。
(中略)
>専門家の中では「海洋放出が最も合理的」(原子力規制委員会の更田豊志委員長)との見方が大勢を占める。

「廃炉作業を進めるために大変重要だとかいう海洋放出ができないのは、風評被害への懸念が原因」という話ですお
(科学技術に信頼を置く)原子力国民がジャンジャンバリバリ購入してガツガツ食べて応援すればいいだけじゃないんですかお?
原子力国民は一体何をやっているんですかお、やはり「日本なんてどうなってもいい」という根性ですかお?
( ^ω^)

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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[0.183644 sec.]
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2019/12/23(月) 22:27:28.399469ID:77efsvIs0
新潟県と東電、避難支援で連携協定へ 人材確保など(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53695750T21C19A2L21000/
>東京電力ホールディングス新潟本社の橘田昌哉代表は23日、柏崎刈羽原子力発電所の事故発生時の住民避難に関し、新潟県と協定を締結する方針を明らかにした。
>避難者の衣服に放射性物質が付着していないか調べるスクリーニング検査の要員確保など、県と東電が連携して住民のスムーズな避難を支援する狙いだ。

クローズアップ2012:原発国会事故調 政府と東電、相互不信 「撤退問題」真っ向対立('12.5.18 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/opinion/news/20120518ddm003040096000c.html
>対立が決定的なのが全面撤退の問題だ。
>勝俣会長は「まったく事実ではない。(現地に)700人以上いるので『直接復旧作業に関係ない人は退避させたらどうか』という話があった」と全面否定した。

86 名前:地震雷火事名無し(北海道)[sage] 投稿日:2014/08/12(火) 21:23:02.62 ID:hPvGgzlh0
全電源喪失の記憶 証言 福島第1原発
第4章 C 負傷、錯乱「ここから出して」
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1407771979/86
>別の男性作業員は、けがはしていないものの、錯乱した状態で運ばれてきた。
>「俺のせいだ。俺のせいだ」。自分のせいで爆発が起きたと思っているようだった。
(中略)
>様子を見ようと、加藤が会議室に入り、ドアを「パタンと閉めた途端、横になっていた運転員が叫んだ。
>「これ爆発ですか!」「また爆発ですか!」膝を抱え込んでブルブルと震えていた。
>「怖い、怖い、怖い」震えは止まらなかった。

放射能「これ以上浴びせられない」 東電TV会議開示('12.11.30 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201211300723.html
>事故から7日後の昨年3月18日。現場を預かる吉田昌郎所長は、本店が計画した高線量下の復旧作業にこれ以上部下を当たらせることを、被曝(ひばく)量の多さを理由に強い口調で拒んでいた。
> 30日に東電が追加開示したテレビ会議の映像でわかった。
(中略)
>事故発生以来、人員の補強を頼んでいるのに十分な対応をしない本店にいらだちが募り大演説となった。
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2019/12/23(月) 22:39:20.258726ID:drrqP0/B0
処理水放出時期「政府が責任を」 海洋と大気に絞った処分案を議論(共同通信)
https://this.kiji.is/581759007043847265?c=39546741839462401
>福島第1原発で増え続ける処理水の処分方法などを検討する政府小委員会は23日、海洋、大気への放出に絞り込みながら処分時期を「政府が責任を持って決定すべきだ」とする取りまとめ案について議論した。
>委員からは「具体的な風評被害対策の検討が不足している」として放出に伴う社会的影響の精査を求める意見が出た。

「買い控えがある場合は原子力国民がジャンジャンバリバリ購入して食べて応援する」というとりまとめ案はどうですかお
何しろやたら安全だとかいう話なので、原子力国民は日本再生のために一肌脱いではどうですかお
それともやはり、「日本なんてどうなってもいい」という根性ですかお?
( ^ω^)

現実味帯びる「トリチウム汚染水」の海洋放出 福島原発タンク1000基に貯まる最大の難題('16.4.23 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/115028
>原子力に関わる多くの専門家は「健康や環境に与える影響はないに等しい」と声をそろえるが、異論もある。トリチウムが放射性物質であることに変わりはない。

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/23(月) 22:48:51.939570ID:zpxwescL0
海洋放出、漁業者反発 「結論ありき、再検討を」―福島原発(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122300911&;g=soc
>経済産業省が23日、東京電力福島第1原発で発生する処理水の処分方法を、海洋や大気への放出に絞った報告書案を明らかにしたことに対し、福島県の漁業者らからは反発の声が上がった。
>小名浜魚市場(同県いわき市)の運営に携わる県漁業協同組合連合会の柳内孝之理事は「処理水が一度(海に)放出されれば、科学的に正確な情報を発信しても風評被害は抑えられず、漁業の衰退を招く」と危惧する。

いくら「風評被害は科学的に正しい情報を受け入れない貧乏人のせい(キリッ」と主張したところで、買い控えの被害が出るのは事実ですお
科学的に正しい情報を受け入れない貧乏人の分まで、放射能をばらまいた原子力国民が応援すればいいだけじゃないんですかお
( ^ω^)

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。
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2019/12/23(月) 22:59:33.458005ID:e02Ng34y0
九州電川内原発2号機、26日発電再開 定期検査受け(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53696280T21C19A2LX0000/
>九州電力は23日、10月中旬に定期検査に入った川内原子力発電所2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、26日から発電を再開すると発表した。
(中略)
>川内2号機は対テロ施設「特定重大事故等対処施設」の建設遅れ問題が響き、20年5月20日〜21年1月26日の8カ月間停止する予定だ。

牛肉の放射性物質検査、全頭から抽出に縮小方針 福島県(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDR4S35MDRUGTB00N.html
>原発事故後、続けている牛肉の放射性物質検査について、福島県は23日、来年度以降、全頭から抽出へと縮小する方針を示した。
(中略)
>福島県では、全頭検査を始めた11年8月以降、基準値(12年10月から1キロあたり100ベクレル)を超えた牛肉は出ていない。県は「全頭検査でなくても安全性は確保できる」と判断した。
>ただ、県が今年10月に消費者2584人を対象にしたアンケートでは、全頭検査の継続を望む回答が45・9%を占めるなど慎重な世論も根強い。

原子力国民は本当に気持ち悪い連中ですお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表(6月2日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>事故当時18歳以下だった福島県内の子どもを対象に実施している甲状腺検査をめぐり、専門家で作る甲状腺評価部会は6月3日、2014年から2015年の検査でみつかった甲状腺がん71例は、被曝との関連性はないとする報告書をまとめた。
(中略)
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。その疑問には一切、触れなかった。
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2019/12/23(月) 23:32:42.313885ID:VQcK1CQJ0
柏崎刈羽原発 県内調達額は150億円 東電が柏崎市に資料提出(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191223515103.html
>総調達額は毎年約1千億円で推移し、うち県内は約150億円、柏崎市(一部刈羽村を含む)は約100億円にとどまっていることが分かった。
>調達額は東電が直接調達した額と、元請け会社を通じて間接的に調達した額の合計。間接調達は工事の請負費、鋼材・セメントなどの材料費、事務所の備品や車両・燃料代などの運営費が主な内容。
(中略)
>柏崎市の桜井雅浩市長(中略)は23日、報道陣に「私の感覚では市内、市外ともにそう多くはない。再稼働までに市内の調達率を徐々に高めていってもらいたい」と話した。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>村上達也東海村長は(中略)原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>日本創成会議・人口減少問題検討分科会が8日発表した「2040年人口推計結果」。
(中略)
>柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。人口再生産の中核となる20〜30代の女性は約8900人から4400人弱に減ると推計された。
(中略)
>市によると、原発建設工事などで95年までは転入者が転出者を上回ったが、工事がほぼ終わった96年以降は転出者が上回っている。
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2019/12/24(火) 07:05:55.143409ID:15pGnh6f0EVE
>>253
自分が主張しているのは「「原発バクチをやるかどうか」の判断にはもっとたくさんの人々が関与すべき」ということですお
「すべての人間が『オザーさん』と同じ振る舞いをするべき」よりは現実的な気がしますお
どんな勢力が「地元」拡大の妨害をしているんですかお?
( ^ω^)
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[0.103200 sec.]
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2019/12/24(火) 19:45:25.779467ID:NXUWbZ7d0EVE
>>272
「地元」の拡大を妨害する勢力は、「カタワができても再稼働」とは思っていないんですかお?
( ^ω^)

>>234

「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言('13.7.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-24/2013072401_04_1.html

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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[0.132529 sec.]
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2019/12/24(火) 20:26:27.786933ID:D2G0rHXk0EVE
東電廃炉資料館5万人来訪、福島 オープン1年で(共同通信)
https://this.kiji.is/582139264221660257?c=39546741839462401
>東京電力は24日、福島第1原発事故の反省や教訓と、廃炉作業の進捗を伝える「東京電力廃炉資料館」(福島県富岡町)の来館者数が、昨年11月末の開館から約1年で5万人を超えたと発表した。当初の年間目標は2万人だった。
>東電によると、12月19日時点の来館者は約5万2500人。うち3割は第1原発を視察した際に立ち寄った人で、1割は東電社員だった。

社説 あすへのとびら 福島原発を行く 再び首をもたげる過信(12月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191215/KP191214ETI090002000.php
>事故の経緯や現状を伝える東電の施設がある。展示資料や社員は「反省と教訓」を繰り返し説く。
(中略)
>施設内のビデオは、こうした「反省と教訓」の上に「比類なき安全を創造し続ける原子力事業者になる」と強調していた。
>言い換えれば、技術や意識を高めて原発を再び動かしていく―との宣言だ。

<福島原発事故>九州避難者訴訟、20年6月に判決(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/469594
>国や東電側は改めて原発事故の予見可能性を否定した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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[0.130893 sec.]
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2019/12/24(火) 20:35:57.184688ID:wR4xn2Rk0EVE
処理水放出、海洋と水蒸気 政府小委二つの方法軸に議論 第一原発(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019122471063
>二十三日に開いた小委の会合で、経済産業省が処分方法を絞り込んだ取りまとめ案を提示した。
(中略)
>他に検討していた地層注入、水素放出、地下埋設の三つの方法は新たな規制や技術開発が必要として「現実的な選択肢としては課題が多い」として議論の対象から外した。
(中略)
>小委は今後、経産省の案を基に議論を進め、提言を取りまとめる。

「二つの方法軸に議論」というのは決定なんですかお?
( ^ω^)

処理水処分、海洋と大気放出が軸 政府小委に3案、近く取りまとめ(12月23日 共同通信)
https://this.kiji.is/581698594198979681?c=39546741839462401
>経済産業省は、国内外で処分実績のある海洋と大気への放出を軸に、3通りの方法を検討してはどうかとする取りまとめ案を提示した。

“極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520uの豪邸('17.5.6 Litera)
http://lite-★ra.com/2017/05/post-3135.html
>素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。
>白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。
(中略)
>登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。

東京ドーム (単位)(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)
>東京ドーム(とうきょうドーム)は日本の大規模な建築物として著名であることから、さまざまなマスコミュニケーションで対象の広さや量の多さを強調する手段として、
>「東京ドーム○○個分の広大な敷地」などと面積や体積を換算する単位として扱われる場合がある[1]。
>Googleによる検索サービスの電卓表示で、「東京ドームは何リットル」と入力すると体積の換算単位として認識される[2]。
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2019/12/24(火) 20:42:57.706010ID:XgVRHvhl0EVE
「Fukushima50」試写会 郡山で1月23日、主演2人来場(福島民友)
https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20191224-445249.php
>福島民友新聞社は来年1月23日、郡山市の郡山テアトルで映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の先行特別試写会を開く。
(中略)
>作家門田隆将さんの「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)が原作で、東京電力福島第1原発事故直後の現場で対応に当たった作業員たちの姿を描いた。

勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人はどんな感じで登場するんですかお?
( ^ω^)

【新聞に喝!】東電旧経営陣判決の報道に大人と子供の「差」が見えた 作家・ジャーナリスト、門田隆将(10月6日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/column/news/191006/clm1910060004-n1.html
>推本の長期評価は、福島県沖の今後の地震について〈発生間隔は400年以上〉で〈今後30年以内で7%程度以下〉とし、東電に対策を促すようなものではない。
>また首相をトップとする中央防災会議も推本のこの曖昧(あいまい)な長期評価ではなく、その5カ月前に出た土木学会津波評価部会の決定論(※津波を起こす日本周辺の8つの波源を策定)を評価し、
>波源のない福島沖を津波対策の検討対象から〈除外する〉ことを決めていた。
>さらに15・7メートルの試算も、実際は吉田昌郎(まさお)氏(後の福島第1原発所長)が土木学会に波源の再策定を依頼するため明治29(1896)年の明治三陸津波を起こした波源を「目の前の福島沖にあるものとして」試算した“架空のもの”にすぎなかった。

