ゼオライト処理課題 第一原発 放射性物質吸着へ投入(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019123071266
>高線量のゼオライトがあるのは、原発事故発生前に廃棄物処理建屋の設備を運転する操作室を置いていた「プロセス主建屋」と、コンクリートや保温材などを焼却して減容化していた「高温焼却炉建屋」の二カ所。
(中略)
>東電が水中ドローンを使ってゼオライト表面の放射線量を調査した結果、プロセス主建屋で最大毎時三シーベルト、高温焼却炉建屋で最大毎時四シーベルトを計測した。
(中略)
>地下階の水を減らすと遮蔽(しゃへい)効果が薄れて周辺の空間線量が上昇するとみられ、作業が困難な状況になっている。
(中略)
>政府と東電は汚染水の全体量を低減させるため1〜3号機以外の建屋内にある滞留水をなくす計画だ。
>だが、ゼオライト処理の見通しが立たず、プロセス主建屋と高温焼却炉建屋を当面の対象から除外した。

福島第1汚染水毎時3シーベルト 建屋地下、吸着材原因か(9月26日 共同通信)
https://this.kiji.is/549926870852387937?c=39546741839462401
>東京電力は26日、福島第1原発で発生した高濃度汚染水をためている「プロセス主建屋」を調査した結果、地下2階の水から最高で毎時3シーベルトという高放射線量が計測されたと発表した。
(中略)
>水中には2011年の事故発生直後、放射性物質を吸着する物質を詰めた土のうが積まれており(以下略)。
(中略)
>汚染水の水深は約4メートル。

【1人のOB】土のうを運んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
BBR-MD5:CoPiPe-ce05f1927d79eccf1b1c31c58029cf2b(NEW)
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