津波対策、一度実施決定 東電元幹部の調書、経営優先し撤回('18.9.6 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180906-304326.php
>調書によると、東電は津波地震に関する政府見解(長期評価・02年7月公表)に基づき、第1原発に到来する可能性がある津波高を当初は7.7メートルと想定し、対策の実施を決めた。
>役員会議には被告の勝俣恒久元会長(78)のほか、当時の清水正孝社長(74)が出席していた。勝俣元会長ら被告3人はいずれも対策の実施に同意していた。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2019/12/24(火) 20:52:48.296307ID:KW176WH00EVE
佐藤浩市の“覚悟”、渡辺謙の“怒り” 福島原発の真実に迫る「Fukushima 50」本予告(エイガドットコム)
https://eiga.com/news/20191224/1/
>原子炉建屋内に突入し、人の手で作業するしかないという状況下で、伊崎は自分とともに危険な作業を行うメンバーを募るという苦渋の決断を迫られる。
>さらに避難所でニュースを見つめ、祈り待ち続ける彼らの家族、福島を思う地元メディア、自衛隊、“トモダチ作戦”を実施するアメリカ軍も登場。
>「そんなことも決められねえのか本店は! 現場の人間、体張ってんだよ!」と現場の作業員を代弁して戦う吉田、「最後に何とかしなきゃいけないのは、現場にいる俺たちだ!」と覚悟を決める伊崎の姿をとらえている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA被告人
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

831 名前:地震雷火事名無し(SB-iPhone)[] 投稿日:2016/04/29(金) 22:42:03.46 ID:wqc7y5uW
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1461640403/831
文藝春秋 「カウントダウン・メルトダウン 上」船橋洋一
336ページ

菅は勝俣に顔を近づけ、食いつくような形相で言った。
「おまえ、死ぬ気でやれよ」
勝俣が答えた。
「わかっています。大丈夫です」
「子会社にやらせます」

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/24(火) 21:07:20.152685ID:uhsmjF5e0EVE
東電、放出先送り「廃炉に支障」 敷地不足、タンク増設困難―福島原発(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122300910&;g=soc
>東京電力は今年8月以降、処理水を保管し続けた場合や、海洋放出などの処分を開始した時期に応じた保管水量の試算を公表。
>放出を先送りした場合、タンクの増設で廃炉に必要な施設が建設できなくなり、廃炉計画に支障が出る可能性を示唆した。
(中略)
>東電は、廃炉作業の進展に伴い、溶け落ちた核燃料(デブリ)の回収・保管施設などの用地が必要になると説明。
>タンクの増設は可能だが、「廃炉作業とのトレードオフ(二者択一)になる」(東電の松本純一・廃炉推進室長)としている。

「原発の安全性にかかわる対策を、経済的な理由で断念するということはございません(キリッ」(的な)の東電松本氏ですかお
( ^ω^)

福島第1の廃炉、百年以上後に 原子力市民委が提言('18.3.6 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/343679855589000289
>福島県庁で記者会見した大島氏は「廃炉の完了を30〜40年とする政府と東電の目標は非現実的で、不誠実だ」と批判した。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り(9月21日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

福島原発告訴団|支援団・告訴団 判決後記者会見概要(9月22日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/09/blog-post_78.html
>記者3: 配られた要旨に書かれずに裁判長が述べたこととは?
>海渡:2008.2.16御前会議について、「山下氏が資料の配布だけしたのに説明をしたと勘違いしたのでは」というようなことを言ったところ。
>それと、「もしもここで会社の方針として了承されていたら、もう一度武藤に説明に行くはずない、武藤の一存でひっくり返せるはずない」と言ったが、ここは明らかな間違いで、この時はまだ7.7m+αで4m盤の対策のこと。
>そのあと15.7mがわかって10m盤の対策のため武藤と打ち合わせしたのが6月10日。その部分が皆さんに配られた要旨にはない。
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2019/12/24(火) 21:25:58.594302ID:fQlBQ0nJ0EVE
福島第1原発の処理水処分に3案 政府小委、長期保管含まず(福島民友)
https://this.kiji.is/581989777121625185?c=39546741839462401
>事実上、処分方法を絞り込んだ形で、結論に向けた議論が大きく動きだした。
(中略)
>風評被害の影響について「心理的な消費行動によるところが大きく、社会的影響の観点から処分方法の優劣を比較するのは難しい」とした提言案の記載に関し、
>「公聴会や海外の反応を考えると、海洋放出の社会的影響は極めて大きいと書くべきだ」との意見も出た。

日本の再生には販路の拡大・福島の復興が不可欠だそうですお
(>>237で示したような、)「実績の有無など関係ない(ついでに国家のエネルギー安全保障も関係ない)」という精神で買い控えの防止に取り組むべきではないですかお
それともやはり「日本なんてどうなってもいい」という根性ですかお?
( ^ω^)

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「風評被害を払拭(ふっしょく)し、販路が拡大できるよう応援したい」と述べた。
(中略)
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
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2019/12/24(火) 22:09:48.699849ID:wq/Q5OTq0EVE
東海第2 市民団体が県民投票へ署名集め 再稼働問い1月6日から(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15770989773486
>東海第2原発再稼働の賛否を問う県民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は23日、県民投票条例制定を求める大井川和彦知事への直接請求に向けて必要となる、県条例制定請求代表者証明書の交付申請を行った。
(中略)
>同会は直接請求に必要な有権者総数の50分の1(約4万8662筆)以上の署名を目標にしており、今後の予定としては、来年1月6日に署名集めを開始し、同11、12日に県内11カ所で署名説明会と8カ所で街頭署名活動を実施する。

韓国、2基目の原発廃炉を決定 採算性過小評価疑惑で遅延も(共同通信)
https://this.kiji.is/582166557525738593?c=39546741839462401
>韓国原子力安全委員会は24日、運転が停止されている南東部・慶州の月城原発1号機(加圧水型重水炉、出力67万9千キロワット)に関し、運営会社「韓国水力原子力(韓水原)」の申請を認め廃炉にすることを決めた。
(中略)
>ただ今回の廃炉決定に絡んで韓水原が作成した資料を巡り、月城原発1号機の採算性を意図的に過小評価したとの疑惑が浮上。
>聯合ニュースは刑事事件に発展する恐れがあると指摘しており、手続きが遅延する可能性もある。

北海道電力、泊原発の放射性廃棄物 88年から算定誤り(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53752300U9A221C1L41000/
>算定の誤りは泊原発1号機が試運転を始めた1988年からで、このほど実施された原子力規制委員会の検査で誤りが発覚した。

┌─────┐
│信頼と実績.│
└∩───∩┘
  ヽ(`・ω・´)ノ

09年運転時から接続不良か 北海道・泊原発の非常用発電機('18.12.5 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/442985705615950945?c=39546741839462401
>停止中の北海道電力泊原発3号機(泊村)で11月9日、非常用ディーゼル発電機が試運転時に起動しなかった問題で、
>原因とみられる制御盤内の端子は2009年の3号機の運転開始時から接続不良の状態だった可能性があることが5日、北海道電への取材で分かった。
(中略)
>非常用ディーゼル発電機は、災害時に外部の電源が停止した場合でも、原発の冷却機能を維持する電力を確保するために設置されたバックアップ電源の一つ。
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2019/12/24(火) 22:51:31.309517ID:Sv7lCkxD0EVE
核ごみ最終処分 経産省、仙台で候補地選定に関する説明会 文献調査前進狙う(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191224_11002.html
>地質図や論文に基づいて活断層の有無などを確認する文献調査を受け入れた自治体に対し、医療の充実やインフラ整備といった支援が行われることなどが説明された。
>処分事業の実施主体である原子力発電環境整備機構(NUMO)の担当者は「文献調査イコール処分場の受け入れではない」と強調。
>資源エネルギー庁の担当者は「地域の課題に貢献する取り組みを具体化する」と述べた。

こういうことを経産省がやっているのに「『地元』のせいで原発がなくならない」「事故の時だけ泣き叫ぶ」というのはやはり理解できませんお
「原子力国民など取るに足らない」「憎むべきは原子力国民ではない」という姿勢とセットなら、なおのことですお
( ^ω^)

「変なデマ流布は差別」結論ありきの反原発…立命館大の開沼准教授「対立あおらずデータに基づく議論を」('16.8.2 産経ニュース)
http://www.sankei.com/west/news/160802/wst1608020011-n1.html
>原発事故について、データを使って冷静な議論のベースを提供する「はじめての福島学」の著者で、立命館大准教授の開沼博氏(32)が産経新聞の取材に応じた。
(中略)
>事実を切り出す際に重要なのは、課題解決や教訓を残すために、重要な事実であるかです。その対にあるのが、とにかく責任追及という姿勢です。
>政府や企業が悪いか否かといったことは、政治的な議論になり、不健全な状態をつくります。
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2019/12/25(水) 00:11:39.283051ID:kZzWfBXi0XMAS
>>324
>むしろ殺してでも再稼動だとすぐ下で言ってる

「すぐ下」というのはどこですかお、ざっと見たところ「殺してでも再稼動」というのを見つけられませんでしたお
記事中なら、引用するなどしてわかりやすく示してもらえるとありがたいですお

「地元」の拡大の効果はやってみないとわからないというのが正直なところですが、原子力国民にとって面倒なことになるのは確かだと思いますお
正確に「〇〇という効果がある」とあらかじめ正確に予測できなくても、原子力国民による放射能ばらまき攻撃を未然に防止するためにやってみる価値があると思いますお
( ^ω^)
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2019/12/25(水) 19:18:45.420324ID:PMOs9keC0XMAS
>>321
>ジャーナリストの齊藤真氏によるノンフィクションルポで(中略)、関電のK幹部(当時)が、核燃料を再利用する「プルサーマル計画」に反対する今井理一前町長の“殺害”を、高浜原発の警備を請け負っていた会社の幹部にほのめかしていた――というもの。
>K幹部は警備会社が原発の警備のために飼育していた大型犬ベルジアン・シェパード・ドッグ(マリノア)を使うことを提案し、「(町長の)喉元を犬に食いちぎらせたれや」などと発言したとされる。
(中略)
>今井前町長も齊藤氏のインタビューに応じた際、「ワシの喉笛を凶暴な犬に食いちぎらせるという、あの話や」と、計画を知っていた場面が出てくるのだ。
(中略)
>「(中略)Kは今井さんと怒鳴り合いの喧嘩を繰り返し、周囲に『今井のヤロウを殺してやりたい』と漏らしていた。皆、知っている話です」(地元関係者)

>>329
未遂でよかったですお(アンカをつけてもらえるとわかりやすくて助かりますお)

「被害の可能性があるのに私的な恩義で大局を誤っているのでは無いか?(>>253)」と言ってしまえますかお
「地元」はこんな連中(原子力国民)を相手にしているので、「原発に賛成すれば金がもらえる」「反対すれば殺されるかもしれない」と思っているのではないですかお?
( ^ω^)

ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。
>動燃が取り仕切った葬儀には理事長や国会議員、官房長官など千五百人が参列。マスコミの厳しい追及が死者を出した−というムードが生まれ、情報隠し問題は収束に向かうことになる。

匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ('14.2.22 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/522863.html
>実行委員会は、これらの犯人像をこう分析する。
>《1》郵便の消印は全国、海外にまたがる《2》個人の自宅住所、出張先まで調べ上げ、写真を撮ったり器物を破壊したりしている《3》全国の集会参加者や反対運動家のリストをばらまいている
>《4》反対運動の内部資料や、反対運動家の郵便箱から盗んだとみられる書類もあった―、こんなことができるのは、強力で資金力のある大きな組織に限られる、と。

吉田元所長死去:原発立国の光と影を背負い('13.7.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040065000c.html
>「事故の記録を書こうと思っているが、なかなか筆が進まないんだ」。吉田さんは昨年、友人の医師にこう打ち明けた。
(中略)
>東電広報部は「遺書や事故に関する手記があるかどうかは確認していない」としている。
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2019/12/25(水) 19:37:35.508947ID:brD5s+ta0XMAS
「どの方法も風評避けられない」 原発処理水放出で東電福島代表(共同通信)
https://this.kiji.is/582472318273160289?c=39546741839462401
>原発事故の復興支援に携わる同社福島本社の大倉誠代表が25日、共同通信のインタビューに応じ、第1原発で増え続ける処理水について
>「残念ながらどの処分方法を選んでも一定の風評は避けられない。復興のブレーキや足かせにならないよう、東電ができる対策を関係者と相談して検討したい」と述べた。

「どの処分方法でも一定の風評」「だったら一番安上がりな方法を採用するのが合理的(キリッ」ですかお?
やはり原子力国民による「食べて住んで統計になって応援」が是非必要ですお
( ^ω^)

現実味帯びる「トリチウム汚染水」の海洋放出 福島原発タンク1000基に貯まる最大の難題('16.4.23 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/115028
>原子力に関わる多くの専門家は「健康や環境に与える影響はないに等しい」と声をそろえるが、異論もある。トリチウムが放射性物質であることに変わりはない。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表(6月2日 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。その疑問には一切、触れなかった。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/25(水) 19:46:37.836879ID:LbGob0z20XMAS
東電復興本社・大倉誠代表に聞く 処理水...「風評は避け難い」(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191225-445567.php
>福島復興本社の大倉誠代表は、福島民友新聞社の年末インタビューに応じた。
>福島第1原発で保管されている放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り「どんな処分方法でも風評は避け難い」と述べ、県民と丁寧な合意形成を図る考えを示した。
(中略)
>―第2原発の廃炉が決まった。人材、資器材の確保など第1原発と並行した廃炉をどのように進めるのか。
>「工程をずらして段階的に作業を進めることで、十分に可能との見通しをつけた。東電は、福島への責任を果たすために存続を許された会社だ。廃炉と、復興のお手伝いを貫徹していく」

「存続を許された」ですかお?
うそ、ねつ造氏のイメージ戦略を思い出しましたお
( ^ω^)

首相止まらぬ責任転嫁 「桜」国会 「審議時間割かれて…」 野党のせい ホテルのせい 障害者のせい(12月16日 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-16/2019121601_04_1.html
>「国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっていることを、国民のみなさまに大変申し訳なく思っている」などと述べ、問題を追及する野党に責任があるかのように主張しました。

妻は慎重さ欠いた=「バカげた」に「いいね!」−安倍首相('18.3.28 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032800935&;g=pol
>一方で首相は「このコメント(投稿)は長文で、震災復興における国の役割や教育や社会保障の重要性も書いてあり、妻としてはそうした点について『いいね!』を押したと聞いている」と釈明。

安倍首相の「Shine」ブログ騒動 “英語能力に開きがあるので慎重に” と海外からアドバイス('14.6.27 ニュースフィア)
http://newsphere.jp/politics/20140627-6/
>首相は、「女性が輝けば、(中略)政府としてどんどん応援していきます」と記し、このブログが女性を支援する目的であることを述べている。
>こうした内容を見れば、「SHINE」が「死ね」を意味しないことは明らかだが、ブログの開設時期が悪かった、と海外メディアは報じている。
>ブログ「SHINE!」は、東京都議会で性差別的なヤジを飛ばしたことを、与党である自民党議員が認め、謝罪した数日後に開設されたのだ。
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2019/12/25(水) 19:58:13.653757ID:WtPgMXCe0XMAS
処理水「大気放出難しい」 原子力規制委員長(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/191225/lif1912250022-n1.html
>福島第1原発の処理水の処分方法を巡り、政府小委員会が23日、海洋と大気への放出を軸にした取りまとめ案を示したことに関し、
>原子力規制委員会の更田豊志委員長は25日の記者会見で「海洋放出に比べると大気放出は時間、費用、廃炉作業全体に与える影響を考えると、より難しい選択肢だ」との見解を示した。
(中略)
>更田氏は、大気放出は海外で事例があるが、国内では「審査側からすると経験がない」と指摘。

「経験がない」などと弱気なことを言わず、頑張ってほしいですお
神社や東京ドームもありますお
( ^ω^)

使用済みMOX、乾式貯蔵を推奨 規制委員長「リスク小さくなる」
https://this.kiji.is/579988453443454049
>発熱量が大きいなどの特徴があるが、更田氏は通常のウラン燃料と比べ「それほど、取り扱いに大きな違いが出るとは思わない」と指摘。

珍しく「反対派」学者も呼んで行われた、愛媛県八幡浜市の使用済燃料乾式貯蔵施設PA講演会(2月26日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/186662
>長沢啓行博士(長沢氏)は、大阪府立大学名誉教授で、機械工学・経営学を専門とされ(以下略)。
(中略)
>使用済みMOXは、二酸化ウラン燃料の場合と同等にまで冷却するには100年近くを要する。故に乾式キャスク貯蔵は行わない。(日本に35年近く商用で先行する合衆国では事例がない)

処分場選定 実績「ゼロ」 役員報酬2000万円超('12.10.11 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012101102000141.html
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2019/12/25(水) 20:32:46.103074ID:FAO94Djf0XMAS
ロシア原発ビジネスは本当に「儲かる」のか 海外原発はほぼ赤字、発注国とのトラブルも(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/321053
>原発輸出ビジネスを一手に担う大手「ロスアトム」で、発注国との対立や予期せぬトラブルによる建設遅延が多発。計画自体が凍結に追い込まれる事例が出ている。
(中略)
>受注条件を見ると原発輸出がビジネスとして成立しているとは言いがたい。ロスアトムの原発輸出にはほとんどの場合、ロシア政府が融資している。
(中略)
>「成功例」であるかのようにみなされているトルコへの原発輸出も前途多難だ。
(中略)
>アックユ原発の受注条件はロスアトムにとってきわめて厳しい。設計・建設から発電事業、廃炉まですべてを1社で担当するBOO(Build-Own-Operate)方式で、原発にこのモデルが適用されるのは世界で初めてのことだ。
>建設を担当するロスアトムの子会社「アックユ・ニュークリアー」社は実質100%ロシア国営で、建設だけでなく、発電事業についてもロシア側がリスクを負う。(中略)送電線の建設費用もロシアが負担する。
(中略)
>ロスアトムの電力・安全センター長を務めるプロコフ氏は(以下略)。
(中略)
>「当社にとって近年の主な収入源は、核燃料供給とウラン濃縮関連サービス。これらのビジネスが海外売り上げの約40%を占めている」とプロコフ氏は言う。
>つまりロスアトムは最初から赤字覚悟で原発輸出を進めているのだ。

経産省前脱原発テント日誌(12/24)/テントが原発と闘う人たちのよりどころに、と思う(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2019/1577246988102staff01
>確か今年で三回目、恒例となった経産省前でのクリスマスケーキ。去年はケーニヒスクローネ、今年はデコフルール。高級洋菓子など食べるのは年に一回しかない。さて、来年のケーキはどこにしよう。
(中略)
>【 JKS47 月例祈祷会 】
> 11月29日の祈祷会は無事に終了しました。12月は下記の通り、26日(木)に開催します。
(中略)
>JKS47事務局  合 掌

○∠ ̄ヽ
  ⊂ニニ⊃
  ( -人-)
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2019/12/25(水) 20:47:36.510957ID:UnrkBw940XMAS
高浜4号機再起動1月末に 関電、規制委了承で前倒し(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53793980V21C19A2000000/
>関電によると、今年9月に定期検査を始めた当初は、12月中旬の再起動を予定していたが、10月に蒸気発生器の伝熱管の損傷が判明。
>原因調査や再発防止策の検討に時間がかかり、再起動日をいったん来年2月中旬へ遅らせていた。
>規制委の了承を受け、伝熱管に栓をする工事や、燃料挿入などの工程を精査した結果、関電は起動日を前倒しできると判断した。

廃棄物過小報告で規制委が批判 泊原発の測定「基本的なミス」(共同通信)
https://this.kiji.is/582494969512330337
>北海道電力が泊原発(泊村)から大気中に放出している放射性廃棄物を30年以上、過小報告していたことについて、原子力規制委員会の更田豊志委員長は25日の記者会見で「驚くほど基本的なミスだ」と批判した。北海道電が24日に発表。
>排出する気体状の放射性廃棄物は高温のため空気で半分程度に薄めて測定し、そのまま規制委などに報告していた。
(中略)
>更田氏は「(放出)量がごくわずかだが、軽視されていいものでは決してない」とも指摘した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史(10月3日 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2019/12/25(水) 22:13:23.162711ID:cnJpogkH0XMAS
>>402
以前の議論の繰り返しになりますが、「原子力国民に屈する自治体がゼロになるべき」というのは非現実的だと思いませんかお?
「拒否した自治体のが多い」というのであれば、かなり頑張っているほうじゃないですかお?
原子力国民を野放しにしていたから、貧乏人の抵抗むなしくついに福島原発事故が起こってしまったんじゃないですかお
( ^ω^)

関電疑惑 経産省「独自調査せず」 野党ヒアリングで繰り返す(しんぶん赤旗)
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-25/2019122514_01_1.html
>野党合同ヒアリングが24日、国会内で行われました。経済産業省に独自調査を求める野党側に対し、同省は関電側の調査に任せるとする従来の姿勢にとどまりました。
(中略)
>同省側は今月、日本共産党の藤野保史衆院議員の質問に対し、職員ら202人を調査したと答弁。元助役との接点があった人物は確認できなかったとしています。
>藤野氏はこの日のヒアリングで同省に「その調査の報告書を出すべきだ。でないと検証ができない」と求めました。同省は「事実確認をしたが、報告書にまとめることではない」と拒みました。
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2019/12/25(水) 22:30:07.055069ID:dYw2H2QC0XMAS
>>406
以前の議論の繰り返しになりますが、「原子力国民の陰湿な圧力は消えてしまった」という考えですかお?
>>319>>393をもう一度よく読んでほしいですお
( ^ω^)

「安倍一強は十分認識」 首相自戒―内外情勢調査会(12月13日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121301197&;g=pol

自民への献金、6年連続増 政権と蜜月―企業・団体(11月30日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112900930&;g=pol

福島第一の1週間 1号機建屋を覆うカバー設置へ(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1234
>東京電力は12月19日、福島第一原発1号機の原子炉建屋を覆うカバーを設置すると発表した。
>建屋上部は事故時の水素爆発で吹き飛び、鉄骨やコンクリートのがれき撤去が進んでいる。
>今後の作業で出る放射性物質を含む粉じんが外部に飛散することを防ぎ、建屋内への雨の流入も防ぐことで汚染水の発生を抑制する狙いがある。
>カバーは縦65メートル、横50メートル、高さ65メートル。天井部分には、がれきをつり上げて撤去するためのクレーンを設置する計画。
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2019/12/26(木) 00:04:17.266201ID:4GRBLwUb0
>>409
以前の議論の繰り返しになりますが、「多数派でない」では原発をなくすことはできませんお
原子力国民による放射能ばらまき攻撃が可能となる条件は、「全国の地自体のいずれかで原発立地を成功させる」ですお
>>404をもう一度よく読んでほしいですお
( ^ω^)
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2019/12/26(木) 09:27:51.982906ID:p5/ap/Fl0
テスト
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2019/12/26(木) 09:28:15.928389ID:bJaoWlQ10
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2019/12/26(木) 20:29:00.337895ID:xtr2rmY30
>>413
>そもそも意味不明だが。

>>411の「原子力国民による放射能ばらまき攻撃」は、「原子力国民が原発事故を引き起こして放射能をばらまいた」ことを述べていますお
刑事裁判で明らかになった事実から、311は連中が主張するような「想定外の事故」ではなく、「異常に安全を軽視した態度を取り続けたがために、みすみす呼び込んだ大惨事」だと自分は思いますお
連中のその姿勢を「日本国とそこに住む人々に対する加害の意志のあらわれ」とみなし、「攻撃」としましたお
「泥酔した状態で、周囲の制止を振り切って車を運転して事故を起こし、大勢の人々を死傷させた」というようなケースを考えてもらうと、何となく意図が伝わるかもしれませんお
今までのやり取りで何度も使った表現ですので、大体の意味は伝わっているものと早合点しておりましたお、失礼しましたお

「全国の地自体のいずれかで原発立地を成功させる」の「地自体」は「自治体」のタイプミスですお、失礼しましたお
言いたかったことは、「原発が存在すれば、原発事故の可能性が出てくる(原発がなければ原発事故は起こらない」というようなことで、何も難解なところはありませんお
( ^ω^)
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2019/12/26(木) 20:50:58.092432ID:NOuGKlIB0
>>413
>原子力国民を野放しにしないことがそもそも現実的ではないのでは?

>事実として、福島第一原発事故を起こした側が今に至るまで誰一人として罪に問われていない。

>>404の「原子力国民を野放しにしていた」は、「原発事故を未然に防ぐため、原子力国民の乱暴狼藉に制限をかける程度が足りなかった」という意味で使っていますお
たくさんの人々が何十年もかけて努力したあげく、ついになしえなかったことですから、「簡単なこと」などと言うつもりはありませんお

反原発団体、各地で怒り 「安全神話」何だったのか('11.3.14 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031401001111.html
>冷却機能を喪失した東京電力福島第1原発2号機が炉心溶融の危機を迎えた14日、各地で原発の危険性を訴えてきた市民団体は「さんざん繰り返してきた『安全神話』の宣伝は何だったのか」と、怒りの声を上げた。

安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。

しかし「今に至るまで誰も罪に問われていない」「つまり原子力国民にペナルティを与えるのは現実的でない」という議論には賛成しかねますお
なぜ「今に至るまで」と期限を切るんですかお?

東電旧経営陣無罪で控訴 指定弁護士「正義に反する」(10月1日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201910/CK2019100102000146.html
>指定弁護士は「地裁判決は巨大津波襲来を示す具体的な試算結果などを全く無視した。到底納得できない。このまま確定させることは著しく正義に反する」とのコメントを出した。

次はどんな主張をするんですかお?
「原子力国民を野放しにしないのは現実的でない」「したがって、原発がなくならないのは原発を拒否しない『地元』のせい」ですかお?

自分の考えでは(あまりにも当たり前ですが)「原発がなくならないのは原子力国民のせい」ですお
原子力国民を罪に問うことすらできないのに、「日本に住む人々すべてに『大局』のために命を投げ出して原発を拒否することを期待する」のは到底無理だと、自分は思いますお
( ^ω^)
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2019/12/26(木) 21:18:45.271992ID:2/YcQuG60
福島第1原発3号機、内部調査映像を公開 規制委(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53834510W9A221C1I00000/
>規制庁の職員は1階から建屋に入り、階段で3階まで進んだ。3階に近づくほど散乱しているがれきの量が増えた。
> 3階では天井のコンクリートが崩れ落ち、内部の鉄筋がむき出しになっていた。4階までの階段も壊れていた。建物を支えるはりも損傷が確認された。
>「時々空が見えている」「爆発の影響を受けて天井が下がっている」――。映像に入っている規制庁職員の声は生々しい現場の様子を伝えていた。4階で水素爆発が起きて、爆発の力で3階天井に大きな力がかかって壊れたとみられる。
>内部の放射線量は事故直後に比べて下がったとはいえ、1時間あたり数ミリ〜150ミリシーベルトにのぼった。約15分にわたった内部調査での被曝線量は最大3.72ミリシーベルトだった。

福島原発3号機の詳細映像公開 大破の建屋、規制委立ち入り調査(共同通信)
https://this.kiji.is/582841756210054241
>規制委員会は26日、立ち入り調査で撮影した詳細な映像を公開した。映像では、大量のがれきが床全体を覆い、配管やダクトが折れて散乱。
(中略)
>測定した最大の放射線量は2階の配管表面の毎時150ミリシーベルト。
>大破した3号機内の詳細な映像の公開は初めて。12日に原子力規制庁職員6人が顔全体を覆うマスクを着け、防護服や手袋を重ね着して入った。建屋は5階建てで、主に3階の破損状況などを調べた。

「関係ない」と冷ややか 一部避難解除に町民―福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122600693&;g=soc
>原発事故で福島県双葉町全域に出されていた避難指示が一部解除されることが決まった。ただ、今回解除される区域は居住が想定されておらず(以下略)。
(中略)
>現在は一軒家で妻と暮らす男性(66)は、「われわれには全く関係がない」。自身は町に帰ってもいいと思っているが、「(原発事故から)8年もたち、子どもは他のところで就職している。帰る理由がない」と語った。
(中略)
>一方、同県広野町に避難している坂本公二さん(69)は、「避難の解除が待ち遠しい」と声を弾ませた。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。
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[0.226884 sec.]
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2019/12/26(木) 21:23:19.568394ID:kNDvalUE0
国家公務員宿舎の原発事故自主避難者 損害金納付、請求数の19%(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191226_63030.html
>東京都内の国家公務員宿舎に入居し続ける東京電力福島第1原発事故の自主避難者らに福島県が損害金を請求している問題で、県は25日、損害金の納付数が請求数の約19%にとどまっていることを明らかにした。
>県によると、7月上旬から月1回のペースで請求している。11月上旬までに請求書を送った延べ計233世帯のうち損害金を納付したのは延べ44世帯。
(中略)
>国家公務員宿舎に暮らす自主避難者は今年3月末で入居期限が切れており、4月以降は家賃の2倍の損害金を支払うよう求められている。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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[0.150670 sec.]
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2019/12/26(木) 22:24:14.038705ID:2RrwM5s30
福島第一3号機内部の動画公開 水素爆発で激しく損傷(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDV4DK0MDVULBJ00Q.html
>水素爆発した建屋の内部では、コンクリートや排気ダクトとみられる金属片が散乱し、天井のはりが折れるなど激しく損傷していた。
>今月12日、現地調査の一環として規制委の職員が撮影した。
>地上5階建ての原子炉建屋3階に上がり、水素爆発が起きた場所や規模を推定するため、破損状況を調べた。 4階は損傷が激しく、行けなかったという。

関電高浜3.4号機、来年停止へ テロ対策、期限に間に合わず(共同通信)
https://this.kiji.is/582858115626845281
>関西電力が高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転を来年8月と10月にそれぞれ停止する方針を固めたことが26日までに分かった。
>運転の継続に必要なテロ対策施設の設置が遅れ、原子力規制委員会の求める期限内に完了できないと判断した。

放射性廃液を処理する作業 5年延期の可能性も(12月25日 テレビ朝日)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000172527.html
>原子力機構は茨城県の東海再処理施設で実施している高いレベルの放射性廃液を処理する作業を最悪の場合、5年程度延期する可能性を示しました。
>施設では高レベルの放射性廃液を安定化させるためガラスで固める作業が続けられていますが、トラブルによる停止が相次いでいて、7月から作業が中断しています。
>機構は今月25日、国に対して不具合を調整して2021年6月までにガラスで固める作業を再開する案などを示しました。
>しかし、最悪の場合、新しいガラス固化施設が完成する2024年7月ごろまで作業が延期される可能性があります。高レベル廃液は406トンのうち、これまで50トンしかガラス固化を終えていません。
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[0.206000 sec.]
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2019/12/26(木) 22:29:44.093895ID:HS62gpab0
再処理工場の安全審査説明終了できず「残念」/原燃・増田社長(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/294207
>日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市の青森地域共生本社で開いた会見で、六ケ所再処理工場の安全審査で年内に一通りの説明を終えられなかったことに対し
>「残念。年明けには全て説明できるよう対応する」と述べ、併せて最終補正書の作成も進めていることを明らかにした。

「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が「審査を通った原子力施設は安全」と誤解したらどうするんですかお?
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問(9月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)

>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
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[0.136560 sec.]
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2019/12/27(金) 19:03:14.094472ID:6lL9/2q40
>>488
>その意味ではトリチウム水放出や通常稼動時の基準値以下とされる放射性物質も放射能ばら撒き攻撃と言えるかもしれないが…

刑事裁判で明らかになった事実から、311は連中が主張するような「想定外の事故」ではなく、「異常に安全を軽視した態度を取り続けたがために、みすみす呼び込んだ大惨事」だと自分は思いますお
連中のその姿勢を「日本国とそこに住む人々に対する加害の意志のあらわれ」とみなし、「攻撃」としましたお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
BBR-MD5:CoPiPe-b8555e32af6212b99b3e03e51fb84491(NEW)
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[0.143479 sec.]
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2019/12/27(金) 19:07:33.486049ID:Kew6StJz0
>>488
>高浜の森山栄治元助役なんかは完全に野放しだった。
>しかし、バレて問題視されるようになっているので機能しつつあるのかもしれない。

>>413
>原子力国民を野放しにしないことがそもそも現実的ではないのでは?
>事実として、福島第一原発事故を起こした側が今に至るまで誰一人として罪に問われていない。

元助役はトカゲのしっぽ切りかもしれませんお
やはり勝俣“異次元のコストカット”被告人に実刑をくらわすしかないと、自分は考えますお
( ^ω^)
BBR-MD5:CoPiPe-f7b2e0377d6002295f118d994d4325d8(NEW)
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PID: 46731
[0.105297 sec.]
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2019/12/27(金) 19:52:41.885585ID:XL29FzXu0
福島原発の溶融燃料取り出し 「21年に2号機から」明記 政府が廃炉工程表を改定(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53868020X21C19A2AM1000/
>政府は27日、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉に関する関係閣僚会議を開き、廃炉の工程表を改定した。
(中略)
>廃炉の進捗に合わせ、これまでも改定を繰り返してきた。5度目となる今回の改定でも、41〜51年に廃炉を終える目標は変えなかった。
(中略)
>工程表には、2号機で取り出しを終える時期や、1、3号機で取り出しを始める時期は示さなかった。デブリの詳しい状態が分かっていないためだ。

東電幹部「地域住民の安心重視」 使用済み核燃料搬出遅れで(共同通信)
https://this.kiji.is/583203028425442401?c=39546741839462401
>東京電力は27日、福島第1原発の廃炉に向けた工程表「中長期ロードマップ」の改定を受けて記者会見した。
>福島第1廃炉推進カンパニーの小野明最高責任者は、使用済み核燃料の搬出開始時期の遅れについて、原発周辺での住民帰還や復興の進展を考慮し、放射性物質の飛散などがないよう「安心を重視し後ろ倒しした」と理解を求めた。
   _、_
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 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//

水素爆発「聞かれたら否定」=「国民騒がせる」東電会長−情報開示、消極浮き彫り('12.8.9 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-492103.html
>武黒フェローが水素爆発の懸念を伝えたとみられるやりとりがあり、勝俣会長は「水素の問題?それは確率的には非常に少ないと思うよ」などと発言。
>「国民を騒がせるのがいいかどうかの判断だけど。社長会見で聞かれたらそれは否定するよ」と述べた。3号機原子炉建屋は翌14日午前、水素爆発した。

3号機〇爆発
https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk
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2019/12/27(金) 20:03:19.292470ID:bXornvwj0
福島第一原発、1・2号機の燃料搬出開始は後ずれ(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/fukushima-decomissioning-idJPKBN1YU1B9
>工法の変更で、1・2号機の燃料取り出し時期を現行ロードマップの23年度めどから大きく後ずれさせた。
(中略)
>ダスト飛散を抑制するために大型カバーなどを設置する。
(中略)
>現行のロードマップでは21年内に開始としていた燃料デブリ取り出しを、2号機から試験的に着手。段階的に取り出し規模を拡大する。
> 2号機からの取り出しについては、開発中のロボットアームを使いながら行い、徐々に得られる知見を踏まえて作業を柔軟に見直していく。

新潟県、原発事故の検証委員会 住民生活への影響議論(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53925790X21C19A2L21000/
>「生活分科会」の開催は7回目で、2019年は2回目。委員からは「震災関連死や病院・施設で生活していた避難者の現状についても検証が必要」との声があった。
>検証作業が進むなか、福島事故の検証を、新潟県のケースとしてどう当てはめていくのかも今後に向けた課題となった。
>座長を務める新潟大学の松井克浩副学長は「避難者がいる限り、生活への影響に関する検証作業に終わりはない」と強調し、「どこかでしっかり区切りを付け取りまとめをしたい」と述べた。
BBR-MD5:CoPiPe-c5ec215d7b8cb89b50a71c6acbb6a10b(NEW)
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[0.162650 sec.]
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2019/12/27(金) 20:03:36.154372ID:bXornvwj0
新潟県、原発事故の検証委員会 住民生活への影響議論(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53925790X21C19A2L21000/
>「生活分科会」の開催は7回目で、2019年は2回目。委員からは「震災関連死や病院・施設で生活していた避難者の現状についても検証が必要」との声があった。
>検証作業が進むなか、福島事故の検証を、新潟県のケースとしてどう当てはめていくのかも今後に向けた課題となった。
>座長を務める新潟大学の松井克浩副学長は「避難者がいる限り、生活への影響に関する検証作業に終わりはない」と強調し、「どこかでしっかり区切りを付け取りまとめをしたい」と述べた。

(核の神話:14)原発の影見つめた 今中助教の47年('16.2.16 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2D6GK3J2DPTIL01Q.html
> 20年以上にわたるチェルノブイリ通いをして得た教訓は次の二つです。
>(1)原発で大事故が起きると周辺の人々が突然に家を追われ、村や町がなくなり地域社会が丸ごと消滅する。
>(2)原子力の専門家として私に解明できることは事故被害全体のほんの一側面にすぎず、解明できないことの方が圧倒的に大きい。
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2019/12/27(金) 20:09:15.180587ID:Ej6IdQqA0
福島第一原発、1・2号機の燃料搬出開始は後ずれ(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/fukushima-decomissioning-idJPKBN1YU1B9
>工法の変更で、1・2号機の燃料取り出し時期を現行ロードマップの23年度めどから大きく後ずれさせた。
(中略)
>ダスト飛散を抑制するために大型カバーなどを設置する。
(中略)
>現行のロードマップでは21年内に開始としていた燃料デブリ取り出しを、2号機から試験的に着手。段階的に取り出し規模を拡大する。
> 2号機からの取り出しについては、開発中のロボットアームを使いながら行い、徐々に得られる知見を踏まえて作業を柔軟に見直していく。

田中復興相、風評被害払拭へ海外トップセールスに意欲(産経ニュース)
https://www.sankei.com/politics/news/191227/plt1912270036-n1.html
>被災地の食材の風評被害払拭のため、麻生太郎財務相に直談判し、海外出張費などを令和2年度予算案に計上した。
>田中氏は「科学的な数値や世界の状況を繰り返し正しく伝える必要がある」と強調。
>「日本の食品を輸入している国や地域で、現地の人と生産地の人が触れ合うイベントのようなものを外務省や自治体と協力してやってみたい。
>私も99カ国、世界中を歩いてきた人間なので、土地勘もあるつもりだ。特にアジア方面に向け何かやってみたい」と語った。

【1人のOB】食べて住んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/27(金) 20:34:25.105204ID:q19LD4410
冷却ポンプが一時停止 福島第1原発6号機(12月26日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191226_63032.html
>東京電力は25日、福島第1原発6号機の使用済み燃料プールで冷却ポンプが2時間半停止するトラブルがあったと発表した。
>東電によると、冷却水から不純物を取り除く機械を操作中の午後4時ごろにポンプが自動停止し、午後6時半ごろに再開した。東電は自動停止を避けるための措置を作業員が講じていなかったのが原因とみて調べている。
>プールには使用済み燃料1456体と未使用燃料198体を保管していた。

故中曽根元首相に従一位 最高勲章贈る(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53872750X21C19A2EAF000/
>現行憲法下での従一位は吉田茂氏、佐藤栄作氏といった長期政権を築いた首相経験者ら数人に限られる。
>大勲位菊花章頸飾は天皇陛下が身に着けられる最高の勲章だ。吉田、佐藤両氏が亡くなった後にも贈られた。

故中曽根康弘元首相に最高勲章 大勲位菊花章頸飾、従一位も(共同通信)
https://this.kiji.is/583130028756321377
>大勲位菊花章頸飾は、天皇陛下が身に着けられる純金製の勲章。来日した外国の元首に贈る例が多い。

コメントマダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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2019/12/27(金) 21:48:13.001118ID:7K1hTGLS0
原発周辺住民の声、約半数が「安全性」 九電が全戸訪問(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/470855
>九州電力は25日、玄海原発が立地する東松浦郡玄海町や唐津市の旧上場3町で実施した全戸訪問の結果を公表した。
(中略)
>訪問では、原発に関する意見が2570件寄せられた。
(中略)
>「安全対策はできているので、引き続き安全運転をお願いする」「いかなる設備も自然災害には耐えられないと思う」「再生可能エネルギーを活用して、将来的には原発をゼロにすべき」などの意見が出た。
>九電の担当者は「いろいろな意見をいただき、(原発が)関心事であることが改めてわかった。地元とのコミュニケーションや説明のやり方の参考にしたい」としている。

九州電力:社長、メール問題謝罪 脱原発求める声も--対話の会 /鹿児島('12.8.3:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20120803ddlk46020597000c.html
>参加者は九電側の人選で、原発への批判は出なかったが、将来的な脱原発を求める声が上がった。
(中略)
>参加者の人選は九電が行い、傍聴も認めていない。撮影も冒頭に限定した。
>このことを報道陣に問われた瓜生社長は「世論の反映のためにこの会をしているわけではない。建設的な意見もあり、持ち帰って対応を考えていく」と話した。
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2019/12/28(土) 19:39:01.624850ID:1ymPiJCN0
原発避難訴訟 判決を不服、原告側が控訴「国に対して極めて甘い判決」(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191228_53013.html
>山形県への自主避難者ら200世帯が、国と東電に総額約80億円7400万円の損害賠償を求めた訴訟で、原告側は27日、計約44万円の支払いを東電にのみ命じた17日の山形地裁判決を不服とし、仙台高裁に控訴した。
>原告弁護団によると、請求を棄却された198世帯717人が控訴。国と東電に対し、慰謝料計約21億6300万円を求める。
>安部敏原告弁護団長は「原発は国策として進められてきたにもかかわらず、国に対して極めて甘い判決だった」と批判した。

第一原発汚染水 2025年内に1日100トン以下 中長期ロードマップ改定(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019122871209
>政府と東京電力は福島第一原発で発生し続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の発生を抑制するため、「二〇二五(令和七)年内に汚染水発生量を一日当たり百トン以下に低減させる」とする新たな目標を打ち出した。
(中略)
>今後は、水素爆発した1号機の原子炉建屋上部全体を覆う大型カバーを前計画よりも前倒しで設置したり、3号機タービン建屋の屋根を補修したりするなど雨水の流入防止に取り組む。
>凍土遮水壁内側の敷地の舗装による地面への雨水の浸透を防ぐなどの対策も検討している。
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2019/12/28(土) 19:44:37.386765ID:x8pXWym90
「戻りたい」横ばい10.5%  双葉町民、帰還意欲上向かず(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191228_61010.html
>復興庁は27日、東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難が唯一続く福島県双葉町の住民意向調査結果をまとめた。「戻りたい」との回答は10.5%で、前回調査(2018年10月)比で0.3ポイント減。
>来年3月4日にJR常磐線双葉駅周辺など一部地域の避難指示が初めて解除されるが(以下略)。
>帰還の意向を尋ねた設問で、「戻らないと決めた」は2.3ポイント増の63.8%、「判断がつかない」は1.2ポイント減の24.4%。年代別で30代の「戻りたい」は6.2%にとどまった。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.148969 sec.]
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2019/12/28(土) 19:54:45.388851ID:Jk0uwSui0
首相、文大統領に福島の放射性物質は韓国の「100分の1以下」輸入規制念頭にクギ(産経ニュース:有料会員記事)
https://special.sankei.com/a/politics/article/20191228/0001.html
>安倍晋三首相が24日に中国・成都で韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談した際、「福島第1原発から排出されている水に含まれる放射性物質の量は韓国の原発の排水の100分の1以下だ」と指摘していたことが28日、分かった。
>東京電力福島第1原発事故後、韓国が福島県の水産物をはじめとする日本産食品の輸入を禁止していることを念頭に、科学的な議論を行うよう求めた形だ。文氏は反論しなかったという。
>日韓外交筋が明らかにした。

WTO逆転敗訴 安全性を立証しようとの日本政府の狙い裏目に(4月12日 毎日新聞:有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20190412/k00/00m/020/065000c
>上級委は「パネルは製品サンプル中の(放射性物質の)実測値のみに基づいて安全性を調査している」として議論の過程に問題があったとの見解を示した。
>さらに「WTOでは食品の安全性について科学的証拠が不十分な場合、暫定的に規制を認めている」との韓国の主張に対し、日本は反論しなかったとも指摘した。

【1人のOB】規制対象の食品をジャンジャンバリバリ購入・食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
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2019/12/28(土) 21:11:54.903867ID:DY+ZEBG50
原発ゼロ 来年も声あげ続ける 反原連が首相官邸前抗議(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-28/2019122815_02_1.html
>首都圏反原発連合(反原連)は27日、今年最後となる366回目の首相官邸前抗議を行いました。
(中略)
>元商社労働者の女性は抗議が366回になったことにふれ、「原発に関わる企業に勤めてきたものとして声をあげてきた」とふり返り、「来年も引きつづき声をあげ続ける」と表明しました。
>さいたま市の男性は「原発利益共同体はまだ(推進を)あきらめていない。これまで一緒に声をあげてきた人、全国のみなさんとともに声をあげ続けていく」と述べました。

⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン
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2019/12/29(日) 09:39:23.199295ID:dLsoaWJL0
>>665
>自然災害→事故のコンボはある意味仕方がない気がするが

>水俣病は1975年告訴…当初から有罪で最高裁が上告を棄却し、有罪が確定(禁固2年・執行猶予3年)したのが1988年
>東電は2016年起訴2019年東京地裁無罪

千葉県(か東京都かcatv?かプルト君か知りませんが)さんの考えは、
「福島原発事故は自然災害が原因なので、仕方ない」
「地裁から有罪判決が出て、有罪が確定した水俣病と違い、東電旧経営陣は地裁で無罪(だから最高裁で無罪が確定するだろう)」
ということでよいですかお?どこかで聞いた主張ですお(驚きはありませんが)
( ^ω^)

勝俣東電会長らを擁護=原発事故で米倉経団連会長('12.2.27 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-399529.html
>経団連の米倉弘昌会長は27日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故に対する勝俣恒久会長らの経営責任について「経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で引き起こされた」と擁護する考えを明確にした。

福島第一原発事故をめぐる裁判〜「予測できなかった」ことは過失なのかどうか(9月23日 ニッポン放送)
http://www.1242.com/lf/articles/201529/
>外交評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。東電旧経営陣が無罪となった福島原発事故訴訟の判決について解説した。
(中略)
>経営陣の経営責任というものと、刑事責任は微妙に違うのだろうと思います。誤解を恐れずに言えば、この裁判の内容はおおむね妥当と言わざるを得ないのではないでしょうか。

おまけ

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り(9月21日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)

>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
(中略)
>「東京電力の取ってきた本件発電所の安全対策に関する方針や対応について、行政機関や専門家も含め、東電の外部からこれを明確に否定したり、再考を促したりする意見が出たという事実も窺われない」(判決要旨p.24)

>外部から意見を言う前提には、東電の安全対策に関わる情報が開示されている必要がある。
>ところが、東電は高さ15.7mの津波計算結果(2008年)、高さ10mを超える津波は炉心溶融を引き起こすこと(2006年)など、重要な情報をずっと隠していた。

>>542
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2019/12/29(日) 14:20:13.858276ID:Y9sVl9ko0NIKU
>>665
>自然災害→事故のコンボはある意味仕方がない気がするが

刑事裁判の経緯を追った上で、こんな包容力のある考えを持つような人が、なぜ原発を拒否する気になったんですかお?
「再処理工場から垂れ流されるトリチウムは安全」「原発事故が原因で亡くなった人はいない」「小児甲状腺がんの多発は原発事故とは関係ない」という原子力国民の主張も受け入れればいいんじゃないですかお
反原発の書籍をたくさん読み込んでいる風なレスが多いですが、それらの本から「原子力国民の言っていることは信用できる」という結論を引き出したんですかお?
( ^ω^)

匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ('14.2.22 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/522863.html
>「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。陰険な手口は今も昔も変わらない。
(中略)
>反原発運動の支柱的存在だった故高木仁三郎元東京都立大助教授は1992年、地方講演の際、会場に知らない贈り主から花輪がずらり届いた。
>共産党の名前入りは豪華だった。全てニセ。「アカ」と印象づけたかったらしい。
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2019/12/29(日) 18:52:32.806292ID:A/Txn8IL0NIKU
>>750
>想定を超えた自然災害は常に起こりうるからだが…
>仮に堤防を造ったとしてあの津波を防げたとは限らないし、更に言えば地震で壊れたという主張も根強い。
>むしろ刑事裁判の経緯を追った上で、有罪に持ち込めない司法に何故そこまで期待できるのかがわからない。

「311は『想定を超えた自然災害』が原因だから仕方ない」と、「一般的に言って、想定を超えた自然災害は常に起こりうる」とは別の主張だと思いますお
裁判では「15mを超える津波は『想定外』かどうか」が争われましたが、東京地裁の無罪判決を見て「想定外の自然災害だから仕方ない」と思えるという点が、自分とはだいぶ違うと思いましたお
地震については、津波によって非常用電源が失われなかったら、いくらか被害が小さくなっていたと思いますお(素人考えですが)
「地震で壊れていた可能性がある、だから(津波対策を怠った)勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人はあきらめよう」などと言う必要はありませんお

>因果関係は証明されていないとはいえ統計的に玄海は白血病が、泊は悪性新生物が明らかに多い。
>訴訟をするにしてもこちらの方が勝負になるのではないかと言う話でもある。
>泊などは31年間にわたって過小に報告していたのがバレわけだし。

「こちらの方が勝負になるのではないか」と言いますが、別にどちらか一方しか訴訟を起こせないわけではありませんお
「こちらの方が勝負になる、だから勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人はあきらめよう」などと言う必要はありませんお

ところで今後も実際に訴訟を起こしたりはせず、「立地自治体が原発を拒否しないから原発はなくならない」「原子力国民は悪くない」という主張をしていくんですかお?
( ^ω^)
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2019/12/29(日) 19:36:38.835316ID:Y1Dirhvn0NIKU
原発追加安全対策費5.4兆円 「コスト安い」 ますます破綻 全国11社 本紙調査(しんぶん赤旗)
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-29/2019122901_01_1.html
>本紙が行った全国11社の原発事業者へのアンケートで、追加総額は約5兆4000億円になることが分かりました。
>既存の原発に対し新たな規制要求に対応を求める「バックフィット制度」によって、今後も追加対策が求められる可能性があります。
(中略)
> 2015年に経済産業省の作業部会が算定した原発のコストは、1キロワット時当たり「10・1円以上」で、この算定で、1基当たりの追加安全対策費は601億円と想定していました。
>一方、アンケートで得られた総額を、現在までに新規制基準への適合性審査を申請した原発数27基で割ると、追加対策費は15年算定の3倍以上、1基当たり約2000億円に上ります。

主演・佐藤浩市さんに聞く 映画「Fukushima50」伊崎利夫役(福島民友)
https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20191229-446714.php
>「古里を思う気持ちを大切にしながら演じた」。(中略)来年3月6日の公開に向け、主演の佐藤浩市さんは語った。
(中略)
>―実際に「フクシマフィフティ」と呼ばれた方たちには、どんな言葉をかけたいですか。
>「言葉というよりも頭(こうべ)を垂れるしかない。『ご苦労さま』などと言うのもおこがましい。深々と頭を垂れるしかないです」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
>また、「津波が予測を超えうると考えなかったのか」と聞かれると、「当時、津波のことまで頭に及ばなかった」と述べた。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2019/12/29(日) 20:52:36.220295ID:jXfTeFRB0NIKU
社説 福島原発処理水 処分方法の決定先送りできぬ(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191228-OYT1T50254/
>報告書案の海洋放出は、微量のトリチウムが残る処理水を、国の基準を下回る濃度まで海水で希釈して海に流す方法だ。
(中略)
>問題は、風評被害の発生が予想されることだ。地元の漁業関係者らの懸念は大きい。
(中略)
>一方、大気放出は、高温で処理水を蒸発させ、上空に流す。(中略)海洋放出と違い、漁業だけでなく農業や観光産業にも風評被害が及ぶ恐れがある。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

「先送りできない」と言うなら、「読売新聞が福島の県産品を買い支えるので、風評被害・買い控えは起こらない(キリッ」くらいのことを言ってはどうですかお
( ^ω^)
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2019/12/30(月) 00:33:52.381956ID:V+BsSxnh0
>>789

千葉県(か東京都かcatv?かプルト君か知りませんが)さんの考えが
「福島原発事故は自然災害が原因なので、仕方ない」
「地裁から有罪判決が出て、有罪が確定した水俣病と違い、東電旧経営陣は地裁で無罪(だから最高裁で無罪が確定するだろう)」
というものであることがわかってよかったですお

ところで今後も実際に訴訟を起こしたりはせず、「立地自治体が原発を拒否しないから原発はなくならない」「原子力国民は悪くない」という主張をしていくんですかお?
それは訴訟を起こすよりも効果的な「(真の)脱原発の手法」なんですかお?
( ^ω^)
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2019/12/30(月) 20:04:18.731001ID:rNpKvUUu0
>>866
>それは前提が逆だ
>有罪にならなかった→司法側がそう判断したと言うことだろう。

>>665で「水俣病は最高裁で有罪が確定したが、地裁から有罪」「東電旧経営陣は地裁で無罪」という比較をしていますお

>水俣病は1975年告訴…当初から有罪で最高裁が上告を棄却し、有罪が確定(禁固2年・執行猶予3年)したのが1988年
>東電は2016年起訴 2019年東京地裁無罪

「想定外の災害だから仕方ない」という主張を補強するためなら、「最高裁で有罪が確定する場合、地裁から有罪になるものだ」という前提がないとおかしくないですかお
そのような前提を念頭に置いていたのではないなら、なぜ水俣病の裁判の経過を持ち出してきたんですかお?

重要なのは、千葉県(か東京都かcatv?かプルト君か知りませんが)さんの考えは
「勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人は無罪になる」「想定外の自然災害による事故だから」だと明らかになったということですお

ところで今後も実際に訴訟を起こしたりはせず、「立地自治体が原発を拒否しないから原発はなくならない」「原子力国民は悪くない」という主張をしていくんですかお?
それは訴訟を起こすよりも効果的な「(真の)脱原発の手法」なんですかお?
( ^ω^)
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2019/12/30(月) 20:22:38.862084ID:AbhQzaDn0
ゼオライト処理課題 第一原発 放射性物質吸着へ投入(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019123071266
>高線量のゼオライトがあるのは、原発事故発生前に廃棄物処理建屋の設備を運転する操作室を置いていた「プロセス主建屋」と、コンクリートや保温材などを焼却して減容化していた「高温焼却炉建屋」の二カ所。
(中略)
>東電が水中ドローンを使ってゼオライト表面の放射線量を調査した結果、プロセス主建屋で最大毎時三シーベルト、高温焼却炉建屋で最大毎時四シーベルトを計測した。
(中略)
>地下階の水を減らすと遮蔽(しゃへい)効果が薄れて周辺の空間線量が上昇するとみられ、作業が困難な状況になっている。
(中略)
>政府と東電は汚染水の全体量を低減させるため1〜3号機以外の建屋内にある滞留水をなくす計画だ。
>だが、ゼオライト処理の見通しが立たず、プロセス主建屋と高温焼却炉建屋を当面の対象から除外した。

福島第1汚染水毎時3シーベルト 建屋地下、吸着材原因か(9月26日 共同通信)
https://this.kiji.is/549926870852387937?c=39546741839462401
>東京電力は26日、福島第1原発で発生した高濃度汚染水をためている「プロセス主建屋」を調査した結果、地下2階の水から最高で毎時3シーベルトという高放射線量が計測されたと発表した。
(中略)
>水中には2011年の事故発生直後、放射性物質を吸着する物質を詰めた土のうが積まれており(以下略)。
(中略)
>汚染水の水深は約4メートル。

【1人のOB】土のうを運んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/30(月) 20:27:52.613538ID:/+0aWnOJ0
あなたに贈りたい歌がある いわき湯本温泉、フラのまちの魅力発信(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191230_63016.html
>着物姿でフラを披露するいわき湯本温泉(福島県いわき市)の「フラ女将(おかみ)」のオリジナルソングと踊りが完成した。
>東京電力福島第1原発事故後に落ち込んだ客足の回復へと立ち上がった女将たちの苦悩と決意が歌詞に盛り込まれた。
(中略)
>「『ありがとう』『また来るね』 なにげないそのヒトコトで泣いてばかりの毎日が優しい色になる」。歌詞は、Yammyさんが女将から聞いたり手紙で寄せてもらったりした体験談を取り入れて作った。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。

【1人のOB】温泉宿に泊まって応援【事故対応に尽力】
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東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/30(月) 23:38:41.408619ID:iXzf2H9t0
>>907
>それもむしろ逆、原発訴訟で差し止め判決を出せたのは地方裁。

「想定外の災害だから仕方ない」という主張を補強するためなら、「最高裁で有罪が確定する場合、地裁から有罪になるものだ」という前提がないとおかしくないですかお
そのような前提を念頭に置いていたのではないなら、なぜ水俣病の裁判の経過を持ち出してきたんですかお?

ところで今後も実際に訴訟を起こしたりはせず、「立地自治体が原発を拒否しないから原発はなくならない」「原子力国民は悪くない」という主張をしていくんですかお?
それは訴訟を起こすよりも効果的な「(真の)脱原発の手法」なんですかお?
( ^ω^)
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2019/12/31(火) 09:25:06.284001ID:TDGY8Jzu0
>>927
>その主張をしているのは裁判官だろう。

>>665の議論の背景にある千葉県(か東京都かcatv?かプルト君か知りませんが)さんの考えを聞いていますお(裁判官はどこから出てきたんですかお?)
もう一度コピペしておきますお

「想定外の災害だから仕方ない」という主張を補強するためなら、「最高裁で有罪が確定する場合、地裁から有罪になるものだ」という前提がないとおかしくないですかお
そのような前提を念頭に置いていたのではないなら、なぜ水俣病の裁判の経過を持ち出してきたんですかお?

>原発の稼動を前提とすればしょうがない

刑事裁判では311以前の東電の津波対策の在り方が争われましたお
「一般的に言って、想定しうるあらゆる可能性を考慮に入れても原発が運転できるかどうか」が判決文に書かれていたので、自分は唐突だと感じましたお(素人ですが)
その点を「判決だから仕方ないよね」と思うのか、「なぜこんなおかしな判決になったのか」と思うのかは、各人の感性に任されていると思いますお

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

>「原子力国民は悪くない」→これは主張した覚えがないが有罪にするのは現状難しいと言う判断。
>政権が交代すれば可能性があるとは思っている。

勝俣被告人が無罪になったことと、うそ、ねつ造政権は何か関係がありますかお?
ソースなどあればありがたいですお
( ^ω^)
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2019/12/31(火) 09:31:54.889704ID:P+z+vTcA0
>現状、政治的な判断のみが各国において脱原発を成し遂げている。選挙権があれば誰でもできる。

結局「原発推進派(うそ、ねつ造政権)が勝ち続けているので、原発がなくならないのは民主主義の結果」「原発がなくならないのは『地元』のせい」というところに戻ってきましたかお
( ^ω^)

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、
>公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。

九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開('11.11.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201111010072.html
>広い範囲を深刻な放射能汚染にさらした福島第一原発事故は、それまでの「地元」の概念を一変させた。
>長崎や福岡などの自治体からも説明や連絡を求める声が相次いでいる。

「地元同意」くすぶる不満=周辺自治体「国がルールを」−鹿児島('14.11.7 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2014110700624
>しかし国は「地域で事情は異なる」(宮沢洋一経済産業相)として、一律に決めない方針を再三表明。

自民への献金、6年連続増 政権と蜜月―企業・団体(11月30日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112900930&;g=pol
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[0.128330 sec.]
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2019/12/31(火) 09:40:37.973134ID:Jn5dGlCA0
>>940

訂正前:
>「原発推進派(うそ、ねつ造政権)が勝ち続けているので、原発がなくならないのは民主主義の結果」
>「原発がなくならないのは『地元』のせい」というところに戻ってきましたかお

訂正後:
「原発推進派(うそ、ねつ造政権)が勝ち続けているので、原発がなくならないのは民主主義の結果」
「原発がなくならないのは『地元』のせい」というところに戻ってきましたかお(驚きはありませんが)
( ^ω^)
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2019/12/31(火) 14:36:56.757180ID:+41a0a2A0
>>947
>判決を書いたのは裁判官。

自分は「千葉県(か東京都かcatv?かプルト君か知りませんが)さんが無罪判決を書いた」とは主張していませんお

>>665で東京地裁の無罪判決について「自然災害→事故のコンボはある意味仕方がない気がするが」と述べ、
そう考える理由として>>750で「想定を超えた自然災害は常に起こりうるからだが…」と述べていますお
裁判官の判決を読んで、(ある意味)納得がいったからそのように述べたのではないんですかお?
もう一度コピペしておきますお

「想定外の災害だから仕方ない」という主張を補強するためなら、「最高裁で有罪が確定する場合、地裁から有罪になるものだ」という前提がないとおかしくないですかお
そのような前提を念頭に置いていたのではないなら、なぜ水俣病の裁判の経過を持ち出してきたんですかお?

>プロセスをよりくわしく説明しているのは>> 936の一番下リンク。

>>907の記事ですかお、これなら読んだことがありますお

>選挙で勝つのは地元である必要はないだろう。

(以前の議論の繰り返しになりますが、)>>940のような状況なので、「選挙で拒否するという手段があるのだから、それをしない地元が悪い」だけでは原発をなくすことはできないんじゃないですかお?
「原子力国民にペナルティを与えるのは現実的ではない」「選挙で勝てばよい」「ところで選挙は原子力国民の影響力で推進派が勝つ(キリッ」「『地元』は事故の時だけ泣き叫ぶ」ですかお?
( ^ω^)
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[0.130179 sec.]
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2019/12/31(火) 19:16:23.776540ID:pAFMsVhd0
知りたい聞きたい 福島第1 トリチウム汚染水処分は? 海洋放出に批判 検討続く(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-31/2019123110_01_0.html
>小委員会では、漁業関係者や市民からの提起を受け、タンクに保管し続けることも検討課題に追加。
>技術者も参加する民間シンクタンク「原子力市民委員会」からも、大型タンクによる長期保管、砂・セメントと混ぜてモルタル固化する方法が実現可能だとする見解が出されました。
>しかし国・東電は大型タンクやモルタル固化案について後ろ向きな態度に終始。十分な議論が尽くされないまま、12月23日の小委員会には、事実上、海洋放出と水蒸気放出の2案に絞る取りまとめ案が提示されました。
(中略)
>今回の取りまとめ案は白紙に戻し、今後も小委員会で検討を継続するとしています。

(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

“極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520uの豪邸('17.5.6 Litera)
http://lite-★ra.com/2017/05/post-3135.html
>素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。
>白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。
(中略)
>登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。

東京ドーム (単位)(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)
>東京ドーム(とうきょうドーム)は日本の大規模な建築物として著名であることから、さまざまなマスコミュニケーションで対象の広さや量の多さを強調する手段として、
>「東京ドーム○○個分の広大な敷地」などと面積や体積を換算する単位として扱われる場合がある[1]。
>Googleによる検索サービスの電卓表示で、「東京ドームは何リットル」と入力すると体積の換算単位として認識される[2]。
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2019/12/31(火) 19:25:13.029216ID:zmQ+J2IP0
浪江の避難住民ら、帰れぬわが家をドローン撮影「故郷の光景を後世に」(12月11日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191231_63027.html
>原発事故で汚染された福島県浪江町の津島地区で、避難住民らが地元の風景を映像で残す活動を続けている。フォトジャーナリストの協力も得て、小型無人機ドローンを使って空から撮影。
(中略)
>「一部地域は除染して住めるようになるが、大半は除染もされず100年たっても帰れない。国に捨てられた村と住民の姿を記録にとどめる意義は大きい」
(中略)
>「いろいろな花を眺めながら過ごせる古里が大好きだった。朽ち果てたが、ここには家族との楽しい思い出がいっぱいある。われわれが生きた証しが映像として残るのはうれしい」

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

【1人のOB】福島を訪ねて写真を撮って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
BBR-MD5:CoPiPe-f04960dbe16dff8f41625adb86c32546(NEW)
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[0.176763 sec.]
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2019/12/31(火) 19:32:42.929232ID:MM9+dnXZ0
日米が核・化学対処訓練 異例、国内で大規模に(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-31/2019123101_03_1.html
> 1日から13日まで国内5カ所で実施された米海兵隊と陸上自衛隊の共同実動訓練「フォレストライトMA」で、化学・生物・放射性物質・核(CBRN)対処訓練が行われていたことが分かりました。
(中略)
>陸自は2007年度、CBRN対処を専門とする中央武器防護隊を創設し、全国の師団・旅団に武器防護隊を配置。11年の東日本大震災に伴う福島原発事故を契機に放射能事故対処を強めています。
>ただ、米軍は別の意図を持っている可能性があります。
>米統合参謀本部は18年10月29日付で、「化学、生物、放射線、核環境下での作戦」と題した教書を公表。
>「CBRN環境での作戦実行に関する重点的な計画」の一つとして、「共同軍と受け入れ国、他の友軍とCBRN環境で活動するための協力的な政策、手順、ネットワークの確立」をあげています。

東日本大震災:放水に放射線の壁 ヘリ投入「命がけ」('11.3.17 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110317k0000m040069000c.html
>もともと防衛省・自衛隊サイドには「我々に原発のノウハウはない。防護服は核攻撃された後でも活動できるようになっているが、(原子炉から放出される)高濃度の放射能には耐えられない」(自衛隊幹部)との慎重論がくすぶる。
>今回、NBC(核・生物・化学)攻撃に対処する中央特殊武器防護隊が病院などで放射線に汚染された人の「除染」作業に当たっているものの(以下略)。
(中略)
>「ノウハウを持っているとすれば米軍しかない」(同)と米軍への期待感もあった。それが空母ロナルド・レーガンなど艦船7隻以上を派遣して大震災被災者の救助・救援に協力している米側も、福島第1原発については放射線被害への警戒感を隠さない。
> 15日には消火ポンプ車2台を東電に引き渡したが、地上からの給水活動には加わらず、海上の艦船は原発の風下にならないように配置を変えたりしている。
>「自衛隊がトライする前に、一番危険な業務を米軍にお願いしますとは言えない」。陸自ヘリをいったん現地に向かわせた16日、統幕幹部はこう語り(以下略)。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国家安全保障上の脅威
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
BBR-MD5:CoPiPe-f7196afc96dc3eb8d87017dec51de187(NEW)
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[0.390596 sec.]
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2019/12/31(火) 19:45:47.574869ID:iLLW9O7P0
茨城)東海第二原発巡り署名集め 県民投票条例制定向け(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDS4DC8MDSUJHB005.html
>東海第二原発(茨城県東海村)をめぐり、市民団体「いばらき原発県民投票の会」(水戸市)が再稼働の是非を問う県民投票条例の制定に向けた手続きを始めた。
>来年1月6日にも署名集めを始め、来年6月の県議会に関連条例を直接請求する予定だ。
>同会によると、住民投票は地方自治法に基づき、有権者の50分の1以上の署名があれば、住民が直接請求できる。12月1日時点の県内の有権者数は243万3089人で、必要な署名数は約4万9千人。

郡山で「30歳の大同窓会」 再会や出会い...福島県の魅力触れ交流(12月30日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191230-446849.php
>就職して5〜10年ほどの若者に、懐かしい仲間との再会や新たな出会いを通して交流の輪を広げてもらう「30歳の大同窓会『ふくしま0次会』」は29日、郡山市で開かれ、参加者が本県の魅力に触れながら、同世代との親睦を深めた。
>福島県が昨年に続き開催し、本県出身、または在住の25〜39歳約270人が参加。
>冒頭、内堀雅雄知事が「福島を『被災の地』から『復興の地』へと変えていきたい。転んでも立ち上がって前に進む思いを共有してほしい」とあいさつ、乾杯の音頭を取った。
>会場では、県産日本酒の飲み比べコーナーや、「会津ソースカツ丼」「浪江風焼きそば」「クリームボックス」など本県ならではのグルメをそろえたビュッフェコーナーも設けられ、参加者が地元の味に舌鼓を打ちながら懇談を楽しんだ。

【1人のOB】若い世代と親睦を深めて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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Rock54ed.

2019/12/31(火) 19:47:22.009687ID:Qzdt95nc0
茨城)東海第二原発巡り署名集め 県民投票条例制定向け(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDS4DC8MDSUJHB005.html
>東海第二原発(茨城県東海村)をめぐり、市民団体「いばらき原発県民投票の会」(水戸市)が再稼働の是非を問う県民投票条例の制定に向けた手続きを始めた。
>来年1月6日にも署名集めを始め、来年6月の県議会に関連条例を直接請求する予定だ。
>同会によると、住民投票は地方自治法に基づき、有権者の50分の1以上の署名があれば、住民が直接請求できる。12月1日時点の県内の有権者数は243万3089人で、必要な署名数は約4万9千人。
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2019/12/31(火) 19:50:45.193784ID:+gbATrtD0
郡山で「30歳の大同窓会」 再会や出会い...福島県の魅力触れ交流(12月30日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191230-446849.php
>就職して5〜10年ほどの若者に、懐かしい仲間との再会や新たな出会いを通して交流の輪を広げてもらう「30歳の大同窓会『ふくしま0次会』」は29日、郡山市で開かれ、参加者が本県の魅力に触れながら、同世代との親睦を深めた。
>福島県が昨年に続き開催し、本県出身、または在住の25〜39歳約270人が参加。
>冒頭、内堀雅雄知事が「福島を『被災の地』から『復興の地』へと変えていきたい。転んでも立ち上がって前に進む思いを共有してほしい」とあいさつ、乾杯の音頭を取った。
>会場では、県産日本酒の飲み比べコーナーや、「会津ソースカツ丼」「浪江風焼きそば」「クリームボックス」など本県ならではのグルメをそろえたビュッフェコーナーも設けられ、参加者が地元の味に舌鼓を打ちながら懇談を楽しんだ。
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2019/12/31(火) 19:51:04.006488ID:Wu/SLmlx0
【1人のOB】若い世代と親睦を深めて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/31(火) 19:51:17.208093ID:Wu/SLmlx0
茨城)東海第二原発巡り署名集め 県民投票条例制定向け(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDS4DC8MDSUJHB005.html
>東海第二原発(茨城県東海村)をめぐり、市民団体「いばらき原発県民投票の会」(水戸市)が再稼働の是非を問う県民投票条例の制定に向けた手続きを始めた。
>来年1月6日にも署名集めを始め、来年6月の県議会に関連条例を直接請求する予定だ。
>同会によると、住民投票は地方自治法に基づき、有権者の50分の1以上の署名があれば、住民が直接請求できる。12月1日時点の県内の有権者数は243万3089人で、必要な署名数は約4万9千人。

郡山で「30歳の大同窓会」 再会や出会い...福島県の魅力触れ交流(12月30日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191230-446849.php
>就職して5〜10年ほどの若者に、懐かしい仲間との再会や新たな出会いを通して交流の輪を広げてもらう「30歳の大同窓会『ふくしま0次会』」は29日、郡山市で開かれ、参加者が本県の魅力に触れながら、同世代との親睦を深めた。
>福島県が昨年に続き開催し、本県出身、または在住の25〜39歳約270人が参加。
>冒頭、内堀雅雄知事が「福島を『被災の地』から『復興の地』へと変えていきたい。転んでも立ち上がって前に進む思いを共有してほしい」とあいさつ、乾杯の音頭を取った。
>会場では、県産日本酒の飲み比べコーナーや、「会津ソースカツ丼」「浪江風焼きそば」「クリームボックス」など本県ならではのグルメをそろえたビュッフェコーナーも設けられ、参加者が地元の味に舌鼓を打ちながら懇談を楽しんだ。
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2019/12/31(火) 19:51:45.718273ID:Wu/SLmlx0
郡山で「30歳の大同窓会」 再会や出会い...福島県の魅力触れ交流(12月30日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191230-446849.php
>就職して5〜10年ほどの若者に、懐かしい仲間との再会や新たな出会いを通して交流の輪を広げてもらう「30歳の大同窓会『ふくしま0次会』」は29日、郡山市で開かれ、参加者が本県の魅力に触れながら、同世代との親睦を深めた。
>福島県が昨年に続き開催し、本県出身、または在住の25〜39歳約270人が参加。
>冒頭、内堀雅雄知事が「福島を『被災の地』から『復興の地』へと変えていきたい。転んでも立ち上がって前に進む思いを共有してほしい」とあいさつ、乾杯の音頭を取った。
>会場では、県産日本酒の飲み比べコーナーや、「会津ソースカツ丼」「浪江風焼きそば」「クリームボックス」など本県ならではのグルメをそろえたビュッフェコーナーも設けられ、参加者が地元の味に舌鼓を打ちながら懇談を楽しんだ。

【1人のOB】若い世代と親睦を深めて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
BBR-MD5:aa1eb99a50b22d9882f58eb470c225f0(170)
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Rock54ed.

2019/12/31(火) 23:31:02.694824ID:dETQSMUD0
>>35
>勝俣が仮に下の意見を受け入れて津波対策をしていれば事故は起きなかった→原発は安全と言っているように聞こえる。

「これこれの対策をしていれば311を防ぐことができた」と「ある対策をすればいかなる自然災害にあっても事故が起こらない」とを混同していますお
落ち着いてほしいですお、もう一度コピペしておきますお

>>665で東京地裁の無罪判決について「自然災害→事故のコンボはある意味仕方がない気がするが」と述べ、
そう考える理由として>>750で「想定を超えた自然災害は常に起こりうるからだが…」と述べていますお
裁判官の判決を読んで、(ある意味)納得がいったからそのように述べたのではないんですかお?

「想定外の災害だから仕方ない」という主張を補強するためなら、「最高裁で有罪が確定する場合、地裁から有罪になるものだ」という前提がないとおかしくないですかお
そのような前提を念頭に置いていたのではないなら、なぜ水俣病の裁判の経過を持ち出してきたんですかお?
( ^ω^)
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This is Original

2019/12/31(火) 23:35:07.912644ID:BYcc4KeT0
>>35
>最も危険なはずの立地住民が、原発の再稼動に反対ではないと言うのは矛盾だとは思わないのか?

またコピペしておきますお
( ^ω^)

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、
>公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。
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This is Original

2020/01/01(水) 00:10:15.482607ID:6b7FS71T0
みなさん旧年中は大変お世話になりました
今年も引き続きよろしくであります
(`・ω・´)ゞビシッ
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This is Original

2020/01/01(水) 00:20:30.468970ID:kcoKHhdy0
(避難所)>>435
>水俣病が1審から有罪で有利に進められたのに対し東電はすでに無罪が出ているので今後の裁判も厳しかろうと言う比較だが

やはりそのような意図でしたかお
これまでの議論をまとめると、千葉県(か東京都かcatv?かプルト君か知りませんが)さんは
「311は想定外の災害が原因なので仕方ない」「検察が起訴しなかったし、地裁で無罪判決が出たので無罪になるだろう」という考えを持っている、
ということでいいんじゃないですかお
( ^ω^)

不起訴の根拠は「お粗末な数値」 政府が東電をかばい立て?('15.8.10 .dot AERA)
http://dot.asahi.com/aera/2015081000034.html
>東京地検のプロたちは、「確率は低い」という東電の計算を信じていたらしい。不起訴の際は、この数値を具体的に示して「回避する義務があったとは認められない」と説明している。
(中略)
>この確率が「本物」ならば、検察の言い分もわかる。ところがこの確率には、実は科学的な裏付けがない。
>「地震がどこで起きると考えるか」「規模はどのくらいか」などを、主に電力会社の社員らにアンケートした結果をもとにした数値だからだ。
(中略)
>東京地検の「不起訴」は、そんなお粗末な数値を根拠の一つにしていたのだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>読み上げを聞いていると、「あの証拠と矛盾している」「そこまで言い切る根拠はどこにあるの」「なに言ってんだ、それ」という疑問が次から次へと頭に浮かんできた。
>この裁判では、証言だけでなく、電子メールや議事録など、事故を読み解く豊富な証拠を集めていたはずだ。
>よい素材はあったのに、どうしたこんなまずい判決になったのだろう。
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This is Original

2020/01/01(水) 00:32:14.346886ID:+nxf8gjE0
(避難所)>>435
>彼の著書を他にも読んでいるなら だからと言って唯々諾々と何もしないで再稼動を容認していいとは言ってないと思う。

(読んでいませんが、)そのようなことは言いそうにないような気がしますお
>>35の「最も危険なはずの立地住民が再稼働に反対しないのは矛盾」という主張に対する反論として、改めてコピペしましたお

立地自治体の人々は仕事やお金や人間関係、「原子力国民に暗殺されるかもしれない」という不安など、いろいろ考慮に入れないといけないことがあるんじゃないですかお?
「唯々諾々と何もしないで」というのは事実でない気がしますお
( ^ω^)
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This is Original

2020/01/01(水) 00:59:53.829880ID:XFA44gtC0
(避難所)>>439
>いや…忖度司法と言っておきながら司法に期待するのはそもそもおかしいのでは?

自分は「原子力国民にペナルティをくらわすことがどうしても必要だ」と考えていますので、その目標に向けてできることをやってみるまでですお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団ニュース第8号 青空
https://shien-dan.org/news-letter-no008/
>永渕不当判決を糾弾し、東京高裁での逆転有罪判決を求めて闘おう!:海渡雄一
(中略)
>それでも、東京高裁で、国を相手の裁判に勝つこともあるのです。
>今年の四月に、私は法務省と国土交通省を相手にした二件の国家賠償訴訟で、地裁での敗訴判決を覆して勝訴することができました。
>いずれも、高等裁判所のベテラン判事が丁寧に事件を審理し、素晴らしい判決を出してくれました。そして、国も上告せずにこれらの判決は確定したのです。
>日本の裁判官には憲法上高い独立性が保障されています。気骨のある、良心をもつ裁判官は、残っているはずだと私は信じています。あきらめてしまっては、何も変えられません。

(避難所)>>441
そこに「原子力国民にペナルティを与えるのは現実的ではない」「原子力国民にペナルティを与える努力は無駄」とでも書いてあったんですかお?
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This is Original

2020/01/01(水) 02:21:34.451840ID:YzztQ3IK0
>>444
>自分たちだけでなく周辺にも被害を及ぼす可能性があると言う自覚を持ってもらいたい。

「『地元』を拡大し、原発再稼働の是非についてもっと多くの人々が参画すべき」という主張は自分がしばらく前にしたような気がしますお
「うそ、ねつ造政権のせいで『地元』を拡大できない」とか言ってませんでしたかお?
(繰り返しになりますが)うそ、ねつ造政権を支えているのは誰なんですかお?
( ^ω^)

経団連、6年連続で献金呼び掛け 与党政策を評価(10月15日 共同通信)
https://this.kiji.is/556741660126168161?c=39546741839462401
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This is Original

2020/01/01(水) 02:25:02.852036ID:C7Uv5n+Q0
(避難所)>>444
>これで勝てないんだよなぁ…

今後ますます勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人の「異常な安全軽視の態度」「日本国とそこに住む人々に対する加害の意志」というものをアピールしていきたいと思いますお

>自分たちだけでなく周辺にも被害を及ぼす可能性があると言う自覚を持ってもらいたい。

「『地元』を拡大し、原発再稼働の是非に関する意志決定にもっと多くの人々が参画すべき」という主張は自分がしばらく前にしたような気がしますお
「うそ、ねつ造政権のせいで『地元』を拡大できない」とか言ってませんでしたかお?
(繰り返しになりますが)うそ、ねつ造政権を支えているのは誰なんですかお?
( ^ω^)

経団連、6年連続で献金呼び掛け 与党政策を評価(10月15日 共同通信)
https://this.kiji.is/556741660126168161?c=39546741839462401
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2020/01/01(水) 10:15:17.870723ID:+e+Ylfrp0
>>447
>東海第二が地元の拡大の例といえるのだけど

原発は東海第二だけではありませんお

>当初原電側は拒否権までは想定していなかったようだが世論の圧力で勝ち取ったのだが、

「勝ち取った」という状態ではなかったように思うのですが、何か進展でもありましたかお

原電社長「拒否権発言」を謝罪 東海第2の地元協定巡り('19.1.10 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39867820Q9A110C1000000/
>日本原子力発電の村松衛社長は10日、茨城県を訪れ、同県にある東海第2原子力発電所の再稼働に関して自治体と結んだ協定を巡り同社の副社長が「拒否権という言葉はない」とした発言を謝罪し、撤回する意向を示した。
(中略)
>再稼働に関し周辺自治体は拒否権があるかを記者団から問われると「(協定の解釈の)確認書が公表されており、それに尽きる」と答えるにとどめた。
(中略)
>村松社長は「自治体それぞれご納得いただけるまで協議を続ける」と述べた。

>安倍政権を支えているのは誰か。
>狭義で言えば菅官房長官。
>広義で言えば、組織票と選挙に来ない国民。

投票を呼び掛ける、原子力国民の異常さ・危険さを周知するなど、原発をなくすのによいと思われることであれば、どんどんやってほしいですお
「貧乏人(立地自治体) VS 貧乏人(立地自治体以外)」という対立を作り出すようなやり方は避けるべきだと思いますお
原子力国民の思うつぼだと思いますお
( ^ω^)

原発考える「寺子屋」に 横須賀・最光寺で研修会('15.11.30 カナロコ)
http://www.kanaloco.jp/article/137016
>初回で講師を務めたのは、「原子力行政を問い直す宗教者の会」に属する法伝寺(兵庫県篠山市)長田浩昭住職。
(中略)
>長田住職は、1975年に原発建設予定地として浮上した石川県珠洲市の問題を紹介。原発誘致をめぐり、推進・反対派に分かれた大論争の末、計画は2003年に凍結された。
>自ら反対運動に参加した長田住職は「原発に関わった地域住民は真っ二つに割れ、人間関係がバラバラにされた。こうした問題が全国各地にあるということを知ってほしい」。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。
(中略)
>PA 「パブリック・アクセプタンス」の頭文字をとったもので、「社会的受容性」とも訳されます。円滑に企業活動や事業の展開ができるように、社会において企業活動の理解促進を図る活動をさします。

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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2020/01/01(水) 19:14:14.718078ID:6VJMJ4Hz0
(本スレ用リンク)>>22,24,59,61,85,95,97,98,101,124

日本一の郷土づくり前へ 持続可能な県土に 新春特別座談会(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020010171313
>二〇二〇(令和二)年三月で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年目に入るのに当たり、福島民報社は「日本一のふくしまづくり」をテーマにした新春特別座談会を開いた。
>内堀雅雄知事をはじめ出席者は、これまでの復興の歩みを振り返りながら、県や市町村、企業・団体、県民が連携・協調して持続可能な県土づくりに取り組む必要があるとの認識を共有した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 東電代表 KATSUMATA被告人
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
>公判で検察官役の指定弁護士側は、最大15・7メートルとする津波高の試算をもとに対策をすれば事故は防げたと主張している。
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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[0.139883 sec.]
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2020/01/01(水) 19:28:19.403451ID:kc9Mzkc50
【映画おすすめ】Fukushima50 佐藤浩市「最後の砦 役作りせず」 3月6日公開(産経ニュース)
https://www.sankei.com/entertainments/news/200101/ent2001010011-n1.html
>原作は、ジャーナリスト、門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)だ。
>自身が演じた福島第1原発1・2号機当直長、伊崎利夫は、「最前線で闘ったヒーローというより、その場から逃げるわけにはいかなかった人間」という。
>「自分たちが、避難した家族が、なんとか家に戻れるようにしなければ、という思いで中央制御室に残ったのではないか」と、主人公の苦しい胸中を代弁する。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2020/01/01(水) 20:24:59.970918ID:xBCh63SU0
経産省前テントひろば日誌(12/30)〜新たな検査制度はとんでもない代物だ(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2020/1577841442150staff01
>それから、来年4月から始まる「新たな検査制度」の問題点を指摘した。それは「若狭連帯行動ネットワーク」のチラシに載っている。結論からいうと、「従来の定期検査を廃止する」というのだ。
>例えば、ひび割れが見つかっても「次の検査まで、安全が保てる」と電力会社が判断すれば、続けて運転してもよい。「24ケ月以上大丈夫と判断したら、24ケ月止めずに運転してもよい」というもの。
>要するに、「電力会社が定期事業者検査をすればよく、原子力規制庁は定期検査をせず、定期事業者検査の報告を受けるだけでよい」という、とんでもないものなのだと倉田さんは紹介してくれた。

連載「原発労働の闇」:日当の約8割は「ピンハネ」/暴力団の影、末端労働者は泣き寝入り('12.2.3 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/seibu/news/20120203sog00m040003000c.html
>原発1基を1日止めれば1億円の損失と言われる。
>ある電力会社OBは「定期検査を短くという要望は電力会社から何度も出している。でも検査項目を変えずに短くするには、手抜きか徹夜などの労働強化しかない」と(自嘲、じ、ちょう)気味に語る。

東電、原発の装置故障を隠ぺい、77年からデータ改ざん続ける('07.2.1 日経BP:リンク切れ)
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q1/524352/
>東京電力は1月31日、原子力発電所で行った定期検査に関するデータの改ざんについて調査結果をまとめた。
>福島第一、第二(いずれも福島県)、柏崎刈羽(新潟県)の原発、合計17基中13基で新たな不正が発覚し、緊急時に原発のメルトダウンなどを防ぐ非常用炉心冷却装置(ECCS)のポンプ故障を隠して検査を通すなど、悪質な改ざんが明らかになった。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